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テーマ:銀塩カメラ(19)
カテゴリ:銀塩
しばしの休眠中に,
スタッフからのアナウンスは多少改善されてるみたい。 それに「定期メンテナンス」という名の不定期メンテナンスも, 土曜の深夜ではなく,平日の未明に行われるとのこと。 まあ,年末だけの特例かも…と思いながら, 復帰しようかな,という気持ちが,ちょっとだけ湧いている。 -------- さて,ここからが本題。 おりーぶさんのblogを見ていると,OM-1が欲しくなる。 でも,プリズムは腐食しているのが多いし, 人気があるからそんなに安くはないし…てんで, なんとか我慢していた。 話は変わるようだが,年明けの休みの目途が立った。 元旦に赤岳,2月に西穂独標…今年と全く同じ(^^; 問題は,持って行くカメラである。 デジカメは,寒いとバッテリのもちが心配。 今年持って行ったGRDは,1日1個のバッテリが必要だった。 2月の西穂独標は,GRDとD40の2台だったのだけれど,青息吐息だった。 やっぱり,フルメカニカルでしょう。 もっているフルメカ・カメラは,Nikon Fだけ。 はっきり言って,重い。 となればやはり,植村直己さんも北極へ持って行ったカメラ… ということで,やっと話はOM-1へ戻る。 昨日,新宿の「カメラのきむら」で,7350円のOM-1を見つけた。 「メーター不良」とあったけれど,そもそも電池を想定してないから,メーターは要らない。 手にとってみると, 何よりプリズムの腐食がない。 モルトも奇跡的にきれい(貼り替えたのかな)。 シャッター速度も,手元で計れる範囲では正常。 ミラーに多少の汚れ,ファインダー視度の若干のズレはあるものの, 奇跡的掘り出し物。 というわけで,林艮家の一員となったのでありました。 EOS 20Dと比べると,20Dがキングコングに見える。 撮ってみても,光線漏れもないし,何の問題もない。 超ラッキー♪ まあ,銀塩(フィルム)カメラは,レンズの光を正しくフィルムに導けばいい, というだけの存在なのだけれど, やっぱり気に入ったものだと意欲がちがう。 冬山は,こいつにコダックのPlus-Xを入れて撮ろうかな… OM Zuiko Macro 50mm F3.5 Olympus OM-1 Centuria 200 …追記(訂正)… 植村直己が使っていたのはニコンF2植村スペシャルで, OM-1は加藤保男がエベレストへ持って行ったんでした。 それと,フルメカ・カメラはジャンク畑から拾ってきたキヤノンFTbも持ってましたな。 でもこれもデカくて重いし,モルトを貼り替えないとちょっと不安だし… って,誰に言い訳してるんだ?σ(^-^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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