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カテゴリ:デジカメ
「X-T1」のホワイトバランスはシーン自動認識オートの他にプリセットとして、晴天/日陰/昼光色蛍光灯/昼白色蛍光灯/白色蛍光灯/電球/水中があります。また、カスタム、色温度(ケルビン値)選択もできます。
今回はこのホワイトバランスの設定で色調の変化を確認してみました。作例はJPEG最高画質で撮影し、Photoshopで横幅800ドットに縮小しました。 ■晴天時 ・シーン自動認識オート 300mm/ 1/280秒 / F5.6 / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード ・晴天 ・日陰 ・昼光色蛍光灯 ・昼白色蛍光灯 ・白色蛍光灯 ・電球 ・水中 ・10000ケルビン 作例はこれまでと同様の公園の花しょうぶ花を撮影しました。シーン自動認識オートと晴天は色調がほぼ同じで、現実の色調にも良く合っています。日陰となるとやや暖色に偏ります。3種類の蛍光灯と電球はシーンが違うので、色味が違うのは当然ですが色のバリエーションとして使用できそうです。 蛍光灯下での撮影は使用する蛍光灯の種類がよくわからないので確認は出来ませんでしたが、「X-T1」のホワイトバランスはシーン自動認識で記憶色と合っていますので、通常はこのモードを選択しても問題なさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.23 05:18:08
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