バカ女のガングロって・・・
今朝は何だかドンヨリ~って感じで、お空一面雲、雲、雲・・でも、そんな事ではヘコたれないボクは、午後一の実技が終わるまで雨が降らないでって祈りながら、今日も元気に教習所へご出勤!家を出るのが学校に行く時より遅いから、今日も電車が混んでる~って思いながら教本を見てたら、優先席の方から「ソコデ、電話ハ駄目ヨ!」って声が聞こえたんで、何の気なしにそっちを見たら、バカ女のガングロが、優先席で携帯を使ってるオバサンに注意してるトコだった。でもその直後、そのオバサンが逆切れしてガーって始めたもんだから、バカ女のガングロもブチ切れ寸前のような顔してた。そう言えば、この前電車で見掛けた時に小さな子を連れたママさんに席を譲ってたし、今だって優先席で携帯使ってるヒトを注意してるし、もしかしてこのコって良い子かもしれないって思ったボクは、バカ女のガングロの肩を後ろから押さえながら、周りのみんなに聞こえるような大きな声で、「マナーを守れないオバサンに逆切れされたからって、アンタまでレベルを落とすこと無いよ!」って言ったら、周りにいたヒトたちは、みんな賛成してくれてるような雰囲気だったから、そのオバサンは次の駅で降りてっちゃった。その場はそのままになったけど、お昼休みに食堂でバカ女のガングロ麻里亜ちゃんと一緒になったんで何となくお喋りしたら、彼女はハーフの帰国子女で、顔だけじゃなくて腕も脚も浅黒かった。午後の教習は、ときたまメッチャ強い風が吹いて、一本橋はピンチだったけど何とかスタンプGETで、残った時間はやっぱり学科を取りまくって、帰るときにはザーザー雨が降っていた。そしたらまたまた麻里亜ちゃんと一緒になったんで、お喋りしながら一緒にご帰宅・・ボクとタメ年だって言ってたけど、このままお友達になれるのかなぁ?