テーマ:子供に与えたいもの(16)
カテゴリ:生きる・科学
子供に海と川の違いを説明するとき、水の違いにふれます。
川の水は味がしない、水道のお水と一緒、、、 海の水はしょっぱい、海の味がする(!?)、、、 表現は微妙で前述の説明は本を見ていて出てきた一表現です。←本当のところは違ったりしますが。。。 でもまぁ、子供と一緒に考える時、その子に合わせて理解できる範囲+αくらいを提供します。 で、まぁ、海の水は塩辛い。ってところにたどり着くと・・・ 塩と(水道)水で海の水が作れる!?と仮定して下さい。 先日、そういう設定で海の水を再現しよう!という遊びをやりました。 1.海の水をなめる。 2.塩をなめる。 子供は最初、1と2の味は同じだよ!と仮定するかもしれません。でも、実際にやってみると結構「あれっ!?」って顔になります。 塩の方がずっと辛いんですね(当然ですが)(海水は他にも色々入ってますし)。 で、最初の仮定に戻ります。 これだけ辛い塩が本当に海の水みたいになるの?? こういうところで、子供の不思議の”ツボ”を感じてみてほしいです^^ ちゃんと海の水と同じ”くらい”になる「味」で再現してみて下さい。 どうやっても(敏感な子は)”ちょっと違う!!”というものが残るかもしれません。 そしたら余計楽しいですね。 膨らませてゆきたい感性です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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