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テーマ:小学校での出来事(1643)
カテゴリ:姉&弟
いま住んでいる家が、
5月の半ばで引き払うことになっているので、 来週の13日に引越しの予定をしていた我が家。 連休が明けたら、引越し屋さんと、 出発の日を決定しようと思っていたので、 今日にも早速、連絡しようと思っていたら、 子供達の学校から一つの提案が。。。 ウチの子供達の通う学校では、 昨年末のクリスマスに行なわれた物と、 同様の発表会が、学年末にも行なわれる。 例年ではいつも、6月の10日前後に行なわれるそうで、 本当ならそこまでここに残っていたかったけど、 それができなくて残念だと思っていたら、 今日、学校側から、 「公には言えませんが、 今年は学年末の発表会を、 5月17日に行なおうと思いますが、 それまでナポリに残れますか?」 と言われた。 それって、ウチの子供達の為に、 3週間も早めてくれるということ? 学校側は既に、その日程でOKが取れているそうで、 我が家の都合さえ良ければ、 その日で決定しますとのこと。 5月の半ばまで引越しが延びたことを学校に告げたのは、 つい先週の話なので、 きっとそれから急に、段取りを変更してくれたのであろう。 小人数制の学校だからこそできる事だろうけど、 その温かな学校側の対応に、本当に心打たれました。 勿論、我が家の方に異存があるわけはないので、 大家さんに頼んで、数日残らせてもらおうと思います。 本当に良い学校に巡り会えたと、 改めて思った一日でした。 お別れが今から辛い思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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