カテゴリ:手芸
三連休3日目。
朝から娘も出掛けて、私1人\(^o^)/ 文字通り、うんうんうなりながら、色合わせに悩みました。 椅子に立って、高いところから見下ろしたり、あっちからこっちから見たり。最終的なバランスを考えると、最後の10枚ほどに、半日以上かけました。 かなり「濃い」作品だー^^; 娘には、「で、完成したら何になるの?」といわれ、「^^;」 曖昧な笑いで返すしか無い私でございます<(_ _)> 壁に飾るには大きすぎる。 「いいもん。ベッドカバーとして使っちゃうもん!!」 いい夢…というよりは、かなりぶっとんだ激しい夢が見られそう。というか、普段から爆睡で夢などめったに見ませんが^^; これまでの自分には無い色の布を使って、絞り出すようにして色合わせしています。なるべく新しい技術、新しい色使いに出合いたい。習い始めて数年て、そういう時期だと思ってます。 ーーーーー 最近、ある講師から、講演会で講師が語る一言ひとことにいちいち「自分が習ってきたことと違う。これまでやって来たことは間違いだったのか」と、隣の人にブツブツいい続けていた人がいて…いう話を聞きました。 同じような例が、私のごく身近でもあって、この話とそっくりだーと思いました。 何かを習うからには、自分の身を一旦低くし、あるいは中を空にして、新しい知見、新しいやり方をまずは受け入れることが上達のこつだろうと思います。その上で、自分の経験と擦り合わせてみる。悩むことも、また成長の一過程。 現実として、そのやり方で明らかな成果をだしてる人(=講師)がいるわけですから、まずは見習ってみても間違いじゃないはず。それを、自分の「これまで」にこだわって、守り一辺倒の姿勢でいるのは、損だと思うんですけどねー。 守りたい「自分」がある? どれほどのもの? 悩むことを否定したら、新しいことに挑めないし。 少なくとも、周りを巻き込まんでくれ(´・д・`) 頼むっ!! (最初に挙げた「講師」って、実は長女の旦那様^^;) ところで、パッチワークで今私がついてる先生は、グラデーションの色使いがすばらしい作品を作られる方なので、そのエッセンスの片鱗でも取り入れることができたらというのが、目下の私の願い<(_ _)> ーーーーー 結局、夕方の夫の帰宅までに終らず、あと5枚ほど残して片付けることになりました。一晩寝かしてみることも、いいかもね。 唸り疲れたわ…^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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