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液晶生活 デジカメ,Mac,時々ライカ

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2015.07.22
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カテゴリ:デジカメ
 今回は「X-T1」はこれまでの画質の調整項目、ハイライトトーン、シャドウトーン、シャープネス、カラーの強度をすべて同時に変えて撮影し変化を確認しました。また、同時に比較用としてフィルムシミュレーションモードを変えた作例も掲載しました。

 作例はこれまでと同様にJPEG最高画質で撮影し、Photoshopで横幅800ドットに縮小しました。

・ソフト(-2)
940X_T1_AllMinus2.jpg

・ミディアムソフト/(-1)
941X_T1_AllMinus1.jpg

・スタンダード(0)
923X_T1_Normal.jpg
 300mm/ 1/280秒 / F5.6 / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード

・ミディアムハード(+1)
942X_T1_AllPlus1.jpg

・ハード(+2)
943X_T1_AllPlus2.jpg

・Velvia/ビビッド
944X_T1_Velvia.jpg

・ASTIA/ソフト
945X_T1_-ASTIA.jpg

・クラシッククローム
946X_T1_ClassicChrome.jpg

・PRO Neg.Hi
947X_T1_PRONegHi.jpg

・PRO Neg.Std
948X_T1_PRONegStd.jpg

・モノクロ
949X_T1_Monochrome.jpg

 調整項目をソフトからハードへ強めていくとコントラストが強く描写されていきます。また他のフィルムシミュレーションモードと較べると、Velviaはより鮮やかで、ASTIAはあっさりと、ClassicChromeは渋め、PRONegHiはPROVIAと良く似て、PRONegStdはあっさりと言う色の傾向とはちょっと違います。

 ハイライトトーン、シャドウトーン、シャープネス、カラーの調整範囲は比較的狭く、フィルムシミュレーションモードの微調整という役割だと思います。
    
     





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最終更新日  2015.07.22 05:19:42



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