ミニキーボード
今、図書館からこんな本を借りている。しかし内容がまるでわからない。要するに、何がしかの片手専用キーボードと、それを使うためのソフトの話だと思うのだけど、筆者がメーカーの人ではなくて、いくつかの方法論を提示して学術的に話を展開しようとするものだから「教科書」みたいな匂い。その割に、前提となる動作環境の説明が不足。ちょっと昔の本なので、今のパソコンの技術と合わないのかもしれない。今だったらもっと便利なものあるんじゃないの?と、思っていろいろ検索。まぁ「片手で」のコンセプト自体は気に入ったんで。何せ、片手でキーボードを打つのはブラインドタッチができない以上に目が回り疲れます。最近、夫の友人からいただいたパソコンをやっとつないでキーボードも代わったので、その環境の変化のせいか何か疲れるwwwwと思っていた。もしかして、キーボードの色グレーから黒に代わって字が見えない?もしかして、広いキーボードの上を目で追うのも嫌になってる?俄然、検索にも力が入り片手でもブラインドタッチで入力できそうなこれを発見。た、たしかに、こんな風に打てたらスバラシイ。( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 健常者に引けを取らない。しかし、日本語とはあまり相性がよくないといううわさそれを乗り越えるスキルがない。で、今のキーボドのまま、ソフトで片手入力にするというWKeyというのも見つけた。しかし、試用期間が終わると有料。そうこうしていると、なぜか発見したのがこの選択肢。 スリムな超ミニキーボード USB日本語 おお!配列はほぼ普通。覚えなおす必要なし? 手のでかい夫が使えるかは不安だけれど私にはぴったり。なので即買いました。しかし、モバイル用なせいか、付属のコードはディスクトップには短すぎ。別に用意する必要ありでした。それと、テンキーがないのは承知していましたが、最初ローマ字入力ができずに困り果てました。旧キーボードで検索して、こちらを発見。 お問い合わせの件 パソコンの入力モードが、NumLockモード(数値入力モード)になっているためだと思います。NumLockオフにすれば、通常の入力モードになります。このキーボードの場合は、Fnキーを押しながらAキーを押すことで、NumLockオフとなります。NumLockオフの状態であれば、キーの表記通りに入力できるはずです。Fnキー+Aキーを押すたびに、NumLockオン/オフが切り替わるようになっています。NumLockモード(数値入力モード)とは、テンキーのないキーボードで、テンキーのように数字を入力するための機能です。キーの右側の幾つかの文字キー(緑色の文字の表記があるキー)を数字のテンキーのように使える機能です。テンキーのないミニキーボードや、一般的なノートパソコンのキーボードも、ほとんどのものがこのような造りになっております。パソコンが立ち上がった時に、最初からNumLockオフにすることもできますが、その設定方法はパソコンにより違いますので、ご使用のパソコンのマニュアルやパソコンメーカーのサイト等にてご確認ください。それでは、よろしくお願いいたします。(店長) よかったー。ノートパソコンって知らないもんだから。(T_T)/~~~しかし、もうちょっとサイズが大きくてもファンクションキーはあった方が便利。 【当日発送】とても静かで快適な打ち心地!USB日本語 スリムミニ 白 AOK-780WH価格:2,280円(税込、送料別)