2703898 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

☆ALOHA MAHALO☆

☆ALOHA MAHALO☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

フリーページ

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(8)

セミナー&イベントのお知らせ

(2)

築地場外市場めぐり・16年2月

(4)

箱根温泉旅行 14年12月

(5)

東京ディズニーリゾート・13年11月

(12)

伊勢神宮参拝記・13年8月

(15)

夏5パスポートでTDL・13年7月

(6)

三峯神社参拝記(奥秩父)・12年6月

(3)

ハワイ旅行記・12年5月

(50)

江の島・両参り日記 12年2月

(8)

シャスタ&SF旅行記・11年9月

(32)

ソウル旅行記・10年5月

(37)

秩父二社めぐり・10年1月

(15)

高尾山トレッキング・09年10月

(17)

信州パワスポツアー・09年8月

(23)

屋久島旅行記・09年4月

(45)

シャスタ旅行記・08年12月

(50)

ハワイ旅行記・07年11月

(52)

金運神社参拝記(富士山)

(9)

ハワイ旅行記・07年2月

(51)

旅行の思い出

(7)

KAT-TUN

(434)

キスマイ・舞祭組

(13)

マイ・ライフ

(544)

スピリチュアル・ライフ

(218)

風水生活

(128)

☆バグア風水☆=ヨーロピアン風水

(28)

エンジェル・ライフ

(15)

クリスタル・ライフ

(13)

リコネクション

(4)

DINING OUT

(298)

MY KITCHEN

(226)

♪ヤム・ヤム♪(うまうま!)

(152)

スイーツ大好き!

(148)

お買い物♪ お買い物♪

(69)

ケーキつくり教室(ABC)

(52)

ガーデニング・植物と花

(217)

♪Music, Musique♪

(71)

かわいいものたち

(60)

韓流大好き♪

(17)

I LOVE HAWAII

(93)

ハワイアン・インテリア

(8)

ALOHA CAFE

(40)

ALOHA BAKERY

(34)

阿羅哈麺麭店(アロハベーカリー)

(3)

きれいなお姉さんになるぞ♪

(17)

ダイエット!

(18)

ニュース

(21)

東京ディズニーランド・16年10月

(7)

(4)

お気に入りブログ

🍇新作・長編歴史小… New! 神風スズキさん

ブラスバンド バラ New! 宮じいさんさん

ジュリオとドライブ… New! ちゃげきさん

軽くショック New! あみ3008さん

世界遺産条約 採択… New! ただのデブ0208さん

コメント新着

悠々愛々@ Re:オリンピック、無視が一番の抵抗手段♪(06/17) いつも応援ありがとなし。 昨日は、生前…
ただのデブ0208@ Re:オリンピック、無視が一番の抵抗手段♪(06/17)  今年も、お世話になりました。来年もよ…
ただのデブ0208@ Re:オリンピック、無視が一番の抵抗手段♪(06/17)  おはようございます。従来のオミクロン…
悠々愛々@ Re:オリンピック、無視が一番の抵抗手段♪(06/17) あけまして おめでとうございます。 今…
ただのデブ0208@ Re:オリンピック、無視が一番の抵抗手段♪(06/17) 明けましておめでとうございます 今年も…

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2013年08月26日
XML
カテゴリ:マイ・ライフ
先週の水曜日、六本木の国立新美術館の企画展の一つ、
アメリカン・ポップ・アート展を鑑賞してきました。
パワーズご夫妻の個人所有のアートの数々が展示されているので、
この期を逃したら、次に作品が展示されているのを目にする時は
たまたま美術館に作品が貸し出されている時になると思いますし、
もしかすると、一生、実物を見ることができないかもしれません。
なので、この企画展は前々から注目していました目

    国立新美術館に行くのは初めてです。
    最寄駅は千代田線・乃木坂駅ですが、
    日比谷線・大江戸線六本木駅からミッドタウン経由の
    地下道があり、美術館のすぐ近くまで行くことができます。歩く人
    暑い日・寒い日・雨の日・風の日でもラクラクですスマイル

    チケットは門を入ってすぐ右横にあるブースで買います。
    建物の中ではチケットを販売していません。

  • P2.jpg


  • 目を惹くデザインの外観を持つ建物ですね。

  • P3.jpg


  • アメリカン・ポップ・アート展』は2階で行われています。

  • P1.jpg


  • 私が米国のポップアートの実物を初めて目にした場所は
    9.11以前のNYのMOMAでした。
    その頃の私の海外旅行の主目的は美術館巡りでした。
    NYには3回行き、メトロポリタンとMOMAは必ず観に行きましたスマイル

    アメリカン・ポップ・アート展』に展示されている作品数は206点
    これが全て個人所有ということに驚きますほえー
    アーティストと個人的な親交を持ってきたご夫妻ならではの作品もあり、
    作品からアーティストの声が聞こえてきそうな温かい雰囲気があります。
    ポップ・アートが生まれた60年代はアメリカが世界中の憧れの国だった時。
    当時の米国社会の力強い消費力とメディアのパワーを感じる作品が多いです。
    次にいつ会えるかわからない作品ばかりなので、
    オフィシャル・ブック(3,500円)を購入しました。

  • P4.jpg


  • 『アートは高尚なもの』という既成概念を
    アートは身近なもの』に変えていったアーティストたちの
    パワーパンチが作品に込められていて、観ていると何かを感じずにはいられません。

    ポップ・アートのキーワードは『マスメディア』と『日用品』
    最もポップ・アートが盛んだった1960年代の米国は
    大量生産・大量消費の時代。
    特別なものではなく、誰もが目にし、手にすることができるものを
    モチーフとしてアートが作られています。

    解説文の中で気になったものを書き留めました。

    【ロバート・ラウシェンバーグ(Robert Rauschenberg 1925-2008)】

    「絵画は芸術と生活の両方に関わっている」

    【ジャスパー・ジョーンズ (Jasper Johns 1930- )】

      作品の説明: 3次元のものを2次元に表現することが今までの絵画であったが
               3次元のものを2次元上で好きな物を使って表現する

    【クレス・オルデンバーグ (Claes Oldenburg 1929- )】

      作品の説明: 日用品を拡大(巨大化)させることで、場の風景を一変させる

    【アンディ・ウォーホル (Andy Warhol 1928-1987)】

     「機械になりたい」 大量生産・大量消費を繰り返し記号化していく社会の中で。

  • P5.jpg


  • パワーズご夫妻の邸宅の様子がオフィシャル・ブックに載せられています。
    アートを生活にとりいれていることが見てとれます。
    なんと、ゴージャスな生活ぅ~ハート(手書き)
    ポップ・アートが今ほどの評価を受けていなかった頃から
    アーティストたちを支援してきたとはいえ、
    ご夫妻の先見の明と審美眼には感心させられます。

    ポップ・アートは頭で考えながら観るものではなく、
    観て感じるアートだと思います。
    200点あまりの作品を2時間くらいかけて
    楽しみながら鑑賞しました。スマイル

    星アメリカン・ポップ・アート展は10月21日まで行われています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年08月26日 22時20分53秒
コメント(7) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X