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カテゴリ:心理的スピリチュアル
【子どもに還る】 先日、とても久しぶりの人とお会いしました。 ずいぶん前からのお客様でもあります。 本当は数名で会うことになっていたのに、 たまたま、二人で会うことになりました。 いえ、たまたまはない。 「今日は二人で話しなさい」ってことなんだなぁと思いました。 最近のお氣に入りの朝霧へ。 彼女とは、閉店以来イベントや何かでは、お会いしていましたが、 二人でゆっくり話すことなど、鑑定以外では初めてかもしれません。 私はサロンを閉めて、かなり変わったと自覚していますが、その方もかなり変化がありました。 いつも目の前の人に対して 「どのように話したら伝わるか」 「この人はどう思っているのか」 自分の思いよりもそういったことを、優先してきた私。 だけどこの日は氣がつけば、本当に自然に「自分」でいられた。 心にあったことが自然に出てくる。 海辺のレストランで、たっぷりお話したあとは、 大蔵海岸までお散歩。 やはりとっても氣に入ってくれた❤ 青い空、碧い海を眺めながら、どこまでも続く海岸線をゆったり歩く。 その人は楽器の演奏もするので、 私は松林で横たわって、静かに聞いていました。 爽やかな海風。 松葉から降り注ぐ木漏れ日。 なんて氣持ち良いのでしょう〜 しばらくすると、瞑想状態になり、 「子どもに還る」 「ありのまま」 ときました。 そうか、そういえば、 サロン辞めてから、どんどん子どもに還っているなぁ。 以前のブログにも書いていますが、 赤ちゃんは神様なんですよね。 【愛と性と統合】(2023.09.26) より〜 ……………………………… 子宮は「お宮」、産道は「参道」。 男性は禊をしてうやうやしく、そこ へ入ってゆく。 それは本来、大変神聖な行為であり、 愛を確かめ合うもの。 そして、そこを通って生まれてくる赤ちゃんは「神様」です。 (抜粋ここまで〜) …………………… そう、赤ちゃんは一切の 「思い込み」 「〜ねばならない」 がありませんね。 人に氣を使ったり、コントロールしたりされたり、 裏表がない。 邪氣がない。 これが無邪氣。 子どもに還ることが、神様に近づくことであり、悟りであり、、 実はアセンションなんですね〜。 …………………………… (下/「神様」の駐車場見つけちゃった❗️(笑)) ここで、誤解のないようにひとつお伝えしておきますね。 「子どもに還る」 の「子ども」にも当然色々あり、 騒いだり、歌ったり踊ったり、 羽目を外したり、、、 もちろんそれがその人の「子ども」時代やりたかったことなら良いのですが、 私はそういうことだけではないと思っています。 時折、コスプレとかそういったことだけを「殻を破る」こととし、重きを置き、 「童心に還る」 ことだと思っている人もいますが、 私はそうとは思いません。 もう一度言っておきますが、それがその人の「解放」になるなら、もちろんそれでイイんですよ❤ 否定しているわけではありません〜☺️ だけど、そもそも私は子ども時代、そういう子どもではなかったので(笑) 「それをしなければならない」、 というコントロールの方がしんどかったです(笑) ですので、一人ひとり性格が違うように、それぞれの方の「子ども」は違うんですね。 みんな違ってみんな良い。 「子どもに還る」 ことはシンプルに「無邪氣」であることと捉えたほうが良いかと思います。 そして、もう「還暦」をとうに過ぎた私が言うのもなんですが、(笑) 本来「還暦」 ということの意味はこういうことなのかなぁ、と思いました。 無邪氣になる。 神様に近づく。 ともあれ、この日私は なんだか「素」の自分が出せて、 とっても楽でした。 それも自然に。 帰り際に彼女が言いました。 「今日の雷先生は、『先生』じゃなかった。」 ↑褒め言葉です。私にとっては。 いつもいつも「先生」をしないといけなかったので。 もちろん仕事の時は当然それでいいのですが、 時折プライベートでも、それを求められていることがあり、私はそれがわかるので、やってしまっていたんですね。😭 それは「相手が望んでいる自分でいなければならない。」 という自分のトラウマ(思い込み)のせい。 やっと「先生」の服を脱げたのかな? トラウマ解消出来てきたのかな〜❤ 本当に解放されて来た氣がする。 嬉しい。 ありがとうございます〜☺️🌊 *もちろん「雷ゼミ」「トークライブ」 の時はちゃんと「先生」してますよ〜(笑) *〜関連記事〜* ・【素直さは宝】(2024.9.17) ・【愛と性と統合】(2023.09.26)
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Last updated
2024.11.01 18:29:13
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