カテゴリ:●病院
長い時間、徹夜連続で座ってPCをやっていたら足がパンパンに腫れあがり、むくみがひどくなった。体重も急に増え続け軽く10kgオーバー。急に体重が増えたから体も重く、腹もビール腹になり膨らんでしまった。そのうえ、パンパンに腫れた足を普通に戻そうと、足を高くして横になると呼吸が苦しくなり、まともに眠ることもできない。というわけで、「これは、かなりヤバイぞ」と思い、仕事が落ち着いたのでやっと近所の病院へ行った。
医師にそれらの症状を話すと、ズボンを脱いでパンパンに腫れ上がった自慢?の足を見せようとしたが脱がないで良いと言う。次にシャツをめくり、膨れ上がった自慢?のビール腹状態を見せると、そんなたいしたことじゃないとあっさり言われてしまった。「そうなんですか?」と訊くと、もっとすごい人たちがいるらしい。それでも「ベルトの穴が2つズレたから、すごいと思いますよ」とせっかくだから訴えた。尿検査をすると尿に多くのタンパク質が出てしまい、医師が驚いている。血圧を測ったら、こちらは正常だったが、急を要するということで市立病院の紹介状を書いてくれて、今すぐに市立病院へ向かえと言われた。 市立病院は土曜日は午前中だけだが、紹介状を渡して特別に検査をしてもらこととなった。血液検査、尿検査、肺と腹部のレントゲン、血圧検査など。しばらくすると医師に呼ばれ、検査結果とレントゲン写真を見ながら説明を受けた。レントゲン写真は、肺の下部が白く写っていて水が溜まっていたことが判明。だから呼吸が苦しかったのかと納得した。体を横にすると、溜まった水も肺で横に広がるため呼吸困難になることが理解できたのだ。尿検査では、やはりタンパク質が出てしまっていたが、そんなに激しいほどでもないが、それが原因で足がむくんでしまったようだ。腎臓、肝臓は異常はないようだが、腎臓の網目状の部分から比較的大きなタンパク質が出てしまうのが謎のようで、腎臓の細胞を採取するかもしれないと説明を受けた。今日の検査では、この程度のことしかわからないので2週間の検査入院を勧められた。「ならば、月曜からOKですよ」と伝えると、うまいぐあいに病室が空いていたようで12日(月)から2週間、検査入院することになりました。子供の頃から大病はしたことがないし、病院とはほとんど縁がなかったが、とうとう入院する日が来たようだ。入院手続きの説明で、看護士さんに病室のテレビ利用のことを話してくれたが、のんびり読書したいからと断った。2週間、のんびりと病院で読書しますので、ブログはお休みさせていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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