【天からの「メ~ン!」(笑)】
実は‥‥ちょっと書くのを躊躇していたことがあります。一段落したので書いてみますね。いつものように、ぶっ飛んでますので、信じる人だけ信じてくださいね〜(^o^)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥今年のお誕生日の前日。8/4のこと。朝、家でコケて、頭を嫌というほど打ちました。柱の角に。第7チャクラの右側1センチの所。その瞬間、まるでスローモーションのように時間が流れ、思わずチャクラを守った。次の瞬間ヤバいって思うくらいの痛み。もう本当に痛いときには声は出ないのね。うずくまったまま、しばらく動けませんでした。この痛みは尋常じゃない‥‥「死ぬかも」本当にそう思いました。実は前日、お友達のFちゃんが夢に出てきました。Fちゃんは数年前、頭を打ち死にかけた人。緊急入院、絶対安静‥‥。奇跡的に生還しました。うわ!Fちゃんみたくなるの?!!瞬時にレイキの仲間たちに連絡して、遠隔でレイキを送ってもらいました。ソファに横たわり、震える手で、なんとかスマホは打てました。痛みは収まらず、保冷剤で冷やし続け、自分自身でもレイキを流し続けました。吐き氣やふらつきはない。数時間後、頭を冷やしながら、仕事に向かいました。(「仕事行くんかーい!!」皆さんの総ツッコミが聞こえる‥‥(^_^;))その間も、ずーっと痛みが。同時に「これはなんの意味があるのか?」これまた考えました。打った場所が柱の角だったので、まるで剣道の「メ~ン!」を一本取られたような感じ。ビシーっと。通常このようなことが起きた場合、必ず意味があるのですが‥‥‥。やはりあのことか……?それとも違うのか‥‥?思い当たることは‥‥ありましたが、何だかピンとこない。今回は、どうもよくわからないのです。ここ一年ほど、これまで天(ハイアーセルフ)から何度も何度も、とあるメッセージが来ていて、そのことはすでに自分の中で「決心」していたのです。通常、天からのサインはそれに氣付いた時、起こらなくなります。でも、こんな大きな出来事。再びのサイン。天からの「メ〜ン!」ということは私の「決心」は何か違っていたのでしょうか?‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥そんなことを、あーでもないこーでもない、とグルグル考えていました。ふと感じました。ああ、お客様の「邪魔」が来た?これまでも何度かお伝えしてきましたように、大きなヒーリングの前に御本人に邪魔が入ることは、よくあること。サロンに来られなくなったりするんですね。ところが、ほんの数例ですが、御本人ではなく、なんと私にやってくることがあるのです〜(´-﹏-`;)その「邪魔」が。トホホのホ。でも、でも、でも‥‥‥なんでやねーん(T_T)勘弁して〜今回のはいくらなんでもキツすぎるぅ〜(泣)頭はもちろんのこと、首もむち打ちのようになり、肩甲骨まで痛みがあるんですよ。数週間続きました。こんなことは初めてです。しかもそのことが起きたのは、そのお客様のヒーリング当日でなく、ヒーリング前のカウンセリングの日だったのです。これも今までにはなかったこと。ってことは〜そうなのか?違うのか‥‥?もうわからーん!!やはり何もわからないまま、その日が無事に終えられますように、心から念じていました。私、ホンマに死ぬかと思ったもん(T_T)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥さてそのヒーリング当日。遠方よりお越しのZさん。一度キャンセルがあっての当日。(私の経験上、こういうときはかなり大きなカルマの可能性があります。潜在意識で拒否していることがあるのです。)Zさんに関しては、初めて鑑定したときから、かなりの深いカルマがあることを感じていました。(だいたい解ります。)幼い頃からの生きづらさ、親から当たられる、怒り、人から嫌われる、イジメ、、、、めまい、ふらつき等の体調不良に加えて、帯状疱疹によるものですが、何と眉間(第6チャクラ)に穴が空いていました(@_@;)この日は簡単なカウンセリングの後、ヒーリングに入りました。予想通り、時間がかかりましたが、なんとかして潜在意識の扉を開ける‥‥。8過去世前のスペイン。甲冑をつけた青年は、何も答えてはくれません。まるで思考を停止されているかのように。Zさんは、ただ淡々と情景だけを伝えます。感情が一切出てこない。このような場合は、カルマが見えず、解消しづらいのです。何度も何度も「カルマ発生の現場」へとスキップします。それでもなかなか感情が出てこないのでした。私も焦るし、苦しい。眼の前に繰り広げられる場面は、凄惨な拷問。牢屋、吊るされた人体、首輪、、、少しずつ、問いかけて感情をあぶり出す‥‥。「あなたはここで何をしているのですか?」「嫌な事をさせられているの?」「どうして逃げないの?」何をどれどけ問うても、口は重く、何も感情を出さない。やっとのことで出てきた場面。それはやはり「悪魔教」によるアドレナ●ロームの抽出の場面。人を押さえつけ、額にノミを打ち付ける。(!!)(@_@;)子どももいる。生きたまま恐怖を与えることで、アドレナ●ロームのその効果は増すと言われ、生きたまま、頭をかち割る。「!!」悲鳴も出ない。「思っていることを言ってみて!」「出さないと上がらないよ!」私が促すと、ここで、ずっと沈黙していたZさんは、やっとの事で声を上げた。「ごめんなさい!」「ごめんなさいぃぃ〜!」「嫌だった!」「やりたくなかった!」たくさんの感情!やっと出た!そして涙。ところが、ヌサドゥの光で浄化しようとすると、「私は、この光の中に入るわけにはいかない!」とのたまう。ヒェー、こんな人初めて。ヒーリング受けたいん違うのん?!癒やしたいのと違うのん〜?頼むわ〜。泣きそうやで、ホンマに。(心の声‥‥)(笑)そう、あまりにも罪悪感が強過ぎたので、自分自身を許せないのです。口では「カルマ解消したいです」と言いながら、魂はまだ自分を許してはいない。またその被害者の想念も。ああ~!これか〜!ものすごく時間をかけて、ものすごく丁寧に、何度も何度も優しく寄り添い、励ましました。「あなたは、もう許されています。」「もう十分償っていますよ。」「あなたは、皆が嫌がるお役目を担っただけなんですよ。」「闇のお役目、ご苦労様でした。」魂に、寄り添って、寄り添って‥‥愛を持って共感していきます。Zさんのマイナスの思い込みが、真っ黒い煙となって、どんどん、どんどん‥‥ これでもかというくらいに、上がっていきました。ヒーリング後、ご多分に漏れず、Zさんはとても起き上がることが出来ませんでした。(大きなカルマを浄化した後は、だいたい皆さん、起き上がることが出来ません。また目を開けると、電気を消しているのにも関わらず、皆さん「眩しい」とおっしゃいます。)目を開けたZさんは、間違いなく生まれ変わりました。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜色んなことを考えさせられた、今回の一件でした。私が、数日前に受けた天からの「メ〜ン!」。恐らく、ヌサドゥヒーリングを行う前に、その方の「自分を許せない」エネルギーが、やってきたのでした。私にヒーリングをさせないように。はい、決してその方が悪いのではありません。その方は何もわからないのですから。逆にその魂は、正義感に満ち溢れ、大変清らかで優しいということなのです。だから自分のしたことを許せない。また、私のハイアーセルフも、「それ」を起こすことで私に何らかの氣付きを与えたかったのでしょう。その結果、私の中で、また一つの「決心」が生まれました。タイミングをみて、後日お知らせさせていただきますね。※それにしても今年のお誕生日は、とってもたくさんの方からお祝いをしてもらいました。こんな年は、初めてかもしれません。「ご褒美」のようであり、「ねぎらい」のようでもあり。つくづく一つの節目を感じるのでした。ただ、ただ心からの感謝するのみ。皆さんのお幸せを念じています。本当にありがとうございます(^o^)