れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

ＵＳオープン、ついにマレーが勝ちましたね。
ジョコビッチとの決勝戦は、取ったポイント数もほとんど同じ、紙一重の戦いでした。

マレーは、フェデラー、ナダル、ジョコビッチの３人の陰に隠れて、ずーっと「四番目」が定位置でした。今回、グランドスラム決勝戦５度目にして、ついに初優勝。これは、今年からコーチを務めるイワン・レンドル氏（元世界ランク１位）と同じだったそうです。そのレンドル氏が1988年のＵＳオープンでビランデル氏との決勝戦で記録した「決勝戦での最長試合」が、まさに試合と同じ「４時間５４分」だったという「運命」のような一致。さらにマレーにとっては、この決勝戦がグランドスラムでのちょうど100勝でした。

ウィンブルドンでは、フェデラーとの決勝戦で破れ、涙したマレー。その直後のロンドンオリンピックで、やはりフェデラーとの決勝戦に勝って、金メダルを取ったことが、彼にとって大変大きな自信になったのだと思います。ジョコビッチとのＵＳオープン決勝戦は、いいときも悪いときも、終始落ち着いていて、優勝者にふさわしい態度でした。

決勝戦の相手がフェデラーだったら、マレーの優勝はこんなに喜べなかったと思うけど、ジョコビッチが相手だったので、素直に「マレー、おめでとう。ついに夢が叶ったね!!」と祝福できます。

いやー、ほんとにすごい試合でした。

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試合を見ながら、ピアノ室の最終片付けも進行。しかしまあ、なんといっても、物が多すぎです。いっそ全部捨ててしまおうか!?　と思いたいくらい。あれもこれも、みーんな!!　

気を取り直して、仕分けして移動させて、掃除機&拭き掃除。部屋の隅のほう、ピアノの下のあたりの床は、真っ黒け(-_-;;;　こういうときくらいじゃないと、しっかりお掃除できない場所です。

くたびれた〜!!

夕方のレッスン時に間に合いました。

夕食後、一応、予定の場所に、今あるG３ちゃんも移動させておこうと、力づく…でなんとかと、娘と夫に声をかけたら、娘は「今日ばかり猛烈に忙しいから、帰ったらね!!」と慌ただしく学校へ。実習最終日を目前にして、大わらわらしいです。

そうこうするうち、夫が「できた〜」と、部屋に現れました。ピアノを油圧でジャッキアップできるような「アダプター」を作ったというではありませんか!!　びっくりです。350kgもあるピアノですが、あっさり１人で動かしてくれました。

なんとまあ、便利すぎる夫!!　感謝感激〜〜＼(^o^)／
２台持ちの夢がついに叶います。嬉しいな〜。早くこいこい、ピアノちゃん。どきどきするぅ。

実際に２台目が入ると、部屋はどんな印象になるのか…。
うーむ。かなりの圧迫感かもね。でも、正確な所は、入ってみないと、やっぱ分からないわ〜。
ともかく、部屋はかなり片付きました。ピアノが来るのも嬉しいけど、片付いたこともかなり嬉しいかも〜＼(^o^)／