カテゴリ:読んだ本
この本が出て間もないころ(2005年) 私は日本に滞在していたのだが ちょうど実家の居間で新聞を広げていて この新刊の広告を目にし そのタイトルに興味が湧いた。
でもタイトルは鮮明に頭に残ったものの あれから5年、一度も手に取って読むことはなかった。
それが、先週末 ある日本書籍を捜しにソウル駅近くのブックオフを訪ねて そこで偶然再会したわけだ。
「あら、こんなところでお会いしましたね」 なんだか不思議な懐かしさが。。
読んでみたらやっぱり思ったとおり とてもおもしろかった。 この著者の『会計学の話題をエンターテイメントにしてしまう』 センスがすばらしい
私たちの身近にいつでも見られる 企業の経済活動やら消費者の暮らしやら よく知っている なんでもない事例でも 会計学という切り口で見てみると 『実に味のある生活活動』だと思えるようになる。
世の中のからくりというものを私なんかは まだまだ知らないで生きてるんだなぁ。。と思う。
あるとき偶然何かに気づいて そこからビジネスチャンスをつかんでいくことの面白さ。
だから《ビジネスのたのしさ》って 無限なんだろうなぁ。。。 最近は主婦であっても《ビジネスのたのしさ》を いろんな機会において味わってる人が多いだろう。
私ももう少しこういった本にたくさん接して 自分のセンスを磨いて チャンスをつかめる人となりたい~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年07月07日 17時53分53秒
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