15399370 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

液晶生活 デジカメ,Mac,時々ライカ

液晶生活 デジカメ,Mac,時々ライカ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2015.07.14
XML
カテゴリ:デジカメ
 「X-T1」にはノイズリダクションの設定があり、ISO3200とISO6400でノイズリダクションの効果を−2から+2に設定し、比較してみました。

■ISO3200 NR-2
888X_T1_ISO3200NRMinus2.jpg

■ISO3200 NR -1
889X_T1_ISO3200NRMinus1.jpg

■ISO3200 NR 0
890X_T1_ISO3200NRZero.jpg

■ISO3200 NR +1
891X_T1_ISO3200NRPlus1.jpg

■ISO3200 NR +2
892X_T1_ISO3200NRPlu2.jpg

 ノイズリダクションが−2ですと、やや粒状感が目立ちますが、0になると粒状感はほとんど感じなくなります。+2では粒状感は感じませんが、細かいディテールが失われツルッとした感じがやや不自然に思えます。

■ISO6400 NR-2
893X_T1_ISO6400NRMinus2.jpg

■ISO6400 NR -1
894X_T1_ISO6400NRMinus1.jpg

■ISO6400 NR 0
895X_T1_ISO6400NRZero.jpg

■ISO6400 NR +1
896X_T1_ISO6400NRPlus1.jpg

■ISO6400 NR +2
897X_T1_ISO6400NRPlus2.jpg

 ISO6400もISO3200と同様の傾向ですね。

 ノイズリダクションは強度を上げると粒状感が軽減されるものの、細かなディテールが失われやや不自然な描写となりますので、通常は0に設定しISO感度によってはプラスに設定すると良いようです。
    
     





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.07.14 05:15:10



© Rakuten Group, Inc.
X