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カテゴリ:デジカメ
「X-T1」にはフィルムシミュレーションモードがあり、被写体によって好みの色調にすることかできます。今回は公園の花しょうぶを撮影し、色調の変化を比較してみました。
作例はJPEG最高画質で撮影し、Photoshopで横幅800ドットに縮小しました。 ・PROVIA/スタンダード 166mm/ 1/250秒 / F5.6 / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート 以下同様 ・Velvia/ビビッド ・ASTIA/ソフト ・クラシッククローム ・PRO Neg.Hi ・PRO Neg.Std ・モノクロ ・モノクロ+Yeフィルター ・モノクロ+Rフィルター ・モノクロ+Gフィルター ・セピア カラーでは意外にも各色調の差が少なく、Velvia/ビビッドが一番色調が派手ですが、他のモードとの違いが差が比較的少ないです。従来のリバーサルフィルム3種とネガフィルム2種でもその色調の差はあまりありません。新しく加わったクラシッククロームはかなり渋い色調となります。 リバーサルフィルムとネガフィルムではかなり色調に差があると思うので、もう少し色調の差が得られると良かったと思います。また、モノクロはノーマルとフィルターをつけた画像をシミュレーションしていますが、こちらもあまり差はありませんでした。モノクロフィルムでフィルターを使用して撮影したことはありませんが、もう少し濃淡に差が出るのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.15 05:19:05
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