子どもの自信;花子の場合
親の七光りって通常は偉大なる親の子に遣う言葉かもしれず、こんな親にはいささか恥ずかしいが、、、母のせいで、ついつい七光り的扱いを受けることがある。また、親の学歴のせいでもそれを感じるようなことがある。彼女にはまだ見えてこない、本来持っている大きな力があると(バカ親ながら)思うことがある。だのに、これはつらい。伸ばしたい、引き出したいと意識している私にも実はつらい。でも、これ、自分で乗り越えるしかないよね。静なる力の花子に対しては、動の太郎。何でかな、まだ彼は小さいから?そんなことがない。いや、花子は今の太郎の時にはすでにそうだった。花子の自分で納得する自信を、自ら体得した自信をもってほしい。たぶん、花子は与えられる自信、そのプロセスはどこかで気付いて必要悪になるだろう。がんばれ!花子!乗り越えちゃってちょーだいっ!母には触れられないところも、もうあるのだ。太郎はまだまだ・・・おだてまくれば木に登れる奴である。その手で一番の好物(除お菓子)がサラダときたもんだ。