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テーマ:本のある暮らし(3310)
カテゴリ:読書生活
昨日、サッカーユース選手権決勝を見に行った後、前から行きたかった哲学記念館に行ってきました。ここは、西田幾多郎の生誕地ということで建てられたとこです。
京都の哲学の道は、西田幾多郎が散歩しながら思索したからその名がついた道です。 哲学に接するのは、学生以来です。と言っても、京大の先生が講義しに来てて、ホワイトヘッドか何かについて、岡本太郎的に爆発して語って帰っていったので、???の嵐だったのしか覚えてませんのです…。 その京大先生がいつも、独り言を発しながら歩いてるのを見て、「あれが哲学者というものか…」と遠目から眺めておりました。先生、元気かなー? んで、今回、西田哲学は、図解まで付けて説明されてたのですが、「………」という感じでした。難解です。 あなたが、井戸をのぞきこむと、井戸の中からも何者かがあなたをが見ているというくだりになると、私には説明しきれません。タスケテー! ただ、禅については、すごく共感&興味持ちました。前から少し好きだったんですが、今後、どんどん探求していく気、満々です!今の不安定な私の精神的な助けになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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