■Lifenaviの幸せの法則は保証思考から

未来を明るくしたいと思うことが、意識の中に生まれるとその意識が広まり、多くの人がその意識を共有するようになる。
その意識が宇宙の中に存在し始める。そして、物質化されるのである。
混沌の世界から、太極が生まれ、陰陽が分かれ更に五行となり、十干、十二支、方位、星占い、など宇宙と自然と人間との関わり方を法則とした。

この法則が無限に出来るわけです。

善悪、遠近、左右、上下、を掛け合わせて、何乗もしたように溢れ出ています。

しかし、究極は●●を求めているだけのことです。

●に、成功とか幸せとか幸運とか入れてみれば、よいでしょう。

老子ならば、タオ（道）でしょう。孔子ならば、仁となるでしょう。

道と徳を求めれば、道徳（どうとく）となるでしょう。

この世にある、物質的な物は、全て誰かの心の中から生まれた物です。

そう思考（アイデア）から生まれた物です。

実現できないアイデアは、浮かばないと言うことです。

未来を明るくするには、一人一人が明るくなるように、望む必要があります。

賢者は歴史に学び、愚者は経験を頼りにします。

歴史に学ぶとは、歴史から何を読み取るかです。

心理学的に見ると、行動心理学に多くの変化はないのです。ないから、法則が成り立つのです。

成功や幸福、引き寄せなど色々と法則がありますが、幸か不幸かを決めるのは、自分自身であると言うことです。

これからは、この自分で決めると言うことに対して人類が向かう方向です。

お金や物ではなく、見えない力・・・・波動とか念派、宇宙エネルギー、つまり心の世界と言うことです。

宗教を超えた宗教という表現しかできませんが、牛を食べない、豚を食べないのようなことは、気にしない状態になることが世界が一つになることです。

日本以外の国から日本を見ると、きっと不思議でしょうね。

宗教は雑多にあり、行事もキリスト教も仏教も分からない。

災害に遭っても暴動が起こらない。

関東大震災、戦後、阪神淡路大震災、東日本大震災幾度となく災害に見舞われても、復興を成し遂げる日本人の姿は、どのように写るのでしょうね。

これだけ、勤勉な国民は世界にないでしょう。


熊さんが、ぶらりとPCディスカウントストアに入り、いろいろ掘り出し物を見つけていた。

熊さんは、リサイクルやディスカウントは、掘り出し物を見つけるの楽しみで行くのである。

とびきり安い表示があるので、なんだろうと？確認のため店員に聞いてみたら、光の契約をすると安くなると言うことである。

最近はこの手の表示が多いです。三万から六万円値引くようです。

そんなことを経験している熊さんが、今度は２４０００円、１２０００円、９０００円、６０００円と順番に安くなっている、ノートパソコンを発見しました。

よく見ると、HDDがありません。面白い直してみようかと思い、店員に確認しようと思い、店員を探して聞いてみた。

「これ、６０００円でいいのですか」と聞くと、「これジャンクですから返品できません」と言うのである。
なんだよ＃そんな事きてねえよ。と思いながら「君ね、日本語分かる？僕はね、値段を聞いているの！ジャンクのことは知っているし、分かっているよ、どうして、聞いていることに答えないで、自分の考えを言うの？」と言うのであった。


こういう、ようなことはよくあることですが、自己中でお先走りですね。

最近のマーケッティングに、今までと違い直接、顧客からアイデアをもらうというやり方が、ヒット商品を生んでいます。

これだけ情報が溢れている中で、売る側からの押しつけより、本当に欲しい物を手にしたいのが顧客心理です。

それを忘れると、大きなお世話になってしまいます。

ここで、糸井重里さんの、いいまつがい、と言う本の話をすると、思いこみで言ってしまったり、聞き間違いで言ってしまったりしたことがお笑いになるなら、我慢できるが、怒りを買ってしまうのは残念です。

因みに、このいいまつがい、面白い本ですよ。とにかく笑えます。


つづく。