カテゴリ:●デザイン
Mac-OS9とWin-XPでのMOによるデータ移動が可能なのがわかって、次はフォントでも互換性があるのかなと期待していらが、やはり甘かった。インストールしたフォントはダイナフォント。ところがMac用・Win用のフォント名が同じでも互換性がないらしく、初期設定の文字に変換されてしまった。「これでは意味がないじゃん」とショックを受けて、パッケージの裏側の注意書きを見るとMacとWinの互換性がないことが載っていた。つまりは、どちらのPCでデザインを作っても文字をアウトライン化したデータでないと指定した書体がモニターで見れないし文字の詰めも変わってしまうということだ。いやあ、実はそこまで互換性があるフォントが出たのかと半信半疑だったが、やっぱりなあという感じである。最近は、Mac-G3が壊れてからはWinでデザインをしていた。今までは使いにくかったWin版Illustratorも、前面表示にしてしまえばMacと変わらないことを知り、ストレスなく仕事をしていた。またこの間のように急にMacが動かなくなった時も、今度は慌てずにWinで作ればいいわけである。これでフォントに互換性があれば最高なのだけれど…。
今まで15年間、Macでデザインをしてきたけれど、家のWinにもIllustratorとPhotoshopを入れてある。ならば思い切って、Winを中心にした仕事環境に変えてしまう方が良いかもしれない。Win版PCなら、横須賀市内で安くカンタンに買えるし。それにしても、家には壊れてしまったMacが5台、Winが1台放置してある。それプラス、今稼動しているMacとWinを加えると7台のPCに囲まれている。壊れたらさっさと処分しないから、そうなってしまう。Macオタクではないので邪魔である。邪魔だからというわけではないが、壊れたものは一度分解しないと気になる性格だ。これらのMacもケースを開ければそこはガラクタが入っている箱のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 2, 2010 08:36:45 PM
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