新着記事一覧 | 資格検定同好会・別館

車両系建設機械（整地・運搬・積み込み及び掘削用）運転技能講習～大阪特殊自動車学校～１日目

この資格にはパワーショベル・ブルドーザーなどを運転するための資格（道路走行は大特免許が必要）さて、これも４つのコースに分かれる。Ａコース（２日間）・・・省略Ｂコース（２日間）・・・大特免許持ち・不整地運搬車運転技能講習修了者Ｃコース（３日間）・・・省略Ｄコース（６日間）・・・Ａ～Ｃコース以外の人おいらは大特免許持ちなのでＢコースで受講。１日目は学科のみ。いつものように眠いｚｚｚ．必死に目を見開いてポイントを掴む。これが朝８時から夕方４時まで続くもんやから・・・。さ～て、関係法令を残し、次は最終日へ～～。～最終日に続く～

試験場技能試験（初挑戦）～門真試験場～大特２種１回目

翌日は雨やった。朝７時に試験場に到着！！しかし、何か無いのに気付いた！そうや！！コース図や！！買い忘れとった～～！！あわてて近くに買いにいき、コース下見へ。コース的には簡単だが、おいらにとって丸暗記は至難やった。８時まで一通り歩いて、８時半に貸車代を支払い、その後試験官の説明が終わり、９時から試験。なんと、大特担当は女性試験官！厳しいで有名であった。しかも、トップがおいら・・・あかんわ今日は・・・。試験開始。エンジンをかけてバケットを上げようとしたが何せバケット作業用レバーが３本あって、昨日のことは覚えてたつもりが緊張のため頭は真っ白。試験官に聞いて真ん中のレバーを上に上げてバケットが上がった。これで右合図を出して確認して発進。ならし走行終了後、再スタート。コース北東の一角を１週して、方向変換へ。（その間はゆっくりと走ったがふらつきが。）さて、左方向変換。後退前確認をして、ギアーをバックにいれて確認後、ゆっくりと後退。一発で入ったものの、脱出時に左前輪が歩道用のラインを踏み、女性試験官から試験中止を。そのまま発着点に送還。エンジンを止め、試験官からは精神的メンタルを指摘され、おいらはガクッと・・・。技能予約で試験代を支払い適性検査を受けて技能予約を。次回は５/２２の午前に決定！！なんと３週間待ちではないか！！とにかく、絶望感と怒りで帰宅したのであった。～２回目に続く～

大特練習～加美自動車教習所（非公認）～

前日、Ａドライブスクールに１回乗りの申し込みをしたところ、満車の理由で断られ、急遽、ホムペ管理人の紹介で加美自動車教習所で２時限分練習を。１種教習もことを思い出しながらゆっくりと走る。そうだ！！こんなことをしてたなあって・・・。特に後半に先生が交代してその人がまた教え上手で・・・。とにかく大変勉強になった。これで明日の１回目の試験に挑めるぞ～～！！しかし、現実はそんなに甘くは無かった・・・。～翌日へ続く～

フォークリフト運転技能講習～大阪特殊自動車学校～最終日

さて、最終日はのこりの学科。で、先日の２人だが欠席。やはり実技不合格やったんや～。ま、２人はどうでもいいとして～。一日目はフォークリフトの構造。最終日は力学・関係法令等・・・。一日教室やから眠い眠いｚｚｚ．受講内容は省略させてもらって学科試験も無事受かり、夕方には修了証を貰った。良かった良かった～～。ちなみにフォークリフトは女性も数人受けに来る。当日も計３名が受けに来てた。そして、重機系はあらかじめ大特免許を取っとくと実技時間や料金などが割引されるから重機系の資格が欲しいと思ってる人は大特免許の先行取得がお勧め！！

フォークリフト運転技能講習～大阪特殊自動車学校～１日目

まずは簡単に説明をっと。「技能講習」は学科・実技があって受講後学科試験・実技試験がある。といっても学科はここがポイントやでって教えてくれるのできちっと聞いてたらそんなに難しいこどではない。学科・実技試験合格後に修了証がもらえる。（主催者によっては後日の場合あり）「特別教育」は学科・実技（主催者によっては学科のみもあり）があるが特に試験はなく、最後まで聞いてたら修了証がもらえる。さて、本題に戻ろう。まず、フォークリフトから。受講コースは次の４つに分かれる。Ａコース（２日間）・・・大特免許持ちＢコース（２．５日間）・・・省略Ｃコース（４．５日間）・・・普通免許持ちＤコース（５日間）・・・Ａ～Ｃコース以外の人おいらは当時すでに大特免許持ちやったんでＡコースで受講。さて、一日目。（以降、Ｂ～Ｄコースの話は省略。）Ａコースは１１時までは学科。以降は実技。学科はいつもの通り、眠い。しかし、ポイントはきっちり押さえた。１１時から実技。Ａコースは約３０名。３班にわかれて受講。しかし、１班１０名いたから、試験までの練習はわずか２回しか出来なかった。確認・合図・作業・・・何とかこなしたが、それでも合格する自信はあまりなし。うちの班では２人ほど運転作業に手間取っていて先生（厳しいと評判の）に叱られる。なんと最終試験にも・・・。実技試験。おいらは一番最後でじっくり他人のを見ることに。と、先ほどの２人の話だが、やはり、手間取り、安全確認不十分と・・・ついにその１人に対しては先生が切れた。「なんで忘れるねんや！！」怖～～～（汗）お蔭様で、後の２班は順調に終わり、最後のおいらは残り２班がギャラリーに加わり、オオトリに。先生方も「彼が最後やからね」っと。あせるわ～～（汗）。ま、無事に終わり本日修了。明日の学科へ。さて、２人だが、終了後先生に呼び出され、なにやら話を。もしかして不合格かな・・・。～最終日に続く～

２種学科試験～門真試験場～

前夜、予行演習しても合格ラインの９０点を下回って不安が・・・。「受からんぞ～」とその不安を抱えたまま、試験場へ。申請窓口で「大特２種」を告げて適性検査へ。視力・深視力・色覚検査を経て学科試験室へ。９０問の○×問題に５問のイラスト問題。時間はわずか５０分。短い時間内でじっくりと問題を解くおいら。ゆっくりすぎて時間が足りない。あとはイケイケで問題を解く。やがてタイムオーバー。なんとか前問を解いた。あとは発表を待つのみ。３０分後、電光掲示板に注目・・・あった！！おいらの受験番号が！！力が抜けて再び学科試験室へ。技能試験予約表をもらい帰宅。１回目の技能試験日は５/１。待ち時間が長いがしゃ～ないか。最後に天下一品で飲んだ生ビールがこれまたうまかった♪