最近、大人しいからまともに使えてんだろって思ってるかもしれません。



再交換でやってきた、3台目kobo aura H2O

⇒交換に関わるkoboヘルプ様との攻防

大人しいのは問題が起こってないからじゃなくて、
"問題があるのが当たり前"に慣れちゃったからです…

3台目も届いた翌日からフリーズ、3回に1回は起動しないかな。
都度、電源長押ししたり、リセット穴押したりしてますが
ここ一週間、起動時フリーズが二連続になってきたので
再々交換が必要かなと、自主的に工場出荷に戻してますw

あっ、kobo 3,000冊所持のトラブル大先輩が
「工場出荷リセットは2回やると効果ある」と教えてくださったので
それも試してみます。（翌日からだったから無駄だと思うけど）

【追記】工場出荷リセットでまたしてもコレクション名と書きこみが滅茶苦茶に…



『H2Oフリーズ日記』をヘルプ様に叩きつけて再々交換をせまろうっと。
（※到着から一か月ちょっとで32回フリーズしてます）


そんなこんなで、しばらく紙本を読もうと思ってます。



波津彬子先生の雨柳堂夢咄『冬の宴』
ネコ達の宴に人間が迷い込む話がとても良かった！

　シリーズ中で一番大好きな『武蔵野』を思い出す展開。
たしか『武蔵野』は読者アンケートでも好きな話2位になってたはず。


　『鵼の絵師』も猫にまつわる話でした。
居なくなった猫を探す子供にかけてあげる言葉が良かった。

　三大好きな話が載ってるから今後は雑誌講読しよ。
ネムキも電子配信してくれたらいいのにな。





好きな作家さんが怖いとおススメしてたのをキッカケに読み始め。
マンションの部屋に起こる怪異が実は土地にまつわるものでは？
と話が進んでいくのだけど、入れ替わりの激しいマンション・住宅地を
調べていくから、登場人物がとにかく多くて、合間に読んでたら
もう誰が誰だかわからなくなり、メモでも取りながら読み直すつもり。

⇒残穢　来年1月に映画化されるんですね。