カテゴリ:手芸
7月30日(火)
キルトラインを考えるのには、やっぱり実物大の絵が必要よ!!とkeyakiちゃんに言われて、急遽全紙サイズの模造紙を次女に買って来てもらって書く事に。 といっても、午前中は私は小学校合唱部へ行くので、紙の張り合わせなどは次女に下請けに出しておきました。 お昼に帰ったら、次女、「一人じゃ無理ー(>_<)」と、あんまり進んでいません。やっぱり自分でやるしか無いですね。 3時に先生に見ていただけることになっていたので、ぎりぎりまで、図面引きと作品縫い合わせとをがんばりました。 教室では、昨年まで見ていただいていた先生、今の先生、そして大先生と3人揃っていらして緊張^^; 壁に貼って全体を見てもらい、大先生の一言「日本人の色じゃないわねー」 アメリカ人のポーラ・ネーデルスターンさんの作品集を参考にしてるということもありますが、わたし自身がここ数年、強い色の組み合わせの感覚をモノにしたいと目指しているからでもあるかしら。最近の日本のキルト界で流行したトープカラーとロマンチックカラーなんかとは、全く正反対な色使いですわー。 今回は、オレンジが強烈すぎたかなーと反省です。もう少し、ポップなのか落ち着きなのか、方向性を定めた布の組み合わせにすればよかったのかな。…と、これは全体を見て心の中で思ったこと。 先生方からキルトラインについてのアドバイスをいただきました。あの大きな製図はほとんど必要なかったーーー^^; でも努力は認めて頂きました<(_ _)> 自分では同心円状のラインを考えていましたが、直線の、つまりライン引きが楽な方向を示していただき、もう絶対そっちに飛びつきました!! 6月末までに3枚に…の計画が、7月末でもまだキルトに入れないことと、秋の過密スケジュールの中でどこまでキルトに時間を割けるのかを考えると、少しでも負担が少ない方向で進められそうでほっとしました。 先生方、ありがとうございました!! 来週の教室日までにラインを引いてみていただき、その日のうちにしつけができれるといいなー。 そこまでできれば、高知の娘のところに、よさこい本祭2日目からお盆まで滞在できそうです。キルト持参するかどうかは、検討中…^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.06 11:32:37
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