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迷探偵「明智大五郎」のファイル

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Jun 25, 2013
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カテゴリ:不思議
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■『“歩くサボテン”の異名を持つ、無数のトゲが生えた古代生物
その化石が、中国南西部雲南省の発掘調査で発見された。
学名「ディアニア・カクティフォルミス(Diania cactiformis)」が与えられた。ムカデのような体は長さ約6センチで、堅い殻に覆われた10対の脚には関節を備えていたようだ。』
National Geographic News
May 30, 2012

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植物は硬い細胞壁で覆われている為動けないというのが今まで常識と考えられていたが、上記のような“歩くサボテン”の化石が発見されたことにより、我々は常識を改めなくてはならなくなった。
ところで縄文杉の樹齢は約3000年と放射性炭素による測定で明らかになった。
3000年という年数は人間の寿命と比較すれば極端に長い。
そして世界最古の植物は、Posidonia oceanica で、その寿命は推定20万年と言われている。
何故植物はそんなに長生きが出来るのだろうか?

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「最初の単細胞生物では、自分と同じ細胞を次々に複製してゆきました。
みな同じ遺伝子を持っているので、分裂した細胞集団はすべてが自分自身ですから、死ぬことはありません。」

『植物はなぜ5000年も生きるのか』鈴木英治 講談社より引用
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それは、「みな同じ遺伝子を持っている」為に、自己分裂を繰り返すことで永遠の命(長寿)を保つことが可能だった為だと言う。
38億年前に地球に生命が誕生して以来、生物進化の過程で寿命が短くなったのは有性生殖を採用することになったからだともいう。
自己の遺伝子に配偶者の遺伝子が交じり合うことで、変異が発生した。
これにより自己保存の欲求は、次世代に遺伝子を伝えることが目的となる。
要するに有性生殖以降、我々の存在価値は、次世代と先行世代を繋ぐ遺伝子の架け橋になった言える。

ここに紹介した極秘写真は、巨大な歩くサボテンの遠景だ。
直径20メートル程の巨大なものだ。
この巨大な歩くサボテンは、春分日と秋分日の深夜に青い巨大な花を咲かせる。
何を隠そう・・・・・
これは、月に昇った魔術師トファルドフスキの現在の姿なのだ。

この存在は、当然ながら一般には秘せられている。





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Last updated  Jun 25, 2013 07:56:13 PM
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