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カテゴリ:映画
学生時代、リリアン・ギッシュ嬢と共に一目惚れしてしまったイヴリン・ネスビット嬢。
映画「ラグタイム」でエリザベス・マクガヴァンが演じているけど、本当はもっともっと美しく儚げな妖精のような人。よく1900年代の写真家の被写体になっている。 ドクトロウが書いた原作の「ラグタイム」では、エマ・ゴールドマンとイヴリン・ネスビットが濃厚に会話しているシーンがあり、非常に興味深かったものだ。 でもたぶん、それはフィクションだと思う。 この作品は、なにしろ、人種差別、殺人など重いテーマを描いたものだった。でも、もう少し違う女優を使って、イヴリンのことを魅力的に描いてほしかったものだと思う。 ルドルフ・アイクマイヤー・ジュニアが写したイヴリン・ネスビット 1901 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 23, 2007 04:00:00 AM
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