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テーマ:DVD映画鑑賞(14139)
カテゴリ:本
封切り前から「見たい!」と言いながら、やっと今頃 DVDを借りてきて見ました。 息を呑むような2時間で、とても面白かった(^^)v ○ 自衛隊(イージス艦のなか)って凄い! ○ 銃を向けてくる人に素手で(視線で)向かっていく 人間の迫力! が 凄まじいものだった ○ いざというときの指導者像… 劇中の首相(原田芳雄)には、今風の政治家への 揶揄的演出もあったけれど、いざという場面では、 毅然と対処していた。 このストーリーがもし、現実の脅威だとしたら…… コワイ!! です。 いろんな意味で。 ・・・・ ですが、DVDの操作に気を取られていたので、 肝心な言葉を 聞き漏らして、 分からない事が多々生まれたような 展開。 私が分からなかったのは、( 恥ずかしいけれど ) □ 如月という青年は、結局、だれの指示で動いていたの? □ 宮津副長(寺尾聡)が最後に如月と交わした、親子のような 会話は、あれは何だったの? □ イージス艦のなかで唯一の女性ジョンヒは、何を していたの? (まあ、女性がまったく出ないのもつまらないから?) (だれか、知っていたら教えてください) それにしても、こんな緊迫した展開の中で、何故か 絵を描く場面が 出てきたり、 「筆」が 生きる鍵として用いられたのは、 何となく 嬉しい事でした。 仙石先任伍長・・・ 親一人子一人のその娘を親戚に預けて、海で生きている タフな人柄も、よく描かれていました。 ではまた~(o^^o)/~ ――――――――――――――――― 【本日の同音異義語の驚き(o^^o)】 干潮はすでに殺されていました。 ――――――――――――――――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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