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カテゴリ:KAT-TUN
TOKIO兄さんたちのSOLIO HYBRIDのCMを見ると
ちょっと切なくなる。 SOLIOはKAT-TUNが2011年から4年半、 ブランドキャラクターを務めていたから。。。 「あ~、KAT-TUNは はずれちゃったんだなあ」 兄さんたちが明るく演じているのを見ると。。。 フクザツな思い。 元々、SOLIOは『5人乗り』がコンセプト。 そこで、メンバー数が5人になったKAT-TUNが選ばれて。 CMがスタートした年はKAT-TUNのデビュー5周年にあたり、 『5』という数字がKAT-TUNとハイフンにとって大事な年でした。 5人乗っても広々空間がコンセプトのSOLIOに 田中君が脱退してメンバー数が4人になってから1年半もの間 KAT-TUNをブランドキャラクターとして使ってくれたSUZUKIさんに感謝。 だけど、やっぱり寂しいなあ~ ================ 『青い種子は太陽のなかにある』22日(土)昼公演を観ました。 席は後方中央列付近の端っこで、 亀ちゃんの出入りが見える席でした。 弓子と別れて先に出て行く時の亀ちゃんはずっと下を向いていて、 1幕のラストの時に舞台に飛び出して行く時は 少し前から扉の近くに潜み、出て行くタイミングを見計らっていました。 私の隣の席の人は舞台を見ずにずっと亀ちゃんを見ていました。 この日の舞台は全体的にテンポが速い感じがしました。 特に賢治と弓子の出会いのシーンでの間の取り方が短かった。 このシーンは互いにずっと気になっていた二人が 初めて言葉を交わすところで、言いたいことは沢山あるけど、 何から言っていいかわからないし、 変なことを言って相手に嫌われたくないし、とか いろいろ思っているところなので 「台詞、忘れたかい?」と観ている方が思うくらいの ちょい長めの間があっていいところだと思います。 亀ちゃんのモジモジ感も間が長い方が出易いと思うし。 2幕に入り、酔っぱらっているお父さん役の六平さんを 亀ちゃんが支えながら歩くシーンも 今まで観た時より速い気がしました。 六平さんが♪青~い 山脈♪を歌いながら舞台に向かう途中、 持っている酒瓶を通路側の客席の人の頭にポンポンするフリの時、 いつもより後方の列の人にポンポンしていたように見えました。 舞台に上がってからの二人の芝居もテンポが速めに感じられました。 朝鮮人の工事人夫に話しかける「君は誰だね?」 この台詞、舞台の時代を感じさせる最初の台詞で 平成の今から昭和の高度成長期へ観客をタイムスリップさせる一言。 この日の亀ちゃんは「君は 誰だね?」と ゆっくり間を置きながら発していて、 違和感なく、すんなりとタイムスリップさせたと思います。 注目している応接間のシーンの亀ちゃんの声の出し方は 声が出そうで出ない感じが上手く出ていました。 いい塩梅だったと思います。 カーテンコールの時、六平さんと亀ちゃんの二人が同じように 前屈ストレッチみたいに ふくらはぎを手で掴みながら 頭を下げているのをみて、 「ホントの親子みたい」と思いました。 この日の公演は観劇マナーに疑問を感じる人が多かったです。 まず、上演中に咳をする人が沢山いました。 まるで犬が遠吠えし合うように、一人が咳をすると、あちらこちらで咳をする。 1階の後列に座っている人の中に長く咳き込んでいる人がいて。 いつまでも止まない咳に「私だったら、外に出るけどなあ」と思いました。 この人は1幕だけでなく2幕中も長い咳をしていました。 それと、上演中にセンターゾンの席から離れる人が2人いて。 二人ともトイレに行ったようだけれど。 二人とも出る時も帰る時も屈まずに堂々と立って歩いていたのにもビックリ。 客席は傾斜しているけれど、「おばさんの体で舞台が見えないんですけど!」 と心の中で叫びました。 上演中に咳をするのも席を立つのも役者さんに対して失礼な行為。 咳をしそうなら 飴をなめるとか、せめてマスクをするとか。 トイレも大人ならちゃんと自分の体を調整して観劇するべきだと思います。 正直、この日の客質は低かったと思います。 次は明日の夜公演を観に行きます。 夜公演の観劇は初日以来。今までは上手&センターゾンで観劇してきましたが、 明日は初めて下手側で観劇します。 舞台の見え方が違うと思うので、また楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月23日 18時48分25秒
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