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カテゴリ:デジカメ
「X-T1」の電子式シャッターの動体静止能力は今ひとつでしたので、そこで今回は被写体を変えて再度撮影してみました。
全体 撮影したのは公園の噴水です。ピントを合わせた中央部分を800×600ドットで切り出して比較してみました。作例はJPEG最高画質で撮影し、Photoshopで800×600ドットに切り出しました。 撮影時の共通データ 27mm / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード ・1/4000秒 / F2.8 / ISO400 ・1/4000秒 / F2.8 / ISO320 ・1/8000秒 / F2.8 / ISO800 ・1/16000秒 / F2.8 / ISO1600 ・1/32000秒 / F2.8 / ISO3200 1/4000秒は機械式と電子式の両方で撮影しましたが、動体静止能力は変わらないようです。1/8000秒ではシャッタースピードの速さに応じて噴水の水滴が止まって見えるはずですが、ISO感度が上がったためか、むしろ水滴がつぶれ気味で解像感が悪化しています。 やはり「X-T1」の電子式シャッターの動体静止能力はシャッタースピード応じて高まるわけでは無さそうです。また、電子式シャッターのメリットはシャッターレリーズ音が極く小さいので、演奏会などには良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.05 05:33:09
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