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カテゴリ:漫画とオレ
これはビッグコミックオリジナルにて長期連載されている作品です。かなり長期なので知ってる人は少なくないと思いますが知らない人は覚えて帰ってもらえるとうれしいですw
ということでまずは龍との出会いから・・・ あれはボクが浪人した年の夏のことです。 いつものように予備校の帰りに地元駅近くのブックマーケットという古本屋さんに立ち読みに行ったところ、特に読みたい本もなかったのでコンビニで売ってる人気作品の再編集版のコーナーへおもむろに向かいました。そこで見つけたのがこいつです。 長期連載されてるのは知ってたのですが明らかに流行りを追いかけていないタッチの表紙(まあ青年誌だしね^^;)でほんまにおもしろいんやろか?と半信半疑で手に取るまでは全く興味もなかったのですが 読んだ瞬間電流が走りました! 1冊読み終わったころにはビッグコミックの単行本コーナーへ一直線。そのまま有り金はたいて買えるだけ古本を買って帰宅しましたw 浪人時代はまだ自由に使える金が少なくてそれでも10冊以上まとめて買って行ったはずです。といってもその時点で30巻は行ってたので序盤は1冊100円でしたけどね、まあそれも一気に盛り上がった理由の一つですわw 舞台は昭和初期の京都、名家である押小路財閥の御曹司である主人公の押小路龍は関西でも有名な剣道の使い手、鳴り物入りで武道の猛者が集まる武専に入学ってとこから話は始まります。そこに祇園の花売りであり幼馴染の子鈴との切ない青春ドラマが展開されるのですがこれに武専のだるま先生(大好き!)や、様々な友であったりライバル達が加わってなんとも言えない興奮がこみ上げてくるんですよ。 入りはこれでOK。 剣道青春モノと思ったら大間違いでした_| ̄|○ 次回に続く! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.06 14:09:10
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