土曜日のこと。

行こうと思って　出かけたわけでは　ありません。
ちょっと　ことの成り行きがあって、　車を走らせるうち、


千葉県佐倉市にある、国立歴史民俗博物館　に
たどり着きました。こちら


入るのは初めてです。


桜は終わっていたけれど、大きな敷地が広がり、
さすが、国立の博物館！　という威容でした。


おお、立派！


着いたのが午後４時頃で、残り、１時間もないので、
まあチラッと歩こうということで、常設展
だけ回りました。


おお、まだまだ続く！

これは、　さすが、　さすが…　でしたよ。


これなら、歴史の学習　にもなるし、
じっくり、ゆっくり　また来たいと思いました。


旧石器時代の部分は、捏造に使われた石器も展示してあり、
なんか、それは、正直というか、事実というか…

やっぱり、あれは、珍事件だった。



埴輪の素朴な表情はよかったです。


平安時代の貴族と庶民の食事とか、衣類とか、


昭和初期のような街並みとか、

まあ、懐かしい～というコンセプトでは　
ないでしょうけれど、


ともかく面白い、懐かしい類の展示も多数ありました。


レプリカだけど『洛中洛外図屏風』を観られたのも、収穫。




企画展は、回れなかったけれど、↓　これが、開催中


■企画展　｢日本の神々と祭り -神社とは何か？-｣
2006年3月21日(火)～5月7日(日)


そう言えば、「神社って何？」と聞かれたら、　ヾ(ｰｰ )聞かれない？


なんと言ったらいいでしょう。

というか、　神社って何？



最近、出雲大社に行ってみたいなあと、思ったばかりで、
まあ、これも観られたら観たいものです。


というわけで、立ち寄り記録だけ・・・


閉店のアナウンス流れるなか、埴輪クッキーを買って
帰りました。


　　（　埴輪も売っていたけれど…
　　　　クッキーのほうがお土産になる^_^;）



というわけで、また深夜でした。おやすみなさい。

みんな、みんな　善き週を　お迎えくださいネ。



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【本日の同音異義語の驚き(o^^o)】
以降と思わなかった桜市に着いた
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