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カテゴリ:マイ・ライフ
水曜日、日本画教室の課外授業で駒込の東洋文庫へ行きました。
帰りがけに東洋文庫の近くにある六義園を散策しました。 六義園に入園するのは今回が初めて。 ちょうど紅葉の季節に来ることができてラッキーでした。 内庭大門をくぐるとすぐ右手に見えるしだれ桜。 先生が「枝が見える今のうちにスケッチをしておくと、 満開時には見えない枝ぶりがわかって、絵が描きやすくなりますよ」 と教えてくれました。 目の前に広がる大きな池の大泉水。 この景観を保持するために建築規制が行われている気がします。 ビルが見えないと、江戸時代と同じ風景を見ている気がして嬉しい。 心泉亭の前の大きな楓の樹。 正門から左手に進んで滝見茶屋を目指して歩きます。 茶屋の手前にある大きなイチョウの樹。 落ちたギンナンが独特のニオイを醸し出していました~。 滝見茶屋はその名の通り、小さな滝の流れを眺めながら 一息入れることができる場所です。 池から泳いでくる鯉たちが大きくてビックリ! のんびりと楽しそうに泳いでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月09日 21時08分42秒
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