ゆるゆる★アーユルヴェーダ

・・・嗅覚障害を患った人は、みなさん嗅覚障害になりたくてなったわけじゃないと思うんですよね・・・（あたりまえか・・・）(^_^;)

私も、嗅覚障害になりたくてなった訳ではありませんが・・・。

この病気に『・・・なったお陰で・・・』というのが幾つかあります。

そのひとつに、アーユルヴェーダは『医療』だという事を知って頂く良い機会をいただいた事です(*^。^*)

私の仕事仲間でも、アーユルヴェーダはエステだと思っている人がほとんどでした。

私が、『嗅覚障害は、アーユルヴェーダ医療で治す！！』と宣言をしてから、ずっと見守っていてくれる、仕事仲間達です。

『アーユルヴェーダって医療だったんなねぇ～～』と興味をもって聞いてくれるようになり、白湯を持って歩く人もちらほら出てきました♪


そして、何よりも嬉しいことが・・・

私の病気を通して、当たり前の日常が幸せだという事に気が付いた・・・。と語ってくれた方がいたことです。

子供が学校から帰ってきた時に、

『お腹すいたぁ～～。あぁ～～いいにおい～～。今日のご飯ってなにぃ～～』

・・・というのを聞いて・・・幸せだと感じるというのです。

子供が普通に匂いを感じ、お腹がすいたと食欲もあることに感謝をすると・・・。


私が病気になった事で、何かしらの気付きを感じて頂いているのであれば、私も病気になったかいがあったというものです。


そうなんですよね・・・
何でもない、当たり前の事が、幸せだったりするんですよね・・・(*^。^*)






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