カテゴリ:手芸
7月13日(水曜)
パッチワーク教室。見学の方がいらしていました。今教室では、秋の作品展に向けて、小さいキルト作成中が3人そして先月入られたばかりの方とサンプラー製作の私。。それぞれ進度は「見事」にばらばら! 順番に先生に見てもらって、指示をもらい、空き時間はほかの方のを見て参考にしたり自分の仕事をしたり。 わたしもやっとキルティングラインが決まりました! まだ1枚に繋がってないけど、その途上。やっと、「全体」に踏み込んだところかな~。 見学の方、どう感じられたでしょうか。独学の経験は長いような雰囲気の方でしたが、「教室」に入ることにはそれなりの「意味がある」と思います。2週に一度来る教室という短期目標、一緒にやる仲間、作品展という中期目標があるからこそ、がんばるのですね~。 わたしも、2本立ての仕事と家事の合間に「趣味」のパッチワークを三つどもえで組み込むことは、たしかに容易ではありません。でも、覚悟してたことですから、がんばります! とはいえ、人生、これまであんまり「がんばる」ことをしてこなかった自分です…。「そこそこ」「たのしく」でいい。「ま、こんなもんか」と。音楽(ピアノ)も、「一番楽だったから、続けてきた」こと。でもそれこそが、「長続き」させるコツかもしれませんね。 大変なときも、「こんなもんか」と思えばいい。だれかと比べて「がんばる」んじゃなく、「自分の楽しみ」のために努力してると思えることは、喜びです! ま、せいぜい、息切れしない程度にガンバリマス……! ^^; ーーーーー 午後は、眠気をこらえて原稿を読み、夕方はレッスン、そして夕食準備をだーっとして、コーラスの夜練に。参加者はベテランが多いので、ただ、だらだら発声や音取りするのは「時間の無駄」! 夜の利点を生かして、アカペラ曲を1曲は取り入れていきたいな~と個人的には思っています。1人ひとりの力量が上がっていれば、2週に1度の練習でも、全体に合流したときに大きな戦力になることでしょう! なにより、ちょっとだけハードル高いアカペラ曲は「楽しい」し。 今日は小倉朗の名編曲「ほたるこい」を歌いました。 この曲は、海外の学生合唱団なんかにもよく取り上げられています。 こういう曲をやってれば、飽きない!(笑) 昼の練習でも、こういう曲がどんどんできるといいけれど、力量に差があり過ぎるのと出欠席のばらつきが多すぎて、短期間で仕上げて「合唱の楽しさ」を味わうところに持って行くには難しくて。 ーーーーー 帰ったらまた原稿読み……、しようと思ったけど、睡魔が~~~!! 夫と、お酒も飲んじゃったしなぁ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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