☆ＡＬＯＨＡ　ＭＡＨＡＬＯ☆

KAT-TUN LIVE 2018 ２１日（土）公演を観に行きました。
２年前の５月1日から この再開ライブを待ち望んでいたはずなのに
会場へ向かうテンションは至ってフツウでした。。。
相方さんは嵐ファンでKAT-TUNのライブは初めて。
上田君のジャニタレらしからぬヤンキーキャラについて
あらかじめ説明しておきました。上田君、
ライブでタバコ吸ったり、不良座りしちゃうんで。
単にジャニーズのライブだと思って観ると
ビックリしちゃうからね～

テンションが至ってフツウだった理由。
このライブでハイフンを卒業しようと思っていたからです。
メンバーがソロ活動で充電していた２年の間に
ハイフンの私はKAT-TUN以外のことで充電しちゃって。
最初の１年間はKAT-TUNファーストだったんだけど、
２年経った今は正直、KAT-TUNはセカンド落ち。
２年待ちはちょっと長かったと思うのと同時に
今回のライブ前の再始動初のライブの展開が
LINEユーザー向け無料ライブだったことが引っかかって。
ジャニタレがテレビ以外で無料ライブって。。。
安売り感、ハンパ ない。
LINEを選択したということは、事務所がKAT-TUNのターゲットを
LINEユーザー世代、番組協力に参加できる２５歳以下に
設定しているということだと思うけど、
この世代が好むジャニタレは同年代のJUMPとかセクゾだと思うし、
KAT-TUNメンバーの実年齢より１０歳下をターゲットにするのは
かなり無理があるような気がする。。。
長期間ファンでいてもらいたくて若い人をファンにする作戦だとしたら
かなり単純で幼稚なマーケ戦略だと思う。
そんなこんなで、ターゲット外の私は寂しい気持ちになるばかり～。

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４時に水道橋駅改札で待ち合わせをして、東京ドームへ。
ライブタイトルは電子ボードでお手軽な感じ。



３本の矢をデザインしたツアーオブジェ。



KAT-TUN初のデジタルチケットで入場時に席がわかるシステム。
席は１塁側１階スタンド中列付近で 良くも悪くもない席でした。
友人は初KAT-TUNライブだったので、
天井席やスタンド後部とかでなくて ほっとしました。
ウチワ不要の席ではありましたが。

３日間の中日のライブだったので、
亀ちゃんが言ったとおり『特別なことがない』ライブでした。
いつものダラダラMCも改善された感じで
まとまりの良いライブになっていたと思います。
アンコールは お約束＋１曲でした。

今までのKAT-TUNのライブはアリーナor１階スタンド前列と
その他の席とでは座席格差が激しかったけれど、
今回のライブは かなり格差が解消された感じで
どこに座っても それなりに楽しめる構成になっていたと思います。
ただトロッコは私たちが座っていた１塁側は後半に１度回っただけで、
反対の３塁側は前半と後半の２度回っていたので、ショック～。

クレーンは天井席の人にメンバーの顔を見せるためのもので
通常、天井席に近いバックステージ側に設置されるものだけど、
メインステージに近い中央部に設置されていたので
メンバーがクレーンに乗って上がっていくと、
アリーナ席の人たちは下から見上げるだけ、
１階スタンドの私たちは遠くから眺めるだけ、
天井席の人たちは上から眺めるだけの『誰トク？』状態。
クレーン、無くても良かったかも。

亀ちゃんのソロはメインステージ上の空中ワイヤーキューブの中で
宙吊りアクションする難易度の高いパフォーマンスだったけど、
アリーナのステージに近い席の人以外は
『何やってんのかな？亀ちゃん』って感じ。。。
舞台とかキャパが小さい場所なら すぐに「すご～い！」って
思ってもらえると思うんだけど、
東京ドームみたいに広いところじゃねえ。
せめて、メインステージじゃなくて、
中央のステージでやって欲しかったかも。
それと、亀ちゃんがソロをするなら、
ワイヤーアクションより、ギターの弾き語りの方がいいな
アクションは怪我の心配があるもん。

MCで上田君が櫻井翔くん愛を炸裂させて
「櫻井君のためなら、身代わり出頭してもいい」と
ヤンキー発言をして、亀ちゃんとゆっちが大慌て
『身代わり出頭』なんて、ジャニタレが使う言葉じゃないでしょ！
同行の友人は櫻井君担当なので、
上田君の翔くんリスペクトをとても喜んでいましたけど～
友人によると、ツイッターに翔君が公演を観に来ていた と出ていたそうな。
翔くん、上田君の濃い愛情は嬉しかったと思うけど、
『身代わり出頭』にはビックリしたんじゃないかな？

ライブ終演後、ツアーオブジェはライトアップされていました。



メンバーカラーの３色に点灯するわけではないようで、
グリーンにも点灯するようになっていました。




今回のペンライトはA4サイズの大型で、
もはや『ペン』ライトとは言えないサイズ。



そして、画期的なスタンド付き。
インテリアライトになります。なかなかキレイです



ブレスレットは好きなので いつも複数買います。
今回は２個購入。



急速充電 KAT-TUNの湯という名の入浴剤。
イラストが可愛いです。
ピンク、ブルー、パープルのメンバーカラーのお湯になります。



今回のショッピングバッグはランドリーバッグにしか見えないのでパス。
ペンライトとプレス２点、入浴剤で４６００円でした。
グッズ購入額としては過去最低額かな。

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活動再開の喜びをメンバーから感じられるはず！と期待していたけれど、
通常ライブという感じで、特別 感動することも無く。。。
〆の挨拶でも、今までは心に響く言葉がいくつもあったけれど
なんか、今思い出しても、思い出せる言葉がひとつも無く。。。
普通に まとまりの良いライブでした。チャンチャン

ひとまず、ハイフンを卒業します。
CDを買ったり、映画や舞台を観たり等の有料応援はしませんが、
メンバーが出演するテレビ番組を観る等の無料応援は続けます。
ハイフンではなく、ただのファンに降ります。

KAT-TUN、ありがとう。
また『ハイフンに戻りたい！』と思わせるような活動をしてください