Believe a Fate of True Love

お待たせしました^^

本日の朝、無事に韓国より帰国しました

で、結果はどうだったか。

この日記を読んでくださった皆さんはココが知りたいところですよね^^

(長い日記になりますが、よろしくお願いいたしますm__m)








率直に結果からお伝えします。

"決してハッピーエンディングではなかった"、ということでしょうか。

金曜日の夜から行って本日の朝に帰ってきて

実質１日半ほどしかいれなかったというハードなスケジュールでしたが

本当にいろいろなことがありました。

帰ってくるときは微妙な心境でいっぱいで･･･

ハッピーな気持ちで帰国することができなかったです。







なぜこんな結果になってしまったのか。

それは"お互いの目的"に少しズレがあったからだと思います。

気持ちの面でズレがありました。







とりあえず･･･

どこから話したらいいのか分からないので

最初の再会からの流れを書いていきたいと思います。

ハッピーエンドな結果じゃなくても記録も残したい、

そんな気持ちもあるので･･･

"テギョンと一緒にいた"、という証をここに残しておきたいから･･･。







金曜日の夜に、仕事を早く上がらせていただいて、

無事に韓国に着くことができました。

飛行機で１時間以内。

なんて近いんでしょうね

それでプサン空港に到着して、出国手続きをして、

ゲートを出てしまう前にトイレに行って化粧して

(予定では飛行機の中で化粧を完璧にするつもりだったんですが、

隣に座った日本人の方と話が弾んで結局できませんでした笑)

それから荷物を受け取っていよいよ韓国への第一歩を踏み出すゲートを出ました。

彼を探すけど･･･

どこ？(笑)

とりあえずちらちら人を見ながら椅子に座ってたら、

見覚えのある顔が前から近づいてきて(笑)

向こうも覗う感じで私を見てました。

私は絶対そうだ！と思ったので手を振ったら向こうも気づいて

２年半ぶりに再会を果たせました







彼をグーで突きながら、

「How are you!?」

向こうは久しぶりすぎるのと照れがあって

「ah~~~....!」(笑)

とりあえずお金を換えに行って￥50,000がＷ685,000になったことでﾃﾝｼｮﾝあがりました

それからtaxiに乗ってプサン市内へ。

taxiの中でしょっぱなから冗談を突っ込んできました★

「You are so different...haaaa.」

「The real is prettier than picture right?」

「picture was better...kkk」

「！！」

「Just kidding~ hahaha」

そして頭なでなで･･･笑







そして連呼して私を呼ぶ名前は「Piggy(おブタちゃん)」苦笑

お前の方が太っただろ！！と思って私も「ブタ！」を連呼･･･笑

なんて低レベルな･･･いつもこんな感じでした(苦笑)

でいきなり二の腕掴まれたり、そしてまたpiggyって言われたり･･･笑

taxi降りてからご飯食べにいく時は向こうからいきなり手繋いできて

私も抵抗しないで良い感じで韓国の町を歩きました。

あの時間は本当に周りから見たら完璧に恋人だったと思います。

今思えば、最後あんな感じで終わったのは本当に残念で

思い出すだけで胸が苦しくなります･･･








それから夜ご飯食べにいって、スムージー飲みながら

韓国のカラオケに行って･･･

びっくりしたのは予想以上に彼が歌が上手かったこと(笑)

遠距離時に付き合ってた頃は、話すのはメッセンジャーだったし、

向こうもいとこの家に住んでたから大きな声で歌えなくて、

だからまさかあんなに上手いとは思いもしませんでした★

あの後歌うのはちょっと抵抗があったなー(苦笑)

日本の曲もあったけど、昔の曲ばっかりで･･･

ずーーーっと探してました(苦笑)

その時いきなり

「Ree, look at me.」

振り向いた時にはkissされてました(驚)

また私は抵抗することなく･･･

ドキドキしてすごい照れました。

そしたらまた頭なでなでされながら「ah~ baboya~」って言われて。

でも実際付き合ってるわけでもないし･･･

心の片隅にそんな気持ちはちらつきながらも、

でも付き合ってた頃に戻れてるのかな･･･と思って少しずつ受け止めていこうと思いました。








その後カラオケを出て、二人で寄り添って歩いてました。

次向かったのはホテル。

予約もしてなかったので、駅付近のホテルにステイすることに。

彼が「You stay here.」といって私をロビーみたいなとこに座らせて、

彼がフロントに言って予約してました。

"その時にどう予約してるんだろう･･･彼も一緒にステイするんだろうか？"

と思いながらじっと待ってました。

というのも韓国に行く前日、"I dont stay at hotel..."

と言ってたから。

その後"I'm gonna sleep with you! ok ok!?"とか言ってたけど

冗談だと思ってたんです。

その後私も"NO! room will be different!"と言ってたし。

でも実際はキーは１つしかなくて･･･(汗)

"あぁ、もしかして１つの部屋で一緒に寝るんだ･･･"

その時からちょっと胸騒ぎがしていました。

"今もう１つ部屋を取るべきなんじゃないか･･･"

そう思いながらも結局は私も軽率な行動を取ってしまって

予想外の予定になることになってしまいました。







部屋に入ってから、私はそのまま寝ようと思ったけど

「You dont take a shower!?」とちょっとびっくりされたから

"あ～やっぱ汚いかな～(汗)"と思って

彼の後にシャワーを浴びました。

シャワーから出てきたら彼寝てました(笑)

"ま、いーや(笑)"と思いながらお肌の手入れとか

歯磨きとかいろいろしてたら起きたみたいで。

髪乾かす時はもう電気が薄暗くなってて、ちょっと変に緊張してました(汗)

でも、平静を装って彼に背を向けて本気で寝ようと思って寝る体制をとってました。







でも１つのベッドに男と女が一緒にいるわけだから･･･

何があるかは誰でも想像できますよね･･･(汗)

マジで襲われました･･･(苦笑)

最初は抵抗しなかったけど･･･

何かやっぱ無理･･･！！と思ってめっちゃ抵抗しました(汗)

リアルな話になって申し訳ありませんが、

男性って本当に理性飛ぶとやばいですね･･･(汗)

びっくりした(汗)

何回「WAIT!」と「STOP!」を連呼したか･･･(汗)

私だって力ずくの抵抗でした








そしたら向こうはため息ついてて･･･

「why..? you dont wanna do..?」

「its too fast...! please calm down...!」

「No, i cant. its impossible.」

そこで私も自分の気持ちに気づきました。

"私の気持ちはここまで追いついてない(汗)

別れて理由も聞いてないし、それでいきなり韓国に呼ばれて

会った１日目の夜からやるなんてできない(汗)"

それで今まで聞けなかったことを思いっきり聞きました。








「Whats our relationship..?

You suddenly told me that you wanna break up with me 7 months ago...

and you didnt tell me the reason...

what was the reason..??

you dont know how much i got hurt after that.

it took a lots of time to heal my feelings...

and it was getting better, then you asked me to come to Korea...」

「The reason was because it was far..

I really felt sorry for you...i am sorry.

i couldnt tell you...

i asked you to come to Korea coz i missed you so much.

i wanted to see you.

you dont want me?」

「i missed you and wanted to see you alot too..!

but its just 3 days to be together and you are gonna go back to US again.

then, its gonna be far away again.

and you said the reason was the long distance relationship...

then why..? what do you think about it..?」

「......I dunno...

so you dont want me, right?」

「I dunno...i am still thinking...

please understand my feelings.」

「ok, i respect your feelings. goodnight.」






こんな感じで１日目の夜は眠りにつきました。

その後何も言えずに自分の気持ちを整理させようとしてました。

微妙な雰囲気で、明日どんな態度とったらいいか分からず仕舞いに･･･(汗)

「ah...hey, i have a question.

then why did you kiss with me..?」

自分でも分かってました。

"矛盾してる･･･"

「I dunno...」

「okay...」

そしてお互い眠りにつきました。






＊つづく＊