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本日の鳥獣戯画展、MAXは入場に200分、甲巻に150分という過酷さ!? 甲巻列のため個室があってさ、いつものミュージアムショップまでとぐろスペース。 開場前にかーなり並んだので、私は30分程で甲巻見れましたが、 屋外列のために日傘貸出してるし、給水所まで出来てる! 今まで一番過酷だったのは螺鈿紫檀五弦琵琶が19年ぶりに お目見えした正倉院展。中でも30分並んですげーと思ったけど 鳥獣戯画が歴史を塗り替えてくれたよ。後期はどうかしらね。 鳥獣戯画・甲巻には猫さんが3匹いるんです。 この2点は一見ではわからなかったけど、三角耳だから猫よね??? これはすぐにわかる!烏帽子猫さん♪ 甲巻の中で一番見たい。これは後期の展示です。 当然ですが、本物の鳥獣戯画は撮影禁止です。 本館の企画展に展示されてる模写で全4巻が公開されていて 撮影OKなので写真撮ってきました。 乙丙丁巻は前半しか公開されてなかったけど 本物の入替と合わせて、後半も公開されるのかな? 乙巻後半の想像上の動物(麒麟・龍etc)も楽しみなのだ。 そして本館の刀剣コーナーも大賑わいでした。 私は、この漫画を読んで「砥ぎ」の技術があるから 鎌倉時代の刀剣も錆びずに現存してるのがすごいと思って 刀剣の実物が見たかったのですが、「現存してる」レベルどころか 「つい最近作られたかのように鋭利に輝いてる刃物」で 鉄を数百年もこのレベルで保つ職人の技術すごい!と感動ひとしきり。 ただ見学のほとんどの方は「とうらぶ」(←実はよく知らない) で擬人化された刀の現物狙いだったようです。 すげー立派な一眼レフで連写しまくってる方がいてビックリよ。 ものすごい列が出来てる鳥獣戯画展、並んだ人が見終わるまで 博物館は開けてるそうで、先週は夜中の12時までかかったとか… 後期はどうなるかな?もし行かれる方はチケット用意して 開場前にたくさん並ぶことをおススメします。 子供向の絵本の解説がわかりやすかったです。
バベルの塔がやってきた♪ 2017/05/30
プラハの街はかわいすぎる!(追記) 2017/04/13
ミュシャ展@新国立美術館 レポ。 2017/03/12
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