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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:父 水泳
さぁ、練習!! でも、体がなんだか重い。 足が張っている。 肩が痛い。 頭が痛い。 自分を追い込めるか、気も重い。 な~んてことがよくある。 気持ちで負けてしまう。 なんとなぁ~く流して、 なんとなぁ~く泳いでしまう。 イトマン創始者の奥田精一郎さんの本を読んだ。 「絶好調とはまれな状態であって、そこを基準にしてはならない。 ひとつ下が実力ということなんや。 ここを忘れると本番でボテッとこけてしまう。 逆転の発想でいけば、だいたい2番目の記録でも勝てるように 仕込んでおけばいい。」 体が軽いぞ。 ガンガン泳いでいくぞ。 そう思えるときは、どんどん攻めていけばいい。 でも、調子のいい日ばかりではない。 むしろ、何かしら気がかりのある日の方が多いかな。 そんなときは、 そんな状態の中でできることをやっていけばいい。 「調子悪い」 ⇒ 「流そう」 ではなく、 「調子悪い」 ⇒ 「調子悪いけど、ここを意識して、このくらいのレベルでがんばっていこう」 という思考回路を自分の頭と体に培っていきたい。 調子が悪くても「できることがある」と思えると 1回1回の練習を無駄にせず、大切にしていけると思う。 結果、成長につながる。 今日もクタクタなんだけど、 やれることやっていくぞ!! おうっ!! ← よろしければ、クリックをお願いします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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