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先週の土曜の夜スタートの亀ちゃん主演のホームドラマ『東京バンドワゴン』の
初回視聴率が発表されました。 亀梨和也主演「東京バンドワゴン」初回は8・8% スポニチアネックス 10月15日(火)10時38分配信 12日にスタートした「KAT-TUN」の亀梨和也(27)主演の 日本テレビ系連続ドラマ「東京バンドワゴン~下町大家族物語」 (土曜後9・00)の初回視聴率が8・8%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区)だったことが15日、分かった。 小路幸也氏の短編推理小説シリーズ「東京バンドワゴン」全8作を 原作としたホームドラマ。古本屋とカフェを経営する風変わりな 4世代の大家族・堀田家がちょっと変わった家訓に従って、 巻き起きる不思議な事件を解決していくホームドラマ。亀梨の連ドラ主演は 10年10月クールの同枠ドラマ「妖怪人間ベム」以来2年ぶり。 脚本は「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」「カバチタレ!」など人気 ドラマを手掛けてきた大森美香氏が担当し、原作を軸にしながら、 亀梨のために脚本が書き下ろされる。 共演は、主人公の父親役を05年の同局「あいのうた」以来8年ぶりの ドラマ出演となる玉置浩二(55)が演じるほか、ヒロインの 多部未華子(24)、ミムラ(29)、金子ノブアキ(32)、 平愛梨(28)、「V6」の井ノ原快彦(37)、平泉成(69)ら。 初回は、東京の下町にある老舗古本屋・東京バンドワゴンを営む堀田家は、 3代目店主・勘一(平泉)を筆頭に、4世代8人の大家族。ある日、 旅行添乗員として働く次男の青(亀梨)が帰宅途中に酔っ払い、交番で 保護される。たまたま居合わせた女子大生のすずみ(多部)にも絡み、 ひどく軽蔑される。酔いが冷めた青はみすずが落とした古書を拾う。 翌日、青の父で伝説のロッカー、我南人(玉置)が1カ月ぶりにふらりと 帰宅。そんな中、勘一は店の本棚に見覚えのない2冊の百科事典を見つけて… という展開だった。 前クール(7月~9月)の同枠ドラマ「斉藤さん2」(観月ありさ主演)の 初回は15・5%だった。 ============================== 8.8%ということは、私みたいな亀ちゃんのファンや ジャニーズ好きな人たち以外の人が3%くらい観てくれたってことですね。 亀ちゃん自身が持っている数字はだいたい6%くらいだと思うので。 10%の壁を超えるには、4%以上のジャニーズが好きでも嫌いでもない、 どーでもいいと思っている人たちが観てくれないとね。 『東京バンドワゴン』第一話放送終了後、我南人パパ(玉置さん)が 出演するというので、続きで『嵐にしやがれ』を見ました 嵐メンバーと鍋を囲んで玉置さん(途中から奥さまの青田さんも)が 『LOVE』『家族愛』についてトーク。玉置さんの話がメチャ良かった! 実を言うと、『東京バンドワゴン』の亀ちゃんの父親役に玉置さん、って聞いた時、 「え~、よくワイドショーを賑わせているアノ玉置さん?」って思いました。 でも、ドラマの番宣に出てくる玉置さんを見たり、話を聞いていると、 持っていたイメージが変わりました。『嵐にしやがれ』を見て、益々好感度UPした! 『嵐にしやがれ』では玉置さんの代わりに 亀ちゃんがVTR出演して『東京バンドワゴン』の番宣をしました。 地味に平泉さんのマネをしながら台本を読む亀ちゃん ============================== ドラマ『東京バンドワゴン』初回視聴感想 玉置さんが演じる『我南人(がなと)』、平泉さんが演じる祖父の『勘一』と、 小説を読んでいる時に描いていたイメージ通りの人物が次々と登場してきたけれど、 亀ちゃんが演じる『青(あお)』は想像していたイメージとは違いました。 それと、亀ちゃんが演じあぐねている感がした。 『青』は180cmの長身で、女性なら誰もがなびいてしまうくらいの好青年。 フリーで旅行添乗員をしている青は、添乗先で仕事上で優しくした女性ツアー客に しょっちゅう勘違いされ、自宅の古本屋&カフェ『東京バンドワゴン』には 勘違いした女性が度々訪れては義姉の元CAの『亜美』(愛梨ちゃん)が 「自分の夫だ」と言って、勘違いした女性を追い返す。 母親を知らない非嫡出子のため、どこか影があり、 父親(我南人)に対して反抗的なところがある。 というのが、小説を読んでいる時のイメージです。 『東京バンドワゴン』は家族全員が主人公。 ドラマは亀ちゃん主演にして書きおろされていて、 小説とは違うことは理解しています。 まず、亀ちゃんは180cmも身長がナイしね。 けれど、番宣や雑誌のインタビュー記事を読んでいて気になっていたのは、 亀ちゃんが『色気を封印してください』と言われている、ということ。 『青』は決して『色気がナイ』わけではないと思う。 全く『色気がナイ』男にどんなに優しくされたって 女は勘違いをしない、と思うから。 女が勘違いしちゃうのは、その男が『自分では気づいていない色気』を発している からだと思うのです。 亀ちゃんは豆乳を飲んでいる姿だけでもエロイから、 『色気を封印』するくらいじゃないとダメっ、て思われたのかもしれないけど~。 初回の亀ちゃんの『青』は「抑え過ぎ」ていて上手く表現できていない、 そんな感じがしました。正直に言うと、 「もっと亀梨和也は演技が上手いんだけどなあ」と残念に思うシーンが多かった。 あと、『青』は決してダサかったり、モッサリ系ではないと思う。 フツウの人が着るフツウの服を『青』が着ると、 モデルが着たみたいにカッコ良く見える、っていうくらいカッコイイはず。 ここも小説とドラマでは違う部分にしているのかなあ? 想像していたのと全く違ったのが、『マードックさん』(ジョナサン・シェアさん)。 私は『マードックさん』は植毛前のルーニーを想像していたよぉ! 『藍子』(ミムラさん)の前だと頬が赤くなるのがハッキリわかるくらい色白の 白色人種系の人だと思っていました。 『東京バンドワゴン』は登場人物が多くて、 それぞれがちょっとづつ『事件』と関わっていて、 話が並行して進んで行くところがあるので、 一話を60分程度のドラマにまとめあげようとすると、 画面だけでは理解しづらい説明不足な部分が出てくると思います。 そこは『サチ』(加賀さん)のナレーションでカバーしてほしいな。 小説でも『サチ』が状況説明しながら話が進行していくので。 ホームドラマは話がいろんなところに飛んで並行して進んで行くので 男性的な垂直思考タイプの人は見づらいかもしれないなあ。。。 ネガティブっぽい感想を先に書きましたが、愛あるダメ出しと思っていただければ。 これからもずっと観たいと思わせるシーンもたくさんありました! まず、私も玉置さんは我南人ソノモノ!と思いました。 原作者の小路幸也さんは北海道の出身とのことなので、 「玉置さん(旭川出身)をイメージして小説を書いたんじゃないの?」と思うくらい。 「LOVEだね!」が玉置さんだとキマルんだわ。 それから、歌。 主題歌の玉置さんと亀ちゃんの堀田家バンドの♪サヨナラ☆ありがとう♪が良いし、 エンディングと劇中で歌われたの玉置さんの曲♪サーチライト♪もスゴク良い曲 玉置さん、安全地帯のミュージシャンとしての実力を再認識させられました。 音楽が良いドラマはヒットする可能性大だから 初回視聴率がイマイチでも落ち込むことナイっす。 初回を見逃した人は今週土曜日の午後にダイジェストが放送されますので、ぜひ! 2013年10月19日(土) 日テレ系 14時30分~15時30分 東京バンドワゴン~下町大家族物語 第1話ダイジェスト&激レア(秘)映像公開! 2話以降は午後4時台の再放送枠で前週分を放送してほしい。 私は『Woman』は4話からリアルタイムで見始めました。 再放送で1~3話を見て興味を持ちましたので。 始まったばかりだけれど、ドラマ『東京バンドワゴン 2』を期待しているので、 『東京バンドワゴン』がヒットするよう願っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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