関西版の住みたい街ランキング トップは西宮北口駅
関西圏の住みたい街総合ランキングは、1位西宮北口駅 2位梅田 3位三宮 4位千里中央 5位夙川 6位岡本 7位なんば 8位天王寺 9位卸影 10位芦屋川 西宮北口駅の周辺では、マンション開発が相次いでいます。交通や商業施設など利便性の高さが幅広い層から人気を集めています。「住みたい街ランキング」関西版、トップは西宮北口駅 産経新聞ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130402-00000541-san-soci リクルート住まいカンパニーがまとめた、関西圏の「住みたい街ランキング関西版で、阪急電鉄神戸線「西宮北口駅」(西宮市高松町)が、2位に1・5倍の差をつけて総合1位に輝いた。西宮北口周辺では、阪急不動産が手がける「ジオ西宮北口ガーデンズ」(平成26年2、10月完成予定)や、近鉄不動産の「ローレルコート西宮北口レジデンス」(26年2月完成予定)など、駅から徒歩10分以内で新築マンションの建設が進む。リクルートによると、西宮北口駅は総合得点で513点を獲得。「神戸や大阪へ行きやすい」(36歳男性)「阪急西宮ガーデンズに近く、買い物にも便利」(47歳女性)など、交通機関や買い物スポットへのアクセスの良さから、単身者や家族層など幅広い層から支持を集めたという。 一方、2位の大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」周辺では、26日にまち開きを迎える「グランフロント大阪」で最高4億1500万円の物件を含む高級分譲マンション525戸が2月に完売。「希少性のある都心の物件は投資対象として高額でも売れる傾向にある」(不動産関係者)という。 このほか千里中央(4位)や夙川(5位)、なんば(7位)など阪急電鉄と御堂筋線沿線が上位を独占した。生活の利便性が高く、公共交通機関の充実した“都心回帰”の傾向が、改めて浮き彫りとなったかたちだ。リクルートは「街の成長が期待できる再開発エリアを中心に、今後も人気が集まる」と分析した。