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カテゴリ:KAT-TUN
なかなか泊まる場所が見つからないKAT-TUN。
八戸市まで移動して二階建ての料理店『天竜』さんをみつけ、 交渉することに。 期待して入り、「テレビの番組で青森を旅しています。 お金を使っちゃいけない、ということで」と亀ちゃんが交渉開始。 2階が空いていたら泊まらせてほしい、と言ったけど、 荷物置き場で とても人が寝られる状態ではない、と女将さんの高橋さんがお断り。 寒くてお腹が空いていた亀ちゃんが思わず 「お味噌汁なんていただけたりしませんかね?」と言うと、 女将さんが即座に「そういうものは出来る。残っているもの全部、あんたらにね!」 と言ってくれて、青森名物のせんべい汁を作り始めました。 疲れているメンバーを見て、「まずは休みなさい」と優しい一言。 せんべい汁の美味しさと女将さんのやさしさに感激した竜ちゃんが 席を立ち上がって、女将さんをハグ。 「お母さん、ありがとう! うまい!!」 お礼にゆっちがボイパを披露して、寒空の中、再度の宿探し。 時刻は午後11時半。 もう、野宿か、と諦めかけた時、 天竜さんで働いていたパートの志田さんがKAT-TUNを見つけて 近寄ってきました。店を出たメンバーのことが心配で探してくれていたそう。 志田さんのご好意で、志田さんのお家に泊めてもらうことになり、 メンバー一同、感激 子供が5人、お孫さんもたくさんいる志田さん。 けれど、ここ数年、ずっと一人暮らし。 志田さんはメンバーのことを自分の子供たちだと感じたみたいで。。。 亀ちゃんが「一つの部屋に4人で泊まるって、ナイですよ。 仕事でいろんなところへ行かしてもらっているんですけど、 それぞれ一人一人の部屋で泊まったりしているんで。 (メンバーのことを)見ているようで見ていなくて。 生活スタイルを知っているようで知らないんですよ」と言うと 天の声さんが「青森で一つの部屋で寝るっていうのは すごくイイと思いますよ。KAT-TUNのタメにね」。 ゆっちが「三年前にやっておきたかったな」と言うと、3人が失笑。 志田のお母さんと温かい会話をして和むメンバーたち。 午前0時に就寝。 亀ちゃん「布団、幸せ」 じゅんの「あったかいよ!あったかいよぉ~」 朝は5時半に目ざましが鳴り、竜ちゃんが起床。 「起きろよ!起きろよ!KAT-TUNのみなさん、朝ですよ」 志田のお母さんが用意してくれたお茶で、5人で乾杯。 お母さんは朝4時に起きて、メンバーたちにお弁当のおにぎりを 作ってくれていました。どこまでも温かく優しいお母さん お別れのとき、お母さんが「忘れないでね~」と言うと メンバーは「忘れないよぉ!」と断言。 車の中で、竜ちゃんが「あ~、寂しいなあ」とポツリ。 亀ちゃんが「絆ってさ。もっと時間を重ねて、築き上げるもんだなあと 僕はずっとそう思ってたりしたけど、 ほんとに、その、昨日一日、色んな人と触れ合わさせてもらって 一瞬でしかなかったりするけど、 そこからも 人としての絆というか、温かさ、絆をもらったんで。。。」と言うと 天の声さんが「その思いやりは何で半年くらい前に気づかなかったんですかね?」 それに対して ゆっちが「それ、僕等じゃないんですよね~」 亀ちゃんも「僕等はありましたよ。ほんと言うと、 僕等よりもアイツを旅させた方が良かったんじゃないかっていう」 天の声さん「アイツはいつも西麻布を旅してるから」 亀ちゃんが「ちょっとねえ。見てほしいですね、この番組。 なんか、いろいろと届く気がする」 じゅんのが運転する空港へ向かう車中で 地元青森のラジオを聞いているメンバーたちに 最後のサプライズが。 最初の指令の時にお世話になった マグロ漁船・海洋丸の親方、泉さんからのメッセージ。 「テレビで観る姿と違って、昨日 一緒に船へ乗った姿は 本来の素に帰っていたと思う。素に返っていた、というのは 一般の若い人たちと一緒だったということ。 メディアを通せば、プロだから きっちりしているが 本当に素直でいい子だ。芸能界は結構キツイと思うけど KAT-TUNはそれなりの地位を確立しているということは すごく努力しているんだよな。 このまま継続して頑張ってほしい」 大間高校の太田校長先生からのメッセージ。 「生徒たちはとても感激して、いろいろな悩みや願いを 打ち明けていあした。それに対して、本当に真剣に答えていただいて 生徒も喜んでいます。昨日はどうもありがとうございます。 これからも芸能界で大きく飛躍して下さい」 八戸市の料理店『天竜』のパートさんで KAT-TUNを自宅に泊めさせてくれた志田のお母さんからは 「昨日、会って、感動したよ。 泊まってくれてありがとう、と言いたいです。 4人でも頑張ってほしいですよ。 テレビと実際会った感じは全然違いました。 実際の方は優しく、たくさん話してくれるので嬉しかったです。 また会えるのを楽しみにしています。 一生の宝物です」 DJさんがKAT-TUNに贈った曲は ファンモンの『悲しみなんて笑い飛ばせ』。 じゅんのが「ちょっと待って!これ、悪意あるんじゃないの?」 ♪超えられない高い壁は ぶつかって ぶっ壊して 前に進んでいけばいいさ oh oh oh oh♪ 亀ちゃんは「良い歌だよ。聴こうよ!」 ♪強靭な向かい風は 背中で受け止めて 追い風にすれば良いさ oh oh oh oh oh~♪ じゅんのが「こうやって生きてきてる感、あるよね。 壁にぶつかってもブチ壊して」と言うと、3人はシラ~ じゅんの「あれ?そんなこと、ない? 俺だけ?この歌に共感できたの?」 亀ちゃん「良い目標が、再度、確認出来たね」 さあ、次は ファンのタメに! メンバーが出会った青森の人たちは皆、温かくて優しい人ばかり。 北国は寒いから、寒さに負けないように 住む人たちの心の温度が高くなっているんだなあ、と思いました。 美味しいものもたくさんあって。青森ってイイところですね! 青森に行きたくなりました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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