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迷探偵「明智大五郎」のファイル

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Feb 14, 2007
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●神秘の国、日本

●「利己主義」
↑遊びに来てね♪びっくり

「ここにひとつの林檎があります。」
W、Q、Hの3人は山の中で遭難したのです。
食べるものは、ひとつの林檎しか残っていません。
それは、Wのモノでした。
Wがひとりで食べれば、3日間命を永らえることが出来ると思われます。
Wは、それを3人で分けて食べようと思っていたのです。自分ひとりが助かるより、仲間を大事に思ったのです。それで、林檎のことを2人に話したのです。
しかし、その林檎は話を聞いたQに力尽くで奪われ食べられてしまったのです。
WとHは、食べるものがなくなり飢えて死んでしまいました。
が、林檎を盗んだQは運良く命を永らえた御蔭で3日後に救出されたのでした。


これこそが世界を破壊する元凶だ。
誤ったスタンダードに人々の心は蹂躙されている。誤ったスタンダードとは、己の利益の為には平然と他人を陥れ、相手の財物を奪うことだ。
圧倒的軍事力を背景にし、大義名分をでっち上げあらゆる手管を駆使し国益並びに私財を肥やしてゆく。その贓物によって彼らは益々肥え太る。
本来、略奪行為である筈のものが、正義の名の下に、正当化される。
またそれを批判するだけの対抗馬がまだない。
だからこそ自らの利益獲得の為に、他人がどうなろうとお構い無しだ。
やりたい放題がまかり通る。

ところで、
それが正義だと一体誰が教えてくれた?





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Last updated  Feb 14, 2007 07:49:19 PM
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