103286 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

チャオの国から~子育てな毎日~

チャオの国から~子育てな毎日~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

歌花

歌花

Calendar

Favorite Blog

なぜこの漬け魚が、… New! ain-naiさん

バカボン一家のてん… かっちゃん(*^◯^*)さん
思えば遠くへ来た私 兎遊月子さん
natural life なちゅらりんさん
Il Suono Dell'Onda~… accoponcoさん
主婦戦闘記 in ITALY 管理人ニコさん
なしごん家の日々 ♪なしごん♪さん

Comments

ニキビ侍@ ありがとう!!!!!!! 顔見てるだけでもギンギンでミルク発射し…
うえはーす@ ボチボチでんなー!! http://mank.thebigmonitor.net/ia9q1au/…
さかな@ Re: 乙っす!!!!そしてあざっす!!!!!…
もっさり@ 酒池肉林wwwwwwww どうしよwwww 年上のお姉たまにおま…
ぺいん@ イッテーーー!!! マ-ンコの締まりが良すぎるのも問題だと…

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

2007.02.04
XML
カテゴリ:姉&弟
ここのところの、息子のやんちゃぶりと言ったら、

ちょっと目に余るという感じで、

そして日に日に狂暴化していって、

まさに恐い物無しで暴走している。

更に要領が良くって、

甘え上手の可愛がられ上手ときたもんだから、

これが二人目の特徴とも言えるかも知れないと思うと、

ちょっと恐ろしい。

そして徹底的に優しいお姉ちゃんに対しては、

どんどんと図に乗って、調子に乗り、

お姉ちゃんが全く反撃してこないのを良いことに、

髪を引っ張ったり、頭を叩いたり、

やりたい放題の息子。

今日も朝から何度かお姉ちゃんを泣かし、

そしてその後、

お姉ちゃんがトイレに行きたいというのを、

わざわざ便器の前に仁王立ちになって、

お姉ちゃんがトイレに行けないように通せんぼし、

「ガォーッ!」と吠えながら威嚇し、

近づくとお姉ちゃんのお股をつねるという、

何ともイヤらしい意地悪をしていた。

娘が泣く泣くそのこと訴えに来たので、

強引に息子をトイレから追い出したが、

息子に注意をしても、

その時はさも悪かったとばかりに、

ウソ泣きしながら、お姉ちゃんに抱きついて謝るが、

そのオーバーな演技といったら、

全く真実味が無くってうさん臭い。

今のところ、そんなイヤらしい態度に出るのは、

娘に対してだけなので、

単に、優しくしてくれるお姉ちゃんに、

甘えているだけなのだと思うが、

それでも絶対に怒ったり反撃したりしない娘は、

何とも不憫である。

と思っていたら、

今日、夕飯の後、お風呂に入っていたら、

娘が突然、泣き出した。

きっとその時も、

何か意地悪されたのがきっかけだったと思うが、

娘は泣きながら、

「私はカントにこんなに優しくしてるのに、
 カントは私に意地悪ばっかりして、
 全然わかってくれないから悲しい。」

と言い出した。

それはまさに、

「アンタが正しい!!」の一言に尽きるが、

でも今の息子にそんなことを言っても、

どうしようもないのも事実。

なので、

「今はカントはまだ小さくてわからないけど、
 いつか、そのことがわかるようになる時が来るから。
 それまで辛抱してあげてね。
 ママはお姉ちゃんがどれだけ優しいか、
 よくわかってるし、
 カントも本当はよくわかってるんよ。」

なんて慰めていたら、

横で同じように慰め励ましていた夫が、

「いやぁ~、でも実は、
 そのことをわかるっちゅうのは、
 中々難しいもんなんやなぁ~これが。
 何と言ってもパパなんて、
 自分のお兄ちゃんが優しいことに気づいたのは、
 自分が親になってからやからな。」

と、毎度の事ながら、要らん事を言う。

そんなの、ウソでも良いから、

「もう少し大きくなったらわかる」とか、

曖昧に言ってでも励ましてあげればいいのに、

「親になるまでわからんかった」って、

そんなの娘にとったら、

あまりに現実味がなくて、わけわからんやんか!

それにもしわかったとしたら、

あまりに先のこと過ぎて、余計にショックやわ!

っていうかキミ、気づいたの遅すぎやで!
 

















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.02.05 08:13:12
コメント(8) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X