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2015年11月19日
カテゴリ：ガーデニング・植物と花
新宿御苑は江戸時代の内藤家のお屋敷がルーツだそうです。
明治時代に農事試験場となった後に皇室の庭園になりました。 一般に開放されたのは、第二次世界大戦後だそうです。 農業試験場の名残なのか、かなり大型の屋内植物園があります。 『大温室』と名付けられていて、大木戸門近くにあります。 温室なので、中はあったか。 従妹と「熱川バナナワニ園を思い出すね！  」と言いながら見学しました。  大温室の入り口でアンスリウムがお出迎え。 入口から熱帯気分ですワ  。園内はスコールの後みたいにジメアツ  。熱帯の花々を見ていると、ハワイに居るような気分に  。スイレンの花が咲く池もアリ。 水場があると ほっとします 。この池には小さな滝から水が落ちるようになっています。 この滝の裏側を通ることができる道があり、 ちょっとしたテーマパークみたい。 新宿という都会のど真ん中にあるミニテーマパーク。 入場料は２００円だし、これからもっと外国人観光客が増えそうな予感。 既にＣ国の方々はたくさんいらしておりました～  。ホノルルの街を歩いているみたいだあ～ 。順路の後半はサボテン系が集められています。  このサボテン（金盛丸）のチビは家にもいるけど。。。サボテンの王様という別名を持つ金盛丸。 このサボテンが大人としたら、ウチのコは卵だわ 。こちらはハスの花を思わせるサボテン。 名前は吉祥天。 ほんと、女神が降り立つような華やかなサボテンです。 大温室の見学の最後に この花 が見送ってくれました。予想外に充実した植物園見学が出来ました。 またゼッタイ来ようと思いました！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年11月19日 12時26分31秒
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