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小惑星探査機「はやぶさ」の1/32プラモデルが青島文化教材社から今月発売されるらしい。僕が子供の頃は、アポロ11号の月着陸船のプラモデルが憧れの模型だったが、今はこの「はやぶさ」のプラモデルを机の上に置いて眺めたい。それにしても、この手作りぽい感じの姿が良いじゃないですか!台座は小惑星イトカワの地表になっているようで、実際は失敗したが小惑星探査ローバー ミネルバを着陸することもできるらしい。 「はやぶさ」のおかげで、日本のロケット開発の父・糸川英夫さんのことも知り、その方が一式戦闘機「隼」の開発に関わっていたことも知った。小惑星イトカワと探査機「はやぶさ」の命名には深い意味があったのも良い話しですよね。日本人のこういった平和を願うというのか、先輩を称える粋な計らいが好きなんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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