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カテゴリ:デジカメ
「X-T1」は画質の調整を行う事ができます。調整項目はハイライト部とシャドー部それぞれのコントラストの強弱を調整する、ハイライトトーン、シャドウトーン、画像の輪郭を強調または弱めるシャープネス、色の濃さを調整するカラーの4つです。
そこで今回からこの項目の強弱を調整して撮影してみました。 スタンダード(0) 300mm/ 1/280秒 / F5.6 / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード 撮影したのは公園の花しょうぶです。JPEG最高画質で撮影し、Photoshopで横幅800ドットに縮小しました。最初は各項を0で撮影しました。 ・ハイライトトーン ソフト(-2) ミディアムソフト/(-1) ミディアムハード(+1) ハード(+2) 画像のハイライト部の調子を軟らかくしたり、硬くしたりできます。ハイライト部の調子を硬くしたいときはハードに、軟らか くしたいときはソフトに設定します。 違いが分かりづらいですが、花しょうぶの花弁の白い部分が強度が上がると白さが強調されました。 ・シャドウトーン ソフト(-2) ミディアムソフト/(-1) ミディアムハード(+1) ハード(+2) 画像のシャドウ部の調子を軟らかくしたり、硬くしたりできます。シャドウ部の調子を硬くしたいときはハードに、軟らかくし たいときはソフトに設定します。シャドウ部は花しょうぶの茎になりますが、強度を上げるとコントラストが強調されました。 ハイライトトーン、シャドウトーンは効果は控えめですが、好みのコントラストに調節が可能です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.20 05:18:56
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