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テーマ:楽天写真館(356107)
カテゴリ:伊勢神宮参拝記・13年8月
二見浦を参拝した後は、いよいよ伊勢神宮の外宮(げくう)へ。
小学生の時にお伊勢参りをした時に、こちらを参拝した記憶はありません。 なので、生まれて初めて外宮をお参りしました。
お祀りされています。 豊受大御神は御饌都神(みけつかみ)とも呼ばれ、 御饌、つまり神々にたてまつる食物をつかさどられています。 このことから衣食住、ひろく産業の守護神として あがめられています。(伊勢神宮HPより) 人間の身体は食べるもので作られているのですから、 私たちにとって豊受大御神は とてもとても大切な神様ですね。 勾玉池のそばにある手水舎で手と口を清めます。 ゆっくり時間がとれるのであれば、勾玉池も見学したい場所の一つです。 第一鳥居。 伊勢神宮の鳥居は、私たちがよく目にする神社の鳥居と違って 照りや反りのないシンプルな造りの神明鳥居です。 横から見ると、笠木が五角形になっていることがわかります。 (すべて、添乗さんの説明によります。) 神社をお参りする時は、鳥居の前で一礼します。 鳥居の奥は『神の領域』。参道は既に『神の領域』です。 参道を進むと、正宮の案内板が見えてきます。 着きました! 伊勢神宮 外宮の正宮です。 この鳥居の中での撮影は一切禁止です。 警備員さんが中にいて見張っています。 鳥居の前で一礼してから、お参りさせていただきました。 私個人の感想ですけれど、明治神宮を参拝した時と 同じような「氣」を感じました。 『父性』というか、大きくて広く強い、そして明るい氣でした。 伊勢の御神木たちは幹をしっかりガードされています。 参拝客がベタベタ触り、木を傷めてしまうからだそうです。 参拝客の数が半端ないのと、「パワーをもらおう」とする 人間の貪欲さが木を傷めてしまうんですね。 奥に見えている真新しい木の屋根は新しい正宮の屋根です。 今年、外宮も遷宮を迎えます。 外宮の森の上に朝日が昇ってきました。 正宮を参拝後、3つの別宮をお参りに行きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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