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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:父 水泳
水と「一体化」した
水と「仲良く」なった 心地よい、自然な泳ぎができるようになりたい。 高橋秀実さんの『はい、泳げません』に ヒントになりそうなことが書いてあった。 ・腕、力をこめて伸ばす。力を抜く。だらんと「く」の字になる。 腕が下に落ちる。それをそのまま後ろに持っていって、後ろにまた伸ばせばいい。 ・足も同じ。蹴らなくていい。 まっすぐに伸ばす。まっすぐにならないところ一箇所。つま先。 つま先だけが下を向いてしまう。 力を抜いてひざを落とす。ひざが少し下に落ちると、つま先は 水面上でまっすぐ後ろに向く。 今度はひさが曲がってしまうので、またまっすぐに伸ばす。 すると足全体が下向きに沈む。 横から見ると「へ」の字になる。こうなると腰が曲がってしまう。 ですから今度は腰をまっすぐに伸ばす。 人の体は完全にまっすぐには伸びない。 そこで、たるみをリレーするように「まっすぐになろう」とするのである。 ・ようするに、水泳とは「伸びる、・・・、伸びる、・・・、伸びる」 (・・・部分は何もせずに力を抜くだけ) 力を抜くっていうのがポイントかな。 練習の最中、 疲れていて、うまく力が入らないとき。 そんなときに「おぉ、これだ!!」っていう泳ぎの「コツ」をつかむことがある。 きっと力が抜けていて、理にかなった、自然体の泳ぎができているからなんだね。 水が怖くてたまらなかった。 最近やっと、水になじんできました。 もう少しで水と「ともだち」になれるかな。 キャプテン翼の「ボールはともだち」のようにやっていきたいな。 ← よろしければ、クリックをお願いします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月20日 06時06分55秒
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