テーマ:ひとりごと(15351)
カテゴリ:カテゴリ未分類
夏になると、甲子園での高校野球がある、僕はあまり見ない。 その理由は、野球部が嫌いだからである。どうしてかと言うと、 年間の部費が、他のクラブに比べて10倍以上ある事が一番で、 二番目がぐれているような奴がいる事だ。 頭の毛を坊主にしていれば、真面目なのだろうか? どこの学校でも似たり寄ったりだろう。 確かに野球で日本一になるのだから、簡単ではない。 体が多き子が有利でもあるが、同年に私くらいの身長でレギュラーを 取っている奴がいた。 少し生意気だったが、最後の試合に応援に行ってみたら、 やはり、上手かった、素直に認めた。 私は、バスケットボール部で中学から始めて33歳までやってきた。 だから、勝つか負けるかの勝負については、多少見る目を持っていると思う。 甲子園の話をすると、前日に慶応高校が勝つと予想していた。 理由は、育英の監督の談話を聞いていて、ふと感じたからだ。 ワールドカップバスケットボール日本、奇跡の大逆転フィンランド戦だった。 ドイツに負けて、格上のフィンランドにも負けるのかと思っていた。 ポイントは、3ポイント成功率40%が勝機らしい。 負け試合も相手が3ポイントを確実に決めている。 第一試合、第二試合、第三試合を通じて第四クォーターが日本は頑張る。 第四試合も第四クォーターで頑張って逆転した。3ポイントが良く決まった。 トム監督も第四試合の初めから第四クォーターの勢いで臨みたいと言っていた。 勝てる自信があれば、3点~5点リードされていても勝つチャンスは十分ある。 最後は1点差で良いのである、同点は延長戦があるので、入れて同点なら 勝てるだろう。 三点リードしていれば、逃げ切れる、それは、相手が3ポイントで同点でも マイボールだから、入れ返せば良いわけです。 日本のディフェンスは、第四クォーターは、オールコートマンツーマンだから強いのです。 相手のエンドからのパスからプレスで当たるから、ゾーンディフェンスになれていると ボールを出すときプレッシャーを与えられる。 守りを固め攻撃は3ポイントかレイアップまたはバックシュート、バックパスで 隙間を切り抜けると相手は翻弄するだろう。 カーボベルデは、日本に負けたフィンランドに負けているので、油断せずに思いっきり実力を出して、 パリ五輪に行ってもらいたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 1, 2023 08:45:07 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|