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全42件 (42件中 1-42件目)

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PS3欲しい

ガンダム無双のプロモーション映像見たら死ぬほどPS3が欲しくなった最近PS2の寿命が近いのか挙動がおかしいし上位互換しどきか？でも5～6万だしなぁ･･･今年のお年玉消えるからなぁ･･･このタイミングで一回目の値下げが敢行されれば間違いなく買うんだけどなぁ･･･発売数ヶ月で値下げとかありえんしなぁ･･･他に欲しいソフトないしなぁ･･･別にブルーレイ再生できんでいいし･･･むしろWIIにガンダム無双を移植っていうのが一番理想的なんだけどなぁ･･･あぁ激しく葛藤･･･

2007.02.07

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ガンダムDAY

テストが終わって再試のためにまた勉強だ！とか思ってたのですが明日から明日からと思ってたら気が付いたら週末でしたこのままでは学生生活の終末になりかねないので今日から勉強します！絶対その間何をしていたかというとPS2の「ギレンの野望」をひたすらやり続けていたのですほんと3年前買って以来何度クリアしたかわからないゲームをやる続けるんですから気が知れないのですが、やっぱり好きなんですどれくらい好きかというと前作にあたるPSソフト「ギレンの野望～ジオンの系譜～」をやりまくり内容ほぼ一緒の移植作が出るらしいという理由だけでドリームキャストを買っちゃったくらい好きなのです連邦編・ジオン編一周ずつ解いた時点で火曜日久々にどっぷりとガンダムの世界に浸かっていたら突然従兄弟の兄ちゃんから電話が「アクシズってネオジオンとどう違うん？」しばらくその違いについて熱く語った後テレビを点けたら北海道のローカル番組「おにぎりあたためますか」をやっててガンダム特集でしたｗなんかもう天からのオモシベシではないかとすかさず岡山の友達に「岡山に全長７メートルのZガンダムあるん？」とか聞いていましたギレンの野望は今まで何度解いたかわからないのですが一直線に世界制覇するのにも飽きてきたので自分に制約を課してやろうとか思い出しましてジオン編で出来る限り原作に忠実にプレイしてみたらシャア部隊壊滅ガデム死亡ランバラル隊全滅黒い三連星全滅ドズル死亡サイクロプス隊全滅etc...もう自軍のエースが死ぬわ死ぬわｗほとんどの部隊がパイロットいない状態になってしまいやりごたえ2倍ｗ今更IFシステムの素晴らしさに気付きましたｗあと2･3年は楽しめそうですｗさて、勉強でもするか・・・

2006.02.17

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ここまでやるかデスティニー･･･

デスティニーに関してはできるだけ安易な批判はしないようにって方向で考えていたのだけれど、今回はさすがにアレでした。まずドム出て笑った。39話でいまさらかよとんでストライク・フリーダムって安直なネームセンスにも笑った。さらにファンネル出て笑った。キラが「キュピィリィーン」とニュータイプの勘っぽいのだしてびびった。最後のコンスコンさんの「2，2分で25機の～」であきれました。これだけ過去作ネタやりまくるのってどうなんですかね、昔の作品見たことない人にとってはやっぱり新鮮なのかな？少なくとも知ってるボクにとっては閉口モノだったのだけれど、ここまでくると「どうせお前らは何作っても納得しねーんだろ？ほらきみらが好きな昔のをパロってやったからこれでも見てろ。」「シンが主人公らしくない？うるせえな、文句言うならもっと狂わせてやるよ。いいこと考えた、あいつの新しい機体には悪名高きゴッドフィンガーでもつけるか（笑）キラにはもちろんファンネルだ、キラは本当にかっこいいな～、いひひひひ～」とか制作者側の悪意とかが見えるような気がするんですけど（汗）それとも単にプラモデルの売り上げのためのバンダイ側の都合なのかな？それにしてもファンネルはないよね。「コーディネーターとニュータイプは違うんだ」ってとこにSEEDシリーズのテーマみたいなのを見てたから、ファンネル＝ニュータイプじゃないというのは分っているのだけどファンネルはニュータイプの専売特許みたいなイメージがあるからやっぱねえ。本でもだして説明するんだろうな、これだけで商売になるんだからやっぱりガンダムは偉大ですな（笑）ここまでくるとさらに続編作ってほしいね。主人公は明るくノーテンキな戦争孤児で仲間と一緒に不時着したアークエンジェルにガンダム泥棒に入るの、んでもってマラサイとかハンブラビのパロMSだして前編のストーリーパートは全部漫才（笑）タイトルは「機動戦士ガンダムSEED デスティニードラマティック」略してガンダムSEEDダブルDとかでどうですか？とりあえず、可愛さ余って憎さ100倍なボクなのでした。

2005.07.16

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SEED考察

ガンダムサイトを声高らかに叫んでるくせに久しぶりのガンダムネタです。序盤数話を見て主人公はキラとアスランだろ？と思い、シンが可哀そうで見なくなったデスティニーですがここ数週間よく見るようになりました。他サイトの評判も低く、やはりみなさん主人公というストーリーの中核があやふやな事でちょっと引いた視点から意地悪な見かたをしているのではないか？と考えているのですがそれもしかたありません。根性の曲がった主人公と前作のライバルが同じ艦に乗船する。ヒロインは敵陣営の強化人間で超大型MSを操る。どう考えてもこの作品は現代版のZガンダムなのですからシリーズファンの反感を買わない方がおかしいのです。一般MSがザクだグフだと初代のリメイクなのも原因の一つだと言ってもよいでしょう。これに関しては賛否両論あると思います･･･世論のアオリを受けてか全てを見越してかは定かではありませんがシンはどんどんヒネクレテいきます。まるでシン自信が「どうせオレはキラとアスランの話を続けるためのおまけなんだろ？」とグレてるようで非常に興味深い。そしてこの流れこそがデスティニーが生き残る手段なのでは？と考えています。シリーズモノの常としてどうしても過去作と比べてしまいがちですがこれは愚問です。ガンダムというジャンルを確立したということはそれが今までと比べて非常に独創性に富み、視聴者に新しい衝撃を与えたということなのですから後に同じ手法を使った作品に前作を上回る期待をかけてもそれがガンダムである時点であとはバリエーションの問題になります。つまり好き々の問題になるってことですね。「お約束」を守ることがシリーズとしての大事な核になるわけです。後は初めて見た作品とかで思い入れの違いもあると思いますが結局その「お約束」こそがガンダムをガンダムたらしめると言うわけです。哲学的で難解なストーリーという新風を巻き起こしたエヴァンゲリオンにも同じ事が言えます。現時点でのZとデスティニーの最大の違いは世界観とかを抜きにすれば主人公のシンと前作主人公のキラが違う勢力にそれぞれ籍を置いているということですのでキラvsシンって図式が可能なわけです。アムロvsカミーユをここでやることで差別化を図るという意図も見えていると思います。キラにはできるだけ敵の命を奪わないという一見戦争としては甘ちゃんな部分があり、そこをついた狂気の主人公が普段の面目丸つぶれのツケを一気に精算するかのごとく勝利してしまう。おそらくここが今作最大の見せ場となるでしょう。後はおそらくムゥであるだろうネオや新MSの登場と増長した主人公の更正によって今まで広げてきた風呂敷をうまくたたんでいくのです。囲碁でいうとこのヨセですね。これがうまくいくかどうかでも作品の評価はかなり違ってくるでしょう。うまく伏線を回収してくれることを期待しています。

2005.06.18

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PS2久々の起動！だけど・・・

GWもラスト一日。みなさん楽しい黄金週間をおくれたでしょうか？ボクはというと帰省もしないことに決まったので家でゆっくりとアニメみたり航海時代したりと普段の休日となんらかわらない生活を送っていたのですが、せっかく長期休みということで電車で近くの手稲まで本でも買いに行こうとプラっと出かけました。ドンキホーテに行ったところゲームコーナーで『機動戦士ガンダム一年戦争』が発売後一ヶ月経ってないにも関わらずなんと3980円と格安だったので久々にホコリをかぶっているPS2を起動させてあげようと思いなんの迷いもなく購入しました。その後本屋でお目当ての『十二国記月の影影の海上下巻』(もちろんNHKアニメの影響)を買って帰宅しました。さっそくかぶってるホコリを拭き取ってPS2を起動させること数時間後･･･これ新品価格7000円ですよね？とツッコミたくなりました。3980円という値段の超下落で気付くべきだったのですが･･･遠い昔のファミ通でバンダイとナムコの夢の共演。プロジェクトペガサス！とやけに盛り上げてたのでこれが3980！？安すぎ！買います！ってカンジでウキウキしてた分ガッカリ度大です。ネットで検索してみたらこれがまた叩かれてるのなんのってｗもう親の仇のようにボロクソ言われてましてちょっと気の毒になったくらいです。よくよく見ると発売2週間くらいで値段崩れてたみたい･･･やっぱり大きな買い物するときはちゃんと情報集めてからのほうがいいですな。衝動買いはイカンと思いました。まずステージ最初のアニメがしょぼい。一枚画ばかりでたまにカットインで口パクのキャラがでるだけです。大体最初一周目はちゃんと一通りみる方なのですが途中から辛くなって飛ばしました。操作性は散々叩かれてましたけどボクとしてはそこまで気になりませんでした。右スティックの視点移動も最初はめんどくさかったし探してる間無防備になるので嫌でしたがダッシュと組み合わせればさくっといけるのがわかってからは大丈夫でした。ビームサーベル使っての近距離戦闘が非常にリスク高いし3発キレイに入っても半分くらいしかダメージ与えられないのは不満です。相手のライフ高すぎ！むしろ近距離で相手にサーベル抜かせてライフルで狙った方が楽かも･･･あと使わない右側のボタンがもったいないなぁと思いました。HARDの後半は鬼のように四方八方から敵の集中砲火が降ってくるのでアクション得意でないボクにはかなりつらかった。ラストステージ初めてクリアしたときは残りライフ2％とかでしたからｗあとね、ストーリーモードは全28ステージとかなりボリュームたっぷりなんですがこれで力尽きましたと言わんばかりに後々何もない！やり込み要素を充実させてくれないと達成感が希薄です。メモリアルアクションって要素があって原作通りに戦闘を進めると特別なデモが見れるのですがそれを全部集めてやっとフリーミッション(ストーリーモードの好きなステージを選んでプレイできる)で他のMSに乗れるようになるだけです。しかもMAの発動条件がほとんど「ビームサーベルでボスを倒す」なので必死で探すこともありません。Sランク目指して何回も繰り返しプレイするステージではスキップできないMAに苛立ちを感じました。良くも悪くもキャラゲーですので一般大衆向けとは到底いえないのですが購入層が絞られている分買う人がどういうところに期待しているのかちゃんと考えた作りにして欲しいものです。誉められる点といえばキレイなポリゴングラフィックくらいでしたから。なんかもう3Dアクション好きに向けてるのかガンダムと名前が付けばとりあえず買っちゃう人向けなのかわからない。この中途半端さは一番いいとこで放送終了しちゃったNHKのERを思い出させてくれました。忘れかけてたのに･･･_|￣|○ 余談ですが『十二国記月の影影の海』の上巻読み終わって下巻にかかろうとしたところで間違って上巻二冊買ってたことに気付きました。莫迦だオレは･･･(ノ_

2005.05.04

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今までのボク、今のボク、これからの…

先週末、友人からエヴァンゲリオンのaviファイルをもらいまして3日かけて劇場版含めてすべて観てしまいました。約10年前ボクは当時10歳か11歳小学校高学年のはずです。映画になったりしてすごく世間で騒がれていた記憶はあるのですが部活をしていたため全く放送を見たことがありませんでした。ボクのエヴァに対する知識は中学生時代クラスで回し読みしてたエヴァの同人誌を集めたエロ本、タイトルは失楽園だった気がします。とりあえず全部観終わった後の感想としては後半の哲学的内容が退屈でした。正直に言えばおもしろくなかった。「おもしろくなかった？」これは違う。「わからなかった」こっちが正確かもしれません。ごめんなさい自分でもわからない。ボクの義務教育時代の思い出のアニメって特撮物や勇者シリーズ等の勧善懲悪的概念を前面に打ち出した、正義に一点の曇りなく悪は滅びる運命にあるといったような内容でボクもそれに疑いの余地など持つこともなかったのです。でもガンダムを初めて観た時価値観が一度崩壊して新しい価値観が再構築されました。敵の一部をかっこいいと感じたし、味方にもエゴイストがいるのだと感じた。それが全てじゃないけれどそれによってすごくリアルを感じたのです。それから数年間、大学生になるまでボクにとってガンダムは最高でそれ以外のアニメは見る価値もないみたいな考えを持ち続けたし、そして本当にアニメ自体張り切って見るなんてことはなかったです。アニメではガンダムによってもたらされたボクの欲求は満たされないと感じていたからです。ボクがその欲求を満たすために選んだ媒介は小説、映画、漫画でした。もしかしたら逆かもしれません。とりあえずこれらの媒介の中でも素晴らしいと評されるエンターテイメント性をガンダムという作品から感じたということには間違いがありません。それからボクはガンダムという作品の宇宙世紀という世界観の穴埋めに没頭します。そしてこの日記を始めて、宇宙世紀以外のガンダムを観て、プラネテスやふたつのスピカみたいなガンダム以外のアニメも観るようになってガンダムという名前がついてなくても満足している自分がいることに気付いたのです。そしてそれを気付くきっかけになったのがエヴァンゲリオンという作品です。成長が見えない主人公、解決されない謎、全く理解できない。理解できないから知りたい、そして自分の中で正解を作りたい。そして他の人の考えも聞いてみたい。泥沼にはまる…これを通じてすごく刺激を受けたしそういう意味ではすごくおもしろい作品なのかもしれません。でもはっきりと感じたのはエヴァはボクの欲求を満たしてくれるものではなくて、むしろ新たな欲求を生み出す可能性のある作品だということです。成長する主人公、伏線のしっかりとした回収。たぶんそれがボクの求めるもので、それを満たしてくれるものがガンダムである。ではガンダムでなければならないのか？と聞かれると今までならYESと答えていたかもしれないけど今はNOで、ガンダムはあくまでも求めるエンターテイメントの根源となった作品であって唯一絶対の存在ではないのです。しかし、ガンダムに欲求の根源がある以上これからもここでガンダムをプッシュし続けるでしょう。どうしてそういう風に考えるの？って聞かれればそれはエヴァを観たからだと答えるだろうしこんな風に自己分析をしたくなったのはエヴァを観たことで新たなる欲求がボクの中で生まれたからなのでしょう。ボクはすでにエヴァ信者なのかもしれません。エヴァを観て新たなる価値観が再構築されました。文にしてみて初めて気付きましたがこれは快感です。これからもこんな刺激的な作品に出会いたいと思いました。

2005.04.20

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スペースデブリ

ついに新学年のスタート（正確には4月5日からウチの学校は始まってますが）となり、新たに引き締まった思いで日々講義を受けながら睡眠をとっております！（ダメじゃん）入学式も終わったようで目を輝かせた初々しい新入生と思われる人などを眺めていると自分も進学したんだなぁとしみじみ思います。（一年生は前期始講までガイダンス地獄が待ってるはず。）さて、みなさまスペースデブリというものをご存知でしょうか？使わなくなった人工衛星や破損したスペースシャトルの破片だったり、実に様々なものが宇宙空間を彷徨っています。そう言った宇宙に残されたゴミのことを総称してスペースデブリと呼びます。（あぁ、なんかプラネテスの冒頭みたいだ・・・）アニメ版プラネテスの作中では宇宙に人は出るべきではなかったと主張するテロ集団（宇宙防衛戦線）によってステーションが狙われるという事件が起こります。大きな物体が破壊されることによって発生するデブリ、そのデブリがまた別のデブリを加速度的に生み続ける【ケスラー・シンドローム】が目的です。これが起こると地球の周りは大量のデブリに囲まれ外部との連絡を絶たれると・・・この話を見終わった後ふと思ったのですが、ガンダムだとデブリってあまりクローズアップされないのですよね。コロニーはボコボコ落ちるし大気圏での戦闘は突入の際のお約束になってるしケスラーシンドロームどころの話じゃない！はずです。宇宙世紀はデブリ問題解決してるのかな？一部暗礁宙域的な描写もあるしさすがにそれはないかなぁ～とかイロイロ考えてしまいます。会社もバンダイだし宇宙を題材にしていても違ったアプローチをしている作品を見るといろんな疑問が湧いてきて面白いです。生きてるうちに宇宙旅行できるようになればいいなぁ～とか夢を見ながらとりあえずクラス会で留年生をいじろうと決心する今日この頃なのでした。前回の答えはCの「ジョン・コーウェン」でした。GP計画もこの人の立案です。第45問：ZZのガンダムチーム、ガンダムは何機？A:２機B:３機C:４機D:いっき（ファミコン）

2005.04.12

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ごぶさたです♪

久々の日記でございます。一週間ほど放置してたのですが、更新がめんどかったわけではなくある極秘プロジェクトを進めているからであります。ボクはネット航海時代というＣＧＩゲームを１年近く続けているのですが、色んな鯖でプレイしてみていつもガンダムがテーマの航海があったらいいのになぁと考えてました。（もしかしたらどこかにあるのかもしれませんが）自分で作れればいいなとは思っていたのですが素人に毛が生えたくらいのタグの知識しかないので実際の行動に移すことはなかったのです。しかし！ある人間がボクの前に現れました。ボクはこの日記サイトのリンクにあるネット航海時代でギルメン１０人以上を誇るギルドの会長をしてまして、そのギルメンの中の一人が実際に航海の管理人をしてる人なのです。彼にこのことを打ち明けると快くアドバイザーになってくれると言ってくれました。ということで極秘プロジェクト「マイ航海時代（ガンダム編）を制作せよ！！！」がスタートしたのでした(*･ω･)つﾞ∩ﾍｪｰﾍｪﾍｪｰさっそくinfoseekで鯖をレンタルしました。なのでこのサイトも後々ＨＰの一部となるんですなぁ。航海時代は地球が舞台ですがボクの作りたいガンダムの世界は宇宙が舞台なのでワールドマップをまず書きました。それがなんの唐突もなく一番上にドント貼ってある画像ですｗ見る人が見たらわかると思いますがギレンの野望のワールドマップを参考に書きましたｗこんな感じで少しずつ作ってますので完成はいつになるかわかりませんが、できたら是非遊んでください♪前回の答えはＢの「MIP社」でした。たまにはこんな変化球もいいかと・・・第４１問：一週間戦争で壊滅したコロニー郡サイド４の別名は？Ａ：ムンゾＢ：ムーアＣ：リーアＤ：リンダ

2005.03.14

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アニメじゃない！？

ＺＺがなかなか進まない・・・現在７話くらいまで見てます。Ｚは半年くらい前にがんばって全話見ました。ちょうどこの日記を始めたばかりくらいの頃かな？ＺＺは小学校くらいのとき再放送やってて見たくらいなのでおそらくＶより感覚が長く記憶がかなり不確かなので初めて見るようなもんです。ＯＰテーマの「アニメじゃない」はあの秋元康氏の作詞ということですが、ガンダムはただのお子様向けアニメじゃないぞ！って感じかと思いきやＺと比べてかなりコミカルな感じで序盤ストーリーが進んでいるのであまり似合ってない・・・Ｚくらいシリアスなストーリーならわかるけど。まぁこれからどんどん深くなっていくのでしょう！期待しておきます。やっぱり適正年齢ってのがあるんでしょうね。今の所はジュドーに感情移入できません。ロール＝役割、つまりその人物になったつもりでプレイ＝楽しむ、ロールプレイというやつです。これができる作品とできない作品ではその人の評価は全く違うものになるかなり重要な要素です。これをゲーム上でやったのがＲＰＧですね。かなり強引で突っ込み所満載ですが、ＲＰＧといえばドラクエ（これが言いたかった）現在発売から遅れること３ヶ月今更ながら友達から借りてプレイ中です＾＾；実は更新が遅れたのもＺＺが全く進まないのもこいつのせいだったりします。ジュドーに感情移入できないとか言い訳ぶっこいてすいません。ボクは義務教育時代ＲＰＧが大好きで、お小遣いを使ってまで買うソフト＝大作ＲＰＧと決まってました。特にドラクエは今まで発売されたシリーズのほとんどに手をだしているほど大好きです。ところが高校生に上がったくらいから急にＲＰＧをしなくなり短時間でできるスポーツゲームばかりするようになりました。ＰＳ２発売してからやったＲＰＧは幻想水滸伝３以来何年かぶりのプレイとなるわけです。といってもこのドラクエ８でさえ借りてからＰＳ２にディスクを入れるまで２週間の時間を費やしたのですが、なんと言ってもパソコン買ってからは友達が遊びに来る以外家のＰＳ２は全く動かないですからね（￣＾￣）２週間も待ちぼうけをくらわしたゲームですが始めてからは完全にハマッテしまいすっかりテレビの前に釘付け状態です。やっとカジノが出現して今回から登場のビンゴが座ってるだけでいいのでペソペソ更新でもしようかとパソコンの前に戻ってきました。コイン２００枚で始めたのにこの日記書いてる間にはや１５０００枚・・・こんなに楽でいいの？前回の答えはＡの「ダマール」でした。この人物はずるい大人の象徴的人物ですね。第４０問：ジオンのびっくりメカ、ザクレロの制作は？Ａ：ジオニック社Ｂ：ＭＩＰ社Ｃ：アナハイムエレクトニクスＤ：スクエニ

2005.03.03

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味のないラーメン

（ペコリ）みなさんは味のないラーメンを食べたことがあるでしょうか？今日はそんなガンダムのお話・・・ガンダムＸラストです。前回少し（と言うか、かなり）テンションダウンしましたが無事ラストまで見終えました。感想は・・・・いまいちでした。というか２４話以降はキャラが同じだけで全く別の作品なのでは！？と思ってしまうほど話にまとまりがなかった・・・２つ前の日記で思いっきりガンダムＸイイ発言してたのが恥ずかしい気すらしてます・・・・でも勘違いしないでください。第２４話までは本当におもしろかったんです！（マジで）それまでは割りとゆっくり時間が流れてる感じがしてすごく心地よかった。でもそれ以降は一気にまくしたてるような急展開の嵐で・・・ほんと数話で敵勢力が目まぐるしく変わる展開はどうにかして欲しかった。後半は食傷気味です。事実上の打ち切りと噂する人の気持ちがわかる気がします。放送期間短縮のためにやむを得ず急展開になってしまったと・・・・それならエスタルド編やめちゃってその分展開スピード落として欲しかった・・・後の展開にほとんど（全くと言ってもいいかも）関係ないのだから！ラストのニュータイプ完全否定もＵ．Ｃ. ファンとしては寂しい結論です。「宇宙世紀のヒーロー達を忘れろ」という監督からのメッセージなんでしょうね・・・過去の作品にとらわれず今のガンダムを見てくれ！って・・・敢えてキツイ発言をするとすれば「まずは明らかに過去を越えた作品を見せてくれ」といった所です。先日１週間くらい前に買った味噌ラーメンが作る直前になって醤油だったことに気付きました。かなりへこみました(ノ_

2005.02.22

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萌えるでない

引き続きＸのお話。第２４話「ダブルエックス起動！」まではとても面白かったのに、それ以降急激にテンションダウン・・・この中途半端な一話完結的なエスタルド編って必要なのか？とかなり疑問です。原因はおそらくリアルタイム放送の際、２７話から放送時間帯が金曜１７時から土曜６時に移ったからそのせいで繋ぎ的な話が必要になったからでしょうか？ちょっと残念だけど今後の挽回に期待です。話は変わるけど最近ファンタジックチルドレンが熱い！北海道では火曜の深夜２：３０からやってる番組なのですが凄く面白い。最初はさっぱり訳がわからなかったけど少しずつ謎が解き明かされていってどんどん引き込まれていきました。いやぁ～こんなに続きが気になるアニメは久しぶりだわｗ全２６話で次が２１話？（たしかそんくらい）今が一番盛り上がる時でしょう。絵もきれいだしちょっと前までよく目に付いた無駄にＣＧを使いまくる手抜きもない。こんな時間にやるような作品じゃないね・・・話がムズイからしかたないけど公式ＨＰで見たところによると未来少年コナンのスタッフが集まって作ってるらしい。コナン（名探偵じゃないよ）はまだ大分に住んでた時再放送を見てました。やっぱ実績あるスタッフが作ると違うね・・・期待度◎皆さんも見てみて。東京では月曜の深夜１時放送らしい。（テレ東系列ね）火曜日は深夜２時からＢＥＣＫも放送中なので無駄に夜更かしをしてしまいます。余談ですが深夜無駄に萌えアニメが垂れ流されてるのはなんとかならんですかね？そんなに萌え萌え楽しいか？このままじゃ日本は終わりだ！とまあ２０になってもガンダム・ガンダム言ってるヤツが何を言っても全く説得力がないですが（終）前回の答えはＢの「２４０ｍｍ」でした。２４cmのキャノン砲ってどれだけの威力があるんでしょうか＾＾；計り知れませんよね。第３７問：ガンタンクの肩部キャノン砲の口径は？Ａ：１２０ｍｍＢ：２４０ｍｍＣ：１８０ｍｍＤ：ウコッケイ

2005.02.16

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視聴率２．８％がなんだ！

テスト終わって一段落ついたのでやっと更新です。現在ガンダムＸを観てます。正直言います！ボクはこの作品見たことありませんでした（切腹）１９９６年、つまり９年前は１２歳。部活が忙しかったのが一番の理由です。ガンダムに本格的に興味を持ち出してから聞いた噂は、過去最低視聴率とか事実上の打ち切り等、とにかくヒドイ物ばかりで、どんどんボクの興味の対象外となっていきました。ぶっちゃけ仲間内でガンダムＸの話しになると必ず「あれはヒドイ作品だったよねぇ～」て言い出すやつがいてボクも「ほんとやね～」などと見たことないのに適当に相槌を打ったりしてました。しかも日記上で堂々とプ○ジェクトＸと称して散々な批評をするというとんでもない暴挙までカマシテしましました。この場を借りてお詫びいたします。知ったかぶりしてすいませんでした！懺悔が終わったのでそろそろ本題に入ります。縁があってこの作品を観る事になったのですが、正直な話あまり気は進みませんでした。それでも観たのは「どれだけヒドイのか確かめてみよう」みたいな、怖いもの見たさのようなものです。自分で言うのもなんですがボクは酷い男だね・・・で何話か観てみたのですがぶっちゃけ結構おもしろい。というかボクは好きです。少なくともアナザーガンダムの中では自分の中のＭＧＲアナザーガンダム部門で１・２を争ってる。誰かの批評の中に「展開がタルイ」という意見がありました。その意見もわかる。たしかにタルイ気はする。毎週楽しみに待ってた人達にとってはこのゆるい展開は結構つらかったかも・・・でも時間つぶしくらいの軽い気持ちで観るならばこれはアリだ！ティファが少しずつ心を開いていく描写とかガロードの戦士としての成長とか観ていて思わずにやけてきます。主題歌もテンポがよくて好きｗでも惜しい。おもろいけど平日夕方では視聴者層がミスマッチな感じがします。少し対象年齢が高いかな？と・・・Ｇガンダムで熱い血潮が体中を巡っている熱血なお子様にはついていけなかった気持ちがわかる（苦笑）もしも深夜枠でやってたら夜の王者になってたかもしれない！？とにかくガンダムというブランドは大変な重みだと思いました。そこら中見回せば内容もクソもない閉口なアニメはいくらでもあるからね(＾＾；この作品最大の悲劇は題名にガンダムがついたことでしょう。どんな世界でも偉大な先人がいると常に比べられて損ですね。しかし同じ分野で新たな市場の開拓はそれ以上につらい・・・一部のマニア受けはしてもロボットアニメ界でガンダムを越えるビッグビジネスは存在しないし、ゲーム業界においてもファミコンからの長い年月が経ち、ハードの歴史が次々と塗り替えられて来た歴史の中、広い世代に受ける王道のＲＰＧ界でドラクエ、ＦＦに並ぶ第３のタイトルがないことがそれを証明しています。（個人的に最近のＦＦは好きじゃないですが・・・）しまった・・・マジメに批評してたらオチが思いつかない・・・とにかく！ボクと同じ理由でガンダムＸを敬遠してた人は一度見てみてくださいｗ前回の答えはＣの「逆にやられた」でした。空手家カミーユを軽くあしらうあたり彼はなかなかの使い手と見たｗ第３６問：ガンキャノンが装備している主砲の口径は？Ａ：１６０ｍｍＢ：２４０ｍｍＣ：１８０ｍｍＤ：松坂の速球並の威力

2005.02.14

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テストだよ・・・

最近更新が滞っております。理由はもちろん後期定期テストがせまっているからです。テストまで後丁度１週間・・・正直ヤバイです。ブライトさんとミライさんの内緒話を聞いてしまったアムロくらい絶体絶命です。後期が始まってから今の今まで宿題以外全く勉強してないのが１番の原因です。授業は全て寝いる（誇張ではなく事実）ので正にノーガード状態！コアファイターだけになったガンダムくらいカヨワイ状態なのでバルカンの弾薬を少しでも積むために今日から勉強頑張ります！知識というバルカンを積み、目前に迫る９体（９科目）のリックドムに挑む・・・・撃沈確実っぽ・・・だれかボクにセイラさんの声で「あなたならできるはず・・・自信を持って・・・」って言ってください_|￣|○ あ～あ・・・もっと勉強してたらガンキャノンくらいには乗れただろうに・・・!!!オーノー!!!オレはバカじゃー！！！！でもランバラル並の戦士の生き様を見せてやります！結果は１週間後に！前回の答えはＣの「ゴトラタンでした。」第３３問：クロノクル・アシャーがマスクを着用してた理由は？Ａ：顔に傷があるからＢ：ほこりがキライだからＣ：風邪をひいたからＤ：タイガーマスクに憧れて・・・

2005.01.27

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光の翼の先に・・・

年をまたいだＶガンダムの鑑賞が先ほどようやく終わりました。気持ちが熱いうちに文字にしてしまいます。話を重ねるごとにカテジナ・ルースがこの物語のもう一人の主人公であると実感しました。このごろ毎回のように言ってますが本当に見直すと勘違いがたくさんあっておどろきます＾＾；実はＶの最終決戦の舞台は宇宙だと思ってました_|￣|○ パターン的に間違いないと確信していたほどです（笑えない）地球に始まり地球に終わる地球生まれのニュータイプ・・・よく考えたら今までのパターンとは明らかに違う部分がたくさんあります。どんなに違おうとこの話がボクの好きなガンダムである以上必ず同じなのは、そう！ラスト付近のキャラの鬼散りです。（アナザーガンダムだと主人公が多いからこれがなかなかできないのよね・・・）「キャラの価値は散り際にあり」と考えるボクにはこれが最も重要だと言っても過言ではありません。Ｖはそのへん少々不満があります。それは主要人物２人のラストです。一人目はクロノクル・アシャーでもう一人はウッソの父ジン・ジャハナム（真）、この二人に共通するはっきりしない死に方がどうも納得できなかった・・・ボクの記憶違いでなければリアルタイムでみていたコミックボンボンでは全然違ったはず。父は死ぬ直前にＶ２のアサルトバスターパーツを放出しウッソに一言かけて散った記憶があります。しかも舞台は宇宙だったような・・・それで最終決戦は宇宙だと思ってたのかな？まあコミックとテレビならもちろんテレビが正統なわけだけど、どっちか選べって言われたら言わずもがな。こうはっきりしないと小説読みたくなりますわ（笑）でもそんなモヤモヤな気分をすっきりさせてくれたナイスガイがいました。みなさんお分かりですよね？もちろんリーンホースＪｒ.のお年寄り達です！ジンジャハナム（影）も最後はきっちり腹をくくってその名前が伊達じゃないところを見せてくれたし、ゴメス艦長以下のじいさま部隊は本当に気持ちのよい散り際を飾りました(ノ_

2005.01.19

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続・可哀そうな男

前年度から引き続きＶガン鑑賞中です。改めてテレビシリーズ見直すと本当に新発見に驚かされます。（新発見というかただの見落としなのですがｗ）結構前に可哀そうな男としてジェリドをピックアップしたのだけれどＶガンの中で彼に劣らないような可哀そうな男を発見しました！今回はそのお話。第３６話、「母よ大地に帰れ」でピピニーデンの人質作戦の失敗により現行犯のゴズバールと人質のミューラ・ミゲルは死に、それからクロノクルとピピニーデンの確執が始まるのですが、本当に可哀そうなのはピピニーデンでもクロノクルでもゴズバールでもはたまた人質となったミューラ・ミゲルでもなく、この作戦により最愛の母親を亡くした主人公のウッソ・エヴィンでしょう。ジェリドは確かに可哀そう男で、恋人・師匠・親友と鬼のように大切な人を失いました。でも所詮は他人（あくまでも主観ね）です。（ジェリドのすごい所はさらに自分の命までも失ったことにあるのですが）そういうなら両親を失ったカミーユはどうなるんだ？と思う方も少なくないと思います。しかし、ウッソ少年の特別なところはその内容と事後処理にあるのです。まず事実を言いましょう。ミューラがウッソの目の前でタイヤに潰されたとき、ミューラのヘルメットが飛びました。その後一時休戦となりウッソは飛んだヘルメットを回収しました。そして母艦に帰った時そのヘルメットを差し出し「これが母です」と言いました。この時点ではそのヘルメットの中には何が入っているかは判明していません。解っているのは火葬後の骨ではないということ、ヘルメットからは血が滴り落ちていたからです。おそらくその中には母の生首が入っていたのではないでしょうか？タイヤに敷かれる際、母の体からヘルメットが「首ごと」飛んだ・・・血だけついていて中身はないというのは第３７話で「お母さんの骨を～」というセリフがあるので考えられないのでこの予想で間違いないものと推測できます。この推測が正解ならば母の死ぬ瞬間を目撃し、さらにその首までも回収したウッソはかなりむごい状況下にあったはずです。よってボクはウッソ少年を戦争で自分の命を失わなかったにしても、ジェリドに負けない可哀そうな男に挙げたいと思います。マジだったら一生夢にでるよね＾＾；前回サイトリニューアルとかほざいていたボクですが、後々考えるとリンク登録してる所なども何箇所かあるのでタイトルまで変えるのはやりすぎだと反省し、元にもどしました（よく考えたら今までもガンダム以外のこと書いたこと結構あるし＾＾；）こんなおまぬけなボクこそ「ある意味可哀そうな男」お後がよろしいようでｗ前回の答えは「アドラステア」でした。巨大なタイヤに特攻してなんとか足を止めようとするも失敗し、無念の戦死をとげました。第３１問：機動戦士ガンダムの劇中でホワイトベースの塩を補給することになった原因は？Ａ.機体を軽くするため捨てたからＢ.食料庫に直撃があったからＣ.普通に切れたからＤ.無類の塩好きクルーがいたから

2005.01.17

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ガンダム納め

今年最後の更新となります。みなさん充実した１年を送れたでしょうか？私はというと大学入学、インターネットとの出会い、そして自分のＨＰを持つ等とても楽しく過ごせた１年でした。ガンダムウォーは全くと言っていいほどしてないのが少々残念かな・・・・おそらくこっちはこのまま引退でしょう。さて、今年最後ということで私が徘徊するサイトの紹介をしたいと思います。（なぜ！？とかつっこむの禁止ね）まずは日記サイトNumeri ・・・このサイトは友達に勧められて見始めたのですが初めて見た日に腹がよじれるくらい笑い死ぬかと思いました。patoさんは天才です。柴田亜美公式サイト「かげろうの墓」・・・ファミ通でどきばぐ見たことある人は絶対笑えるはずです。個人的に漫画家のサイトでは一番面白いと思います。とりあえず日記はマンガ読んだことなくてもオモロイ！！週刊田代まさし・・・現在は更新されてないのですがあの芸能人を題材にしている爆笑サイトです。サッカー系の日記は本当に面白い！日記ではないのですが男達が後ろから撃たれるスレ　衛生兵を呼べ・・・２ｃｈの過去ログをまとめたページですがこの中にある電車男のストーリーは本にもなっているくらい感動のお話です。おもわずほろりアサメグラフ・・・ネタ絵、コラマンガ等の傑作を集めたおもしろサイトです。特に連載されているマンガは一見の価値アリ！THE RINK・・・さみしい夜のお供にどうぞ。私も男ですからヾ(*￣▽￣*)ガンダム納めのくせにガンダムサイトがない？主役は最後に取っておくもんですｗおまたせしましたガンダムサイト裏うへーい・・・かの岡崎ガンダムを題材にしたつっこみサイトです。これも腹がよじれるくらい笑ったｗアムロ１話で死亡？その後のテム・・・もしもアムロとテムの立場が逆だったら・・・そんなifの世界を堪能できます。元は２ｃｈの過去ログガンダムらしさ・・・こちらは最近みつけたサイトさんなのですが、武器会議は思わず笑ってしまったｗガンダムの世界・・・「もしも機動戦士ガンダムが打ち切りになっていなかったらこうだった」という設定が載っております。これは面白いというか勉強になりました。とまあこんな感じです。今回紹介したサイトはすべてお気に入り一覧からも行けるようにしています。思い出したらそこからどうぞ。こういう面白いサイトを見ると自分のサイトの非力さを痛感しますが来年も精進して更新させていただきます。来年もガンダムとオレをよろしくお願いします。では、よいお年を(´┌∀┐｀)前回の答えはスクイードでした。リーンホースは元々クラップ級という戦艦でして、これは逆襲のシャアの時代からある戦艦なのでかなり老朽化しておりました。これをスクイードのパーツを流用して全面改装したのがリーンホースｊｒ.です。艦長はロベルト・ゴメス第２８問：ニー・ギーレンとランス・ギーレン、ガズエルのパイロットはどっち？

2004.12.20

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宇宙の虎

デスティニーの放送見た後アップする日記ですが前回から引き続きＶの話題です。今回の話題はザンスカール帝国が誇る「宇宙の虎」ことゴッドワルド・ハイン様物語も中盤に差し掛かりついに俗名つきのパイロットの登場となったわけですが、この方少し前にも顔を出していて半ば漂流中のところをウッソが発見して酸素ボンベを分け与えるというエピソードがありました。そのときはウッソのことをコロニー公社の人間だと思っていたみたいです。少ない登場時間の合間を縫って無意味に上着を脱いで肉体美を誇るなどサービス精神は旺盛。自分が投げたビームサイズが味方に命中しても後悔せずに敵を誉めるあたりはさすが虎です。ザンスカールの脅威的エースパイロットの割りに１度の戦闘で逝ってしまうのは少し悲しい・・・ちなみにこの戦闘あたりからウッソのニュータイプ的覚醒が感じ取れる描写が出始めます。（キュピーンとか）ウッソ君は地球生まれ？（今の所そんな風にとれる）地球育ちの少し異色のニュータイプなので、ザンスカールの脅威よりニュータイプの覚醒を優先的に描きたかったのかな？それにしてもザンスカールのオヤジさんパイロットは簡単に死にすぎです。驚異的エースがいないので全部一緒に見える＾＾；爆発に巻き込まれて死ぬならせめて自爆してください。それが漢の生き様。ジーク・ラル！余談ですがオリファーを巡るジュンコとマーベットの争いはウッソの取り合いに発展しております。眺めていて微笑ましい。前回の答えは酸素欠乏症でした。まあ、なんと言うか、どんまい。第２７問：リガミリティアの戦艦リーンホースｊｒにはザンスカール帝国の戦艦である～のパーツが使われています。～に入る名前は？

2004.12.18

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偏りの系譜

トップページ見たらわかると思いますが、フリーページ追加しました。残念ながら内容は私がかいたものではありません。しかしながらガンダムファンなら一読の価値ありと思い、そのＨＰの残骸から引っ張ってきました。簡単に言うと支持するキャラクターや作品の偏り方をまとめたもので、非常によく出来てます。内容はかなり皮肉な部分もありますが、それ以上に鋭い視点からかかれているので自分はどれに属するだろう？と考えながら見れて楽しいですね。私は支持傾向だと「他作品擁護宇宙世紀派」で趣味傾向だと間違いなく「ジオンの魂」です。支持傾向はかなり微妙で、ＳＤ出身でもあるかな？とも思いますが、まあＳＤはあくまできっかけだと割り切ってるのでこっち。ちなみに前回の日記はこの「ジオンの魂」の中身のコメントにかなり影響を受けてます。最後に念のため言っておきますが、なにぶん元ネタが消えてるので許可は取っておりません。作った人から苦情が来た場合は即撤去しますのであしからず。あなたはどのカテゴリに属しますか？前回の解答は「サラダ」でした。名物メカニックのアストナージとケーラの恋はサラダ味です。菜食主義？それとも宇宙だとやっぱ生鮮野菜は貴重なのかな？第２６問：アムロ・レイの父親であるテム・レイはある病気にかかり頭が少々逝ってしまいました。どんな病気？

2004.12.14

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シュラク隊に花束を

ようやく中間も終わり復活です！いきなりですが現在Ｖガンダムを数年ぶりに見直しております。過去のイメージだと毎回のように人が死ぬ「おかしな」作品だと言うのが正直なイメージだったのですが・・・・あれから数年、私も成長したのかそれとも全く成長してないのかは定かではありませんが、（いまだにガンダム狂いだから後者かもｗ）また違う視点で作品を眺めているしだいです。しかし人間というのは時と共にこうまで捉え方が変わるものかと驚きです。やっぱり序盤から毎話のようにシュラク隊のみなさまが天に召されます。話の前半でキャラがクローズアップされた場合かなりの確率で死の宣告とみてなんら問題ありません。年齢と共にどうも私はガンダムにリアリティを求めている傾向があるからでしょうけど、戦争なんだから人が死ぬのはある意味リアルなのでは？とＶガン観ながら思ってしまう。名前付きのキャラはほとんど死なないのに最終話付近で雪崩のように重要人物が死ぬ従来の（特にＺ）作品の方がよっぽど「おかしい」話なのではないだろうか？これがリアルなのだ！・・・もう意見逆転です。土下座以前に切腹ものです。さらにこのシュラク隊の面々はなんといっても散り際が美しい。こうね、なんていうか・・・そう・・・歴戦のジオン軍人に通じるところがあるんですよ。ベスパの親父キャラは多数でてきますがいかんせん散り際がイマイチ。それに比べると信念を貫いて散っていくお姉さま方がまるで、ランバ・ラルやノリス、ガトーといった歴戦の勇士の散り際に重なって見えるほどです。私は散り際重視の、漢（おとこ）が漢に惚れるタイプなのでまさかこれほどの漢がリガミリティアにいたとは迂闊でした。切腹です。それにしてもこれほどディープな話が平日５時放送では数字も取れないわけですなｗしばらくはこれで楽しめそうです。戦争中でも敵の弾よりオリファーの浮気が気になるマーベットさんもなかなかイカス！正月は帰省するのでまたしばらくお休みですが、それまでできるだけ日記アップしますのでよろしくお願いします＾＾ＰＳ.骨も固まってないような少年のウッソに格闘で負けてシャッコーまで奪われるクロノクルはどれだけヘタレなのか・・・ここだけは絶対リアルじゃないと思います（でも宇宙育ちってそんなもんなのかな？クロスボーンガンダムでもそういう描写はあったし）前回の解答は「実在の人物ではありません」正確にはサンライズの企画スタッフが使う総合的なペンネームなのです。名前の由来は「やりはじめ」から。（やたてのはじめ、で「書き始め」との意味もあり）第２５問：映画、逆襲のシャアの作中でアストナージが出撃するケーラ・スウに対して帰ってきたらいっしょに食べようと言った食べ物はなに？

2004.12.12

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違和感

デスティニーも第５話を終わってそろそろ叩かれだす時期です。偉大な過去の作品と比べられるのは今やガンダムのテレビシリーズにおける風物詩となっています。ただ、それほど見てる人自体は気にする要素ではなく、過去を愛してやまない人達が同じ考えをもつ同士と共に昔を振り返る行事といっても良いでしょう。この原点回帰こそが未だに２０年以上前の作品に対する書物、玩具等のグッズがリリースされ続けている現在を支えているのです。といっても私自身原点を愛し続けている一人であって、新シリーズを見るとここがああだと一々考えてはそれを他人と共有したくなってしまいます。今回は私が感じる違和感の話まだまだ第５話なので話自体の大筋が見えないのですが、話の中心がアスランにあるので新主人公のはずのシンが本気で影薄すぎ・・・・これじゃあデスティニーからの新規ユーザーは全く楽しめないんじゃないだろうか？といらぬ心配ばかりしてしまいます。前作もそうでしたがキャラ設定は秀逸なのだけど広大な世界観の割りにそれに対する説明がなさすぎる。前作は選択肢がないまま運命に流されていく「翻弄される少年」というある意味お決まりのパターンだったので新規ユーザーにとってかなりわかりやすい展開だったのですが、今回は続編なのでソレに前大戦の英雄が加わり、さらに複雑になるのだろうから説明をもっと充実させて欲しいところです。テレビシリーズである以上前作を見てない人も見るわけですから、序盤から前作に出ていた人物に焦点を当てるのはすごく視聴者に強制するわけで、正直「それがしたいならＷのように潔くＯＶＡですればいいじゃん」と第５話現在思ってます。なんと言っても議長からシャアの声が聞こえてくるのが一番の違和感なのですがね(#-_-)前回の答えは「バウ」でした。腰アーマー部分にある『龍』の字はこの設定の名残なんでしょうね＾＾第２４問：ガンダム等サンライズアニメの原作・原案などの欄には必ずと言っていいほど「矢立肇」という名前があります。この人だれ？

2004.11.14

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若さゆえの過ち

私とガンダムの出会いは「ガチャポン」です。おそらく間違いないと思います。だれしもだと思いますが、子供ってのは集めるという行為が非常に好きで一度集めだしたら止まりません。それはきれいな石だったり、ビーダマだったり、蛇の抜け殻だったり、アイドルグラビアの切り抜きだったり本当に人それぞれだと思います。私が集めるという行為に没頭した最初のモノがいったいなんだったか記憶が定かではありませんが、鮮明に覚えている範囲だとビックリマンシールです。ハラハラしながら袋を開けてました。もちろん自分の財力など皆無ですので買い物について行っては一個買ってもらうのです。その発展型としてガチャポンに出会い、ガンダムに出会ったわけです。買い物に行くたびせびるので一時親からガチャポン禁止令が出たほどでした。次に集めたガンダムものはカードダスです。時はナイトガンダム全盛期！少し成長し、ばあちゃんからお金をせびる術を覚えた私は小遣いをもらっては、一度回したらもう一回まわさなきゃいけないような気分になるあの不思議な円盤を回すために歩いてちょっと家から離れた商店街の青果店に向かったものです。一回２０円ってのがよかったｗガチャは一回１００円だから１００円あれば５回まわせたのも夢中になった原因の一つでしょう。最近は１００円入れて５枚出てくるやつしか見たことありませんが、私の中のカードダスは永遠に一回２０円です。また少し成長し、幼稚園、小学校を進んでいくと行動範囲も広がり友達も少しずつ増えていきます。そんで遊びに行ったりして見つけたのがプラモデル、俗に言うＢＢ戦士です。そのときはかなりの衝撃でしたね。その友達はガンプラをたくさん持っていて、未知との遭遇的状態にあった私に存分にそれを見せびらかしてくれました。ゴム製の角がフニャフニャしたガンダムしか知らなかったのがいきなりプラスチック製でアンテナが刺さると痛いくらいのかっこいいガンダムと出会ったのです。ライターを見てしまった原始人くらいのちょっとしたカルチャーショックでした。次にデパートに買い物に行ったときさっそくおねだりしてＢＢ戦士のナイトガンダムを買ってもらいました。名目は誕生日プレゼント。買い物に行くたびに今までの５倍の値段のおもちゃを買わされるのを避けるため、父は私が夏休み楽しみにしていた親戚の田舎に住むおじいちゃん家へのお泊り権利を剥奪しようとしたための苦汁の決断でした。ちなみに当時の誕生日プレゼントといえば戦隊モノの超合金ＤＸ合体ロボ（たしか５千円くらいはしたはず）とかねだっていました。それだけガンプラ欲しかったんですねぇ～これが悲劇の始まりでした。ガチャポン５回分のために誕生日プレゼントというある意味切り札的なカードを切ってしまったため、私の価値観の中でガンプラ＝ガチャポン５回分ではなく、ガンプラ＝夏休みのお泊り＝誕生日プレゼント（値段的には５千円相当？）という鼻血モノのインフレが起こってしまいました。ほんと子供ってバカですねぇ～（遠い目）その間違った価値観のまま見たガンプラたくさん持っている友達は、もうどんだけ金持ちなのか？？？くらいの勢いで、２個目が欲しいけどそんな高い（誤った価値観）ものをねだる勇気のなかった私は、その子のガンプラをこっそり家に持って帰ってしまいました。その帰り道は罪悪感とかは全くなく、誕生日プレゼントに匹敵するおもちゃを手に入れた優越感でいっぱいでした・・・・本当にオレはバカだなぁ～（さらに遠い目）そんな気分はあっという間にふっとびました。あろうことかその日の夕方居間で堂々とそれを眺める私を見た親が一言「それこの前買ってあげた奴と違うよね？」一瞬で凍りつく私「・・・・☆君に貰った」（親の目を見ずに）「じゃあ☆君に今から電話してお礼を言うから」（確信犯的）盗品を堂々と眺める私もかなりおまぬけさんですが・・・・結局めちゃくちゃ怒られて大泣きしながら☆君の家に返しにいきました。いやぁ～親って見てないと思っても意外と子供のことは見てるものです。そこまでして欲しかったガンプラ、今年の夏に帰省したときＭＧのＺガンダムを購入しましたが、手と足を組んだところで封印しました。たしか３０００円だったはずなので当時の価値観に換算すると誕生日プレゼント６回分です。・・・・あのときの熱意はどこへ_|￣|○ 前回の答えは「ミノフスキークラフト」でした。ミノフスキー物理学的には地球の引力とミノフスキー粒子による反力を利用して空中浮遊を可能とする装置らしいのですが、元々は大気圏内で重力とか無視して普通に低空飛行を行ったホワイトベースに対する言い訳的後付設定であり、その後はＭＳにも転用され今ではかなりポピュラーな存在となってます。第２３問：ＺＺに登場した、元々リュウジ、ヒリュウなどの名前がつけられていたアクシズのＭＳは何？ヒント：やけにリュウにこだわってるなぁ～そういえば漢字・・・

2004.11.11

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切れる少年

今日（正確には昨日）金八先生を見てたらある少年（おそらくジャニーズＪr.っぽい）が一言「先生・・・今の僕は切れると何するかわからないよ・・・」びっくりした・・・じいちゃん、ばあちゃんの言葉で言うと「たまげた」もうぶったまげました。こういう言葉を自分から言うことに違和感を感じないのだろうか・・・自覚してるなら自己抑制も可能なのでは？と思わずつっこみの血（謎）がたぎりました。ここ数年メディアで取り上げられてきた「切れる少年」ってやつです。しかしガンダムは常に時代を先取りしております！現実の世界より約２０年早く「切れる少年」のモデルといっても過言ではない！そう・・・我らがヒーローカミーユ・ビダン先生です。修正してやる！の掛け声と共に気に入らないものを見つけては幕ノ内一歩も顔負けのダッシュで赤い彗星だろうが黒服のエリートだろうが団体自体を支えるスポンサー様だろうが所構わず殴りかかる・・・まさに狂犬。彼のような若者のお守をまかされた人間はきっと胃薬なしでは生きていけない体となってしまうでしょう。そんな彼も戦争という現実を生き抜いていく中で自制心を働かせるようになり、周囲も一安心と思ったら新たなるヒーロー、カツ出現。修正はしなくても軍令違反のオンパレードで治りかかった胃に犬夜叉の弥勒もびっくりの風穴を開けさせます。そんな彼らの蒼き伝説を知らない方は来年５月に公開される劇場版３部作を見にいきましょう。まるで最近メディアを騒がせる若者をモデルにしたかのような主人公の暴君ぶりを見れるはずです。これって・・・(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・すごくない？前回の答えは「フォン・ブラウン市」でした。元々はコロニー建設に使う資源採掘のための施設が造られ、当時のコロニー建設ラッシュと共にしだいにそれが都市化していき宇宙世紀００２７年に最初の月恒久都市「フォン・ブラウン市」は完成しました。その後も月の中心都市として末永く栄えました。ちなみにフォン・ブラウンの名前は、アメリカの物理学者でロケットの世界的権威でもあった、ウェルナー・フォン・ブラウンの名前からつけられました。西暦１９６９年７月１６日、彼が開発したサターン・ロケットで打ち上げられたアポロ宇宙船が、７月２０日（日本時間では２１日）フォン・ブラウン市のある「静かの海」に着陸しました。そして人類は初めて月面に足を踏み入れたのです。フォン・ブラウン市の中央にある広場には、このとき月面に残されたアポロ１１号着陸船が展示されているそうです。第２１問：ガンダムのカラーリングといえば赤・白・青ですが、一般的にこの３色をまとめて何カラーと呼ぶでしょう？

2004.11.05

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考察！　ミライはなぜもてたのか？

ミライ・ヤシマ・・・連邦の新造戦艦ホワイトベースの操舵手を急遽勤め、そのニュータイプ能力によって船のピンチを何度も救った奇跡の民間人である。船では母親的存在であり、皆の信頼を大いに集めた。ホワイトベースには代表的なウェイブが３人存在する。フラウ・ボウ、セイラ・マス、そしてこのミライ・ヤシマである３人ともやはり民間人である。この３人のなかで最も美しく、皆のアイドル的存在であったのはセイラ・マスであろう。しかし最も多くの男性からアプローチを受けたのは、お世辞にも美人とは言えないミライさんなのである！これは事実である！今日はこの奇跡の民間人がなぜもてたのか考察してみよう。まずはこの女性に心酔してしまった男性達を紹介しよう。まずは若干１９才にしてホワイトベースの艦長に大抜擢され、その後いくつもの戦場で活躍した宇宙世紀史上最も偉大な艦長の１人「ブライト・ノア」次は、元々このミライ嬢の許婚であり頭に超がつく大金持ち「カムラン・ブルーム」最後に、一年戦争終盤からホワイトベースに乗り込んだ第３の男「スレッガー・ロウ」一年戦争中にミライ嬢の心を掴んだのは前回も述べた通りこの男であった。考察１）お手ごろ間・・・ホワイトベースで働いた３人の女性陣の中で最も器量がいいのは前述した通りセイラである。が、この人は性格的にお高くとまっている所があり（高貴な生まれも関係しているのでしょう）アンタ達なんか相手にしないわよってオーラが体中からにじみ出ていました。フラウ嬢に関しては、目にアムロしか映っていなかったのでだれも選択肢に入れなかったのでしょう。そうなるとミライさんが、やさしいし、最も手が届きそうな感じがしてついつい皆さん吸い付けられちゃった感があります。考察２）意外と無防備・・・この女性ガードはかなり甘めです。３人とも裸を視聴者にさらしてはいるのですが、人に見られた時の反応としては彼女が一番普通だった。それどころか蛇口を直したアムロに対してお礼の言葉まで掛けるくらいです。ヒスを起こしたフラウと比べたらやはり大人の余裕と言うか、なにか期待させるような所があります。考察３）家系？・・・彼女は一年戦争後ブライトと結婚をして２人の子供を授かります。長男のハサウェイを長女のチェーミンです。どちらもコピーのように彼女にそっくりです。歴史の表舞台に出てきたのはハサウェイの方でして、彼がまたたいしていい男ではないのにやけに女性の噂が絶えない子でした。察するにヤシマ家の血には異性を惹きつけるフェロモンのようなものが含まれているとしか考えられません！きっとチェーミンの方もすごくもてたに違いない！このようにミライ・ヤシマがもてる秘密について意見を述べてみましたが、真実はだれにもわかりません。飛び交うのは憶測だけなのです。少ない情報の中からみなさん自分だけの真実を導き出しましょう・・・前回の答えは「フラナガン機関」でした。Ｄr.フラナガンが責任者で、ニュータイプやサイコミュに関する様々な研究がなされていました。ここ出身の有名なニュータイプはララァ・スン、クスコ・アル等ですが、０８小隊の最終話に出てくるたくさんの子供達を見ると、人体実験のようなことも行われていたようです。その後研究の成果は地球連邦軍に吸収され、後のムラサメ研究所などで強化人間の研究に生かされたようです。第１２問：宇宙世紀におけるガンダム歴代パイロットの中で最も年齢の低い人はだれ？（テレビシリーズのみ）

2004.10.17

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不幸な男

ガンダムには不幸な男が数多く出てくる・・・そしてそのトップに君臨し、その座を２０年近く守り続けているのがジェリド・メサだろう。ある程度ガンダムを知っている人間にとってこれは常識である！と私は声高々に叫びたい！ジェリド・メサはエリート集団ティターンズの仕官としてグリーンノアにやってきた。そこでガンダムＭｋ２のテスト飛行をしていたところ、禁止されている超低空飛行を行い失敗、施設を破壊する。そのとき彼は知らなかった。自分の軽率な行為が後にとんでもない自体を引き起こすことになることを・・・・彼のミスによりそのＭｋ２は一時放置された。そのとき反連邦組織エゥーゴがグリーンノアを急襲。その混乱の中一人の少年がそのＭｋ２に乗り込んだ。あろうことか少年はエゥーゴの味方をする。少年はティターンズに反感を持っていた・・・・その反感の引き金を引いたのもやはりジェリドだった。「女の名前なのに・・・なんだ男か」その一言に元々ティターンズを良く思ってなかった少年は切れた。少年を取り押さえたティターンズは彼に暴力を振るい拘留した。その時エゥーゴが急襲・・・・ティターンズの最新鋭ＭＳ　ガンダムＭｋ２を奪われる結果に繋がる。後に何ヶ月も続くグリプス戦役を引き起こしたのはジェリド・メサその人だったのである。この事件がなくとも戦争は起こったであろう。しかしその少年が戦争の結果を左右するすばらしいニュータイプ資質を秘めており、彼の活躍によりティターンズ及びジェリド・メサ本人が何度も煮え湯を飲まされる結果になる。その少年がいなければ、最新鋭ＭＳを奪われなければ、戦争はティターンズの勝利に終わっていたかもしれない。それほどの才能を戦場に狩り出したのが、ジェリド最初の不幸であった。その後ジェリドはその少年との幾度にも渡る戦闘により親友を殺され、愛した女性を２人殺され、自らも「無能」の烙印を押された。その後シロッコに拾われる。しかしそこでも彼は囮のための捨て駒と見られていた。さらにそれまで少年のライバルとしての座を、拾われた張本人シロッコに奪われる。彼の最期はやはりその少年によってもたらされた。死の瞬間彼は言った。「カミーユ、貴様は俺の・・・」そこで彼の命は終わる。最期の言葉すら言えない・・・・これほど不幸な男を私は知らない・・・・　前回の解答はサイコフレームでした。これはサイコミュのチップを金属粒子のレベルで鋳込んだＭＳのフレームであり、バイオセンサーと違いフレーム自体が効果を発するため、サイコミュ装置の小型化に繋がったのです。第１０問：今回のテーマでもあるジェリド最期の言葉「カミーユ、貴様は俺の・・・」の・・・に入る言葉は？ヒント：８文字です

2004.10.12

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種の運命

グツグツ・・・今日の夕食はハッシュドビーフ♪じゃなくて牛肉代もったいなかったからハッシュドポークだった（笑）作りながら平行してお好み焼き作ってさらにそれ食いながらネット航海時代してたらなべの底に玉ねぎ焦げ付いてました（泣）そんな一日を送っていたらテレビにいきなりガンダムが出現！？なにかと思ったら今日はガンダムＳＥＥＤディスティニーの第一回放送日だったようです＾＾；ＳＥＥＤはまだ一回も取り上げたことないのですが最近ネタギレ気味だったのでせっかくだからこれについて書こう(´┌∀┐｀)ＳＥＥＤはテレビ放送あんまり見てないんですよねぇ・・・マイガンダム像に当てはまらない平成のガンダムだって言うのも理由の一つだったのですが、なんといっても浪人中だったのが一番の原因です（ＴＴ）でもたまには見てましたよ！全部で５・６回は見た！あと友達の家でビデオの最終巻見た・・・・なんかしょぼいなぁ今言ったのは事実ですが周りの平成ガンダムファンのあまりの評判のよさからちょっと気になってビデオでテレビの再編集版「虚空の戦場」と「遥かなる暁」を見ました＾＾これと友達の家で見た最終巻を合わせれば大体全部見たことになります・・・よね？・・・・んでディステニー今回のガンダムはコアブロックシステム採用ということで通常通りの設定だとしたらパイロットの生存、そして戦闘データの収集を第一に考えた「試作機」という位置づけだと考えるのが妥当なところでしょう。Ｖのようにマルチプルモビルスーツという可能性もありますが、ザフトはリガミリティアのようなレジスタンス的な組織ではないので、それはないでしょう・・・・まさにＺからＺＺに移行した時のような見事な続編です。あとは人気がどこまで出るか・・・期待しましょう(*￣ー￣)y-~~~~~~ フ～前回の答えは「７種類」でしたちなみにＭｋ－２・ハイザック・ガルバルディβ・マラサイ・ガブスレイ・バイアラン・バウンドドッグです。（もし間違ってたら連絡ください＾＾；）第９問：νガンダムに搭載されたサイコミュ増幅装置の名称は？

2004.10.09

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塩がないっ！？

「塩がない」・・・・この言葉を聞いただけでピンと来る方はかなりの猛者であろう。そう　この台詞はテレビ版（ファースト）にしか登場しない料理長タムラがブライトに言った言葉である。時は宇宙世紀　ガルマの追撃を振り切り太平洋を渡ったＷＢ隊の面々は深刻な危機と戦っていた！来たるべくオデッサ作戦のためヨーロッパへ向かったはいいが、長きにわたる戦いによって生きるために必要な塩が切れてしまったのである。とりあえず塩を探そう・・・・戦死ならまだしも栄養失調で全滅したなどとは死んでも言えないＷＢ隊の面々は「塩湖」という水に塩分を含む湖がヨーロッパにあることを知り、そこへ向かう・・・・当然テレビですからそこでジオン軍と一悶着あって見事目標地点に到着するのですが、湖があるはずの座標に湖がない！あるのは湖があったであろう干上がった大穴のみ（汗一瞬「だめだこりゃ」と死をも覚悟したＷＢ隊でしたがあるはずのない地点に塩湖を発見・・・・これは何年かに一回塩湖が地下水脈を使って移動する（だったはず＾＾；）という自然の特性を利用した製作者サイドの巧妙なトリックで、なんとか事なきを得てめでたしめでたしって話なのですが、１０月２日の私も正にその状態におちいりました・・・・食材がない！冷蔵庫の中身がほぼからになっており、買い物に行こうか真剣に悩んでいました・・・・が、空になったからこそ判るもので奥の方でチルド餃子発見！喜び勇んで食すことに決定！しかし一つ問題がありました・・・・それはこの餃子の賞味期限が９月１日であったことです・・・・その時１０月２日の午後７時、すでに１ヶ月以上のエマージェンシーコールです。冷凍庫に入れてたなら私も迷ったりはしませんが、保管していた場所が冷蔵庫冷・蔵・庫！ですから、さすがに真剣に迷いました＾＾；しかし明日は日曜日・・・・もしアタッても一日潰しだけで終わるならいいや・・・・買い物行くのめんどくさいし・・・・で食いました・・・・あれから１４時間・・・・今のところ無事です＾＾；しかし！きっと私のお腹の中ではマイエルメスが腹中のガンダムとあくなき問答を繰り広げていることでしょう・・・・「あなたが来るが・・・・遅すぎたのよ！」「遅すぎた？」「なぜ？なぜあなたは今になって現れたの？」「運命だとしたら・・・・ひどいもんだよな・・・・残酷だよな」とか言ってるよ、きっと・・・・前回の解答は「エルメス」でしたこれ以外のＭＡは全滅ですＴＴお悔やみ申し上げます（ノ△Ｔ）第６問：ＷＢにもぐりこんだジオン軍のスパイ「ミハル」はスパイ×××号である。×××に入る数字は？（機動戦士ガンダム）

2004.10.03

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ガンダムの名言とオレ

ガンダムには様々な名言が存在するのはみなさん知ってのとおりだと思いますが、その場面場面と私自身との関連を考察して見ました。今回のお題は・・・・「親父にもぶたれたこと無いのに！！！」某テレビＣＭで使われて以来一躍有名になったこの台詞のことをぼんやり考えていたら昔のことを思い出しました。私が小学校低学年頃のことです。ウチの父は自分が学生時代勉強してなかったことに後悔をしていたらしく、子供達には幼い頃から毎日勉強を強制してくれました。遊びたい盛りの私にとっては「かなり」の迷惑だったのは言うまでもありません。同じ問題を間違おうものならそれはそれは怒られたものです。「親父にもぶたれたこと無いのに！！！」・・・・アムロよそんな甘ったれたことを言うでないおれなんて・・・・おれなんて・・・・　　親父に小学生用のでっかい筆箱でいっつも殴られてたよ・・・（遠い目）そうです・・・ウチの父は同じ問題を間違えると必ずと言っていいほど小学生低学年用のでっかいプラスチック製の角に金属のついたあの恐怖の筆箱で私の頭を殴ってきたものでした（泣）小学２年生位のことですよ？最近だったら児童虐待ですよ・・・・しかも満身の力を込めて私の即頭部にコロニー落しのごとき鉄槌（しかも角）をくだすあのイベントは・・・・いまだにトラウマものです・・・・勉強してるときはそれはそれは父の手元にしっかりとキープされていた筆箱に怯えていたものです（涙）そんな厳格で私に自分のことを「父ちゃん」と無理ヤリ呼ばせていた父から先日メールが届きました。「たまには連絡くれ　　　パパ」即消去（見なかったことに）しました・・・・前回の解答は「ジェットストリームアタック」でした。ちなみに、ＳＦソフトの「フロントミッションシリーズ・ガンハザード」にはナントカ（忘れた）の三連星という敵が「メテオストリームアタック」という攻撃を仕掛けてきす・・・・・・・・ギリギリだ＾＾；第５問テレビ版「機動戦士ガンダム」には様々なＭＡが出てきますが、その中で「唯一」映画３部作に出てきたＭＡはなんでしょう？ヒント：緑色です

2004.09.30

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活字で描かれしガンダム

この日記も始めてからそろそろ一ヶ月になりますが、驚いたのはコメント下さる方々の知識量の豊富さ・・・・正直ガンダムシリーズはテレビを媒体とするものしか知らなかった私としては、テレビシリーズに関してならそこそこの知識は持っているつもりでも、小説や漫画のオリジナルガンダムについては全くと言っていいほど知識がなく（骨を除いて）、これではいかんと思い本屋に行ったときは角川書店の棚に行くように心掛けています。かなり漫画好きな人間なので、集めている新刊を買うと財布の中身が悲しくなるので結局ガンダム本は買わずに帰るのがほとんどなのですが、先日小説「閃光のハサウェイ」を一気に全３冊購入しました。・・・・今月かなりピンチです（泣）まだ下巻は読み終わっていないのですが、タイトルを見たらわかる通りこの作品「シャアの反乱」以後生き残ったハサウェイを中心に描かれています。マフティー・ナビーユ・エリン（ハサウェイ・ノア）率いるマフティー軍と、ケネス・スレッグ率いるキルケー部隊、その間で揺れるヒロイン　ギギ・アンダルシアとの三角関係も気になるのですが、驚いたのは出てくるＭＳの大きさ！主役機のペーネロペーとΞ（クスイー）ガンダムに関して言えば、全長３０Ｍ近い超大型ＭＳなのです。ミノフスキークラフト装備の試作型ＭＳという位置づけなので大きいのだと思われますが、その後のＦ９１やＶガンダムがたしか全長１５Ｍ前後でこれらの機体にもミノフスキークラフトが装備されていることを考えると、驚異的な技術の進歩を垣間見ることが出来ます！大きな戦争もないはずなのにこの技術の進歩・・・・しかも宇宙世紀年表から推測した場合、ペーネロペーのロールアウトからＦ９０のロールアウトまでの時間はたった６年ほど・・・・こんな短期間でＭＳの全長を半分にまで縮めることが本当に可能なのか疑わしいものです（汗）さて、あげあし取りはこの辺にしておきましょう。初めて小説という媒体で「ガンダム」を読んだのですが、こういうのもアリだと思いました。テレビ媒体だとどうしてもＭＳの戦闘などに目がいってしまいますが、文字で戦闘の臨場感をだすというのはなかなか難しいもののような気がします。その分人間ドラマや政治的表現に優れるのが小説の強みでしょう。まだ最後まで読んでいませんが、小説は「宮部みゆき」の作品が大好きな私的にも続きが楽しみです。前回の解答は「キャスバル・レム・ダイクン」でした。ジオン公国を立ち上げたジオン・ズム・ダイクンの実子で、ホワイトベースのクルーであるセイラ・マスの実兄である彼は、ガンダムシリーズに数多く出演し、宇宙世紀における中核を担う大人物です。本人の起こした「シャアの反乱」以後消息を絶つのですが、きっとどこかで生きていることを願っています。ちなみに彼はエゥーゴに所属している時はクワトロ・バジーナと名乗っており、ダイクンの死後、シャア・アズナブルと名乗るまではエドワウ・マスと名乗っていたそうです。では第４問機動戦士ガンダムの劇中において、黒い三連星ことガイア・オルテガ・マッシュの３人が繰り出す必殺のフォーメーションの名前は？ヒント：・・・・・・・思いつかない（汗）

2004.09.29

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残された影～Ｇジェネの逆襲後編～

時はＰＳ時代に突入し、スパロボの活躍はますます充実していった・・・・その影でバンダイのシミュレーションゲームはファミコンの名残を残すガシャポンシリーズが主力だったのです。そんなある日、私はＧセンチュリーの次に出る「Ｇジェネレーション」がそれまでと違い、スパロボ形式のシミレーションゲームであることを聞きました。もちろん出てくるユニットはガンダムオンリー・・・・これは買うしかない！それは期待通り、いや期待以上の満足度を私に与えてくれました。ＰＳの能力を最大限に引き出した美麗なＣＧ宇宙世紀を一から順番に体験していくシナリオＭＳ開発の歴史をたどるような新兵器の開発戦闘中のユニットは動く動く！特筆するならば、前回で触れたビームサーベルの攻撃力が、どのＭＳにおいても最強クラスの攻撃力を誇ったことが私的にはとてもうれしかった。さらに、スーパーロボット大戦で一番のネックであった戦闘シーンのカットができると、正に痒いところに手が届くとはこのことだ！と言わんばかりの出来栄えでした。ＣＧがあまりにも綺麗すぎて家のＰＳが途中で何度もフリーズしたことも今となってはいい思い出です（泣）そんなＧジェネは全国のガンダムファンの心をグット捕らえ、キャラモノとしては異例の１００万本近くの販売本数を売り上げ、ガンダムと言えばスパロボだけではないことを世に知らしめたのでした。しかし・・・・私的見解を述べるならば、Ｇジェネは出来がよすぎました。実際、続編の「Ｆ」をしたときは、ただシナリオをどれからでも選べるようになっただけで中身はほとんど変わらないと感じましたし、ＰＳ２時代に入り、全くオリジナルのシナリオと銘打って出された「ＮＥＯ」は話にムリがありすぎて、入り込むことが出来ませんでした・・・・結局私がプレイしたＧジェネシリーズは（今のところ）その３作品だけです。一作目が偉大だと続編は苦労する・・・・正にテレビシリーズの悲劇をゲームでやってしまうあたりがバンダイらしいといえば「らしい」かな？Ｇジェネに刺激されたのか、その後のスパロボはゆっくりとではありますが「確実」に進化していると私は感じています。Ｇジェネが己の殻を破るのを心から待ちわびております。前回のガンダムクイズの解答は「花」です。「あれ・・・セシリーの花なんだよぉ」って言うシーブックの台詞が印象的でした。第３問「赤い彗星」シャア＝アズナブルのクワトロ＝バジーナを除いたもう一つの名前は？　ヒント：シャアの父親の名前はジオン＝ズム＝ダイクン

2004.09.27

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ビームサーベルへの不満～Ｇジェネの逆襲前編～

スーパーロボット対戦　通称：スパロボといえば、バンプレストが誇る初期のゲームボーイやファミコンの時代から、長きにわたりシミレーションゲームにおいてガンダム活躍の土壌を築きあげてきた不屈の名作である。実際私もこのゲームをするときはゲッターやマジンガーなどの超有名スーパーロボットを除けば、ガンダム以外のユニットを出撃させることはほぼ皆無であり、ガンダムファンの９割が同じようにしているだろうと勝手に確信している。イロイロなロボットアニメからシナリオを引っ張ってきて絶妙なハーモニーを奏でる創作シナリオは、古今他社の追随を許さない。しかしこのゲームにおいて一ガンダムファンとして許せない点が存在した。それがビームサーベルの弱さである。ビームサーベルといえばガンダムシリーズにおいて一撃必殺の武器であり、ビームライフルと並んで最強の破壊力を持つ武器だと勝手に介錯していた私としては、登場する主役級ガンダムに超破壊兵器やスーパーロボットにないスゴイ機動力が用意されていて、必ず活躍できるようになっていたとしてもタマ切れ→サーベルという黄金の方程式は必ず守ってもらいたいと日々枕を濡らしながら願っていた。まあね、スーパーロボット達の胸から出てくるインチキっぽいスーパービームに細長いサーベルが勝ってしまうと面目丸つぶれだろうから「あえて」花を持たせるけどね・・・・悲しいけどこれ「スーパーロボット」対戦なのよね・・・・次回：ちょっとイジケ気味な筆者が発狂するようなゲームが出現！？愛と感動の後編に続く！！！！君は刻の涙を見る・・・・前回のガンダムクイズの解答は「ミノフスキー粒子」でした＾＾この粒子はミノフスキー博士が発見し、これによって従来のレーダーによる戦艦同士の戦闘から、モビルスーツによる、有視界戦闘の必要がせまられることになったのです。つまり、ミノフスキー粒子が発見されていなければ、モビルスーツが生まれることはなかったと言っても過言ではないのです。続いて第２問Ｆ９１の劇中のラストにおいて、セシリーを探すシーブックが発見したあるモノとはなにか？ヒント：これを発見した直後にシーブックは見事セシリーを発見しました。

2004.09.25

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骨骨ガンダム

丁度１年前くらいのことです。自業自得で浪人して始まった負け犬生活にもだいぶ慣れてきて、今日も一日終わったぜ！と地元の駅で立ち読みしていたところ、上下巻に別れたポケットコミックス（コミックスを再編集したコンビニとかによくある奴。正式名称知ってる人は教えてください）「クロスボーンガンダム」を発見しました。ちなみにクロスボーンガンダムはたまにガンダムＡで番外編をやるので、それで知った方もいるかと思います。クロスボーンはそれまでにも書店とかで見かけたことはあって存在自体は知っていたのですが、どうも宇宙海賊ってのが引っかかって内容は全く知りませんでした。カバーの印象的にはＭＳがヘタクソ、特に顔がかっこ悪い（正直な印象でした。ごめんなさい、今はそんなこと思ってません）ってのがあったのも敬遠してた理由の一つ・・・・今まで読んだことなかったけどガンダムマニアとしていい経験になるかな？立ち読みできるし読んでいくかって感じの軽い乗りで読み始めたんですが・・・・・めっちゃハマリました。一番驚いたのが宇宙世紀モノでＦ９１の正式な続編だったこと！ベラ（セシリー）はでるわ、シーブックはでるわ、ザビーネは仲間だわって、もう想像していた「オレ様は海賊だ～！命が欲しけりゃ荷物をよこしなぁ！」って感じの、ガンダムが宇宙で海賊行為を繰り広げ、邪魔者を次々と消していく痛快アクションモノ（本当にアフォですいません）とは全く別物で、さらに主人公はニュータイプの少年で偶発的にガンダムと出会うという正にマイガンダム像にピッタリリンコ！接近戦用のガンダムってのも新鮮だったけど、対ビーム兵器（装置？）の存在（ビームシールドやＩフィールドなど）により長距離射程で一撃必殺的な戦闘が難しくなったための対応策ってのも妙に納得できました。ＡＢＣ（アンチビームコーティング）マントってのもかっこえぇと思ったけどあれは作者が楽をするための兵器らしい（笑）一つ嫌だった所は敵ＭＳのモデルが動物ってのが判りすぎることでしたが、それを考慮してもかなり楽しめて、つくづくガンダムのメインはストーリーだなぁと再確認しました。（絵的なことをけなしているわけではないです）トビアのＮＴとしての覚醒とかシーブックの活躍と悲劇、ザビーネの野心など、なんかＯＶＡ見てるかと思うくらい内容たっぷりでした。ベルナデットやセシリーもかわいいし（テヘ♪）今更ながら本当にＯＶＡ化希望です！お願いします。存在を知らなかった人や私と同じ理由で敬遠してた人は是非一読ください。イメージ変わるはずですので・・・・１０００ヒット御礼記念として今回からガンダムクイズを出題しようと思います。記念すべき第一問！レーダー等の通信設備を無効化又は弱体化させるガンダムシリーズお馴染みの粒子の名称は？正解は次回発表します。

2004.09.23

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ガンダムに興味のある方へ

ガンダムに興味はあるけどいっぱいあってどれがおもしろいのかわかんな～い・・・なんて人に私はガンダムＦ９１を薦めています。「ガンダムはハッキリ言って全部面白いからなんでもいいからとりあえず見てみろ！あとはガンダム戦隊が許せるかどうかで好みが分かれるだけだ！」と心の中では思っていますが、２足歩行をするメルヘンネコ型ロボットや魚の名前満載の無駄に頭がデカイ大家族のような国民的アニメに比べたら世間様の目は「子供向けのロボットアニメーションモノ」としか見てくれていないことはある程度理解しているので、（子供にガンダムの良さがわかってたまるかー！もっとずっと深いんじゃー！）考えに考えたあげく苦汁の選択としてこれを薦めています。（ノ△Ｔ）本当は００８３薦めたい・・・理由その１　ガンダムシリーズ唯一の２時間程度で完結する映画モノであることこれ結構重要で、ガンダムって基本的にテレビシリーズ・テレビシリーズを再編集した劇場版・テレビシリーズの結末を描いた劇場版・ＯＶＡシリーズの４つに大別できるのですが、Ｆ９１はその４つに属さない唯一の異色作品といえるので、長時間視聴を敬遠するガンマニ候補生の心をガッチリ掴かむ可能性を秘めているからです。その２　ロミオとジュリエットの様な恋愛要素をしっかり含むこと恋愛ストーリーであることはガンダム＝ロボットが延々戦うという悪しきイメージを取り払い、ガンダムって物語があるんだねってちゃんと理解してもらえます。しかも一般ピープルが食いつきやすい恋愛要素は正に必須とも言えるでしょう。その３　主題歌が秀逸！「ガンダムを彩る名曲達」でも取り上げましたが、この映画の主題歌「エターナルウインド」は森口博子の最高傑作として誰でも一度は聞いたことがあると思われる名曲であります。「あっ！？この曲聴いたことある♪」なんて言いだしたこっちのものです。しかもこの曲劇中の要所で必ず流れ、感動的シーンをより感動的に見せるというすばらしき効果を持っています。もちろんニュータイプなどのガンダム的要素も満載で玄人だって楽しめます（自分が楽しめないものを人には薦めません）とりあえず１作品観ることで抵抗はほぼなくなるはずなので、ハマレばガンダム人生一直線！ガンダムをバカにする輩をちぎっては投げ、ちぎっては投げしちゃうような頼もしき仲間の誕生という訳です♪（やっぱこれ読んで観てみようっていう人はいないかも・・・）これを読んだあなたはＦ９１が観たくて観たくてしかたがなくな～るしかたがなくな～る　しかたがなくな～る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今夜久々に観よっと♪

2004.09.21

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ギレンの野望

ギレンの野望・・・・史実ではジオンの負けに終わった１年戦争をプレーヤー自身がギレン・ザビ総帥となって体験し、あの時こうしていたら・・・なんてことをやっちゃいながらジオンを勝利に導こう！という画期的な戦略シミュレーションゲームです。ぶっちゃけガンダム版「三国志」いっそのこと敵仕官を仲間にできたりすればよかったのに・・・とか考えちゃいません？シャアとアムロのスカイラブ・ハリケーンとかラルとスレッガーの黄金コンビとかで連邦軍のゴールネットを次々に・・・・基本的に不満の無いゲームです。本当によくできてる。思わずニヤリとする演出も満載！ラルが「グフとは違うのだよ！」って言ってくれた時はマジ感動でした（ノ△Ｔ）ガンダムのシミレーションといえばＧジェネやガシャポンだと思っていた私の考えをきれいさっぱり洗い流してくれました。最後に一つだけ・・・波田陽区よろしくアンタの野望切り！ifシステムだとかジオンの独立だとか言ってますが、どんなにがんばってもＩＱ１８０以上のギレンの頭脳にあんたが勝てるわけありませんから！勝てたとしてもそれはバンダイのおかげですから！・・・・残念！お後がよろしいようで＾＾

2004.09.19

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偉大な艦長　ブライト・ノア

最新鋭ＭＳ母艦の艦長ってかっこいいですよね。しかし実際は艦に搭載されている最新鋭ＭＳと共に実戦データの収集のため、最前線で戦い続けなければならないという非常につらい立場なのです。そんな悲しいお役目をなんと４度も経験しているのがみなさんご存知のブライト・ノア艦長なのです。彼の艦は必ず最前線で戦う運命にあるという、死神でも憑いてるんじゃないかと疑いたくなるほどの伝説の持ち主です。艦長４度はガンダムシリーズ史上もちろん最多ですが、シリーズ出演４度は　アムロ・レイとシャア・アズナブルの３度を抜く栄光の第一位です。（ハロ除く）口癖は「左舷弾幕薄いぞ！なにやってんの！？」不思議と右舷は弾幕が薄くならないのが彼の艦の特徴であります（笑）そんな彼が最初に艦長の肩書きをいただいたのはなんと１９才！これは驚異的な大抜擢でした。彼は連邦初のＭＳ搭載用母艦ホワイトベースの一仕官だったのですが（この時点でエリートの匂いはします）Ｖ作戦を嗅ぎつけた「赤い彗星」シャア・アズナブル率いる部隊に急襲され、元々の艦長職であったパオロ・カシスが負傷、適任者が軒並み倒れるという大惨事の渦中で代理艦長を務めることになりました。その後のＷＢ隊の大活躍を経て正式に艦長に任命され、見事に１年戦争を乗り切ります。戦後、ＷＢのクルーであったミライ・ヤシマと結婚し２人の子供　ハサウェイ・ノアとチェーミン・ノアを授かり正に人生は頂点を極めようとしていました。しかし、腐敗しきった連邦軍を尻目にジャミトフ・ハイマン率いるティターンズが台頭してきたときから彼の人生は下り坂に差し掛かります。連邦軍の所属だった彼はティターンズに意見をする度に殴られ、挙句の果てには下士官からも殴られ悔しさのあまり枕を濡らす生活を送っていました。テンプテーションで戦闘宙域に遭遇したところをアーガマに拾われエゥーゴに協力を決意し、そのままアーガマの艦長に就任します。グリプス戦役を見事な手腕で乗り切り、そのままネオジオン打倒のためエゥーゴの新鋭艦ネェル・アーガマの艦長の任務を完遂した彼は再び連邦軍に所属、シャアの反乱の際にはラーカイラムの艦長としてアムロ・レイと死線を共にします。この時が艦長として油の乗り切った時期で、赤い彗星に「やるな！ブライト」と言わしめるほどの手腕を披露し、同じくこの戦時中に「みんなの命をオレにくれ」という名台詞も残しています。なんだかんだ言ってこの人の一番すごいところはボロボロになっても任務を完遂するところでしょう。彼のそんなところが史上最多出演をはたした一番の要因ではないでしょうか？

2004.09.17

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ガンダムゲームの話～少年時代～

みなさんガンダムのゲームって好きですか？私は好きです＾＾テレビゲームのハードで現在もっているのはＰＳ２だけなのですがそのうちの半数はタイトルにガンダムがついています（笑）実際の話これだけゲームのレベルが上がっている昨今ではどのゲームをしてもそこそこ楽しめる（一部クソゲーを除く）と思うのですよ（＾＾；それなら自分の好きなジャンルで好きなキャラクターが出ているゲームを買おうとなるわけです。今日は私がガンダムゲームと出会った話をします。少年時代はやはりファミコンでした。もちろん経済力などかけらもないお子ちゃまだった私に小遣いでソフトを買う力などありませんでした。そんな一般家庭の私がソフトを買ってもらえるのは年に２回、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントというビッグイベントの日でした。その日が近づくにつれ何を買ってもらおうか真剣に悩みぬいたものでした。買ってもらう基準は「人が持っていないもの」なぜなら他の友達も同じようにゲームを購入するため、それを貸したり借りたりすることによってより多くのゲームを楽しむことができるからです。（中には家庭が裕福でゲームたくさん持っている幸せな友達もいるのですが、そういう家に限って親がゲームを貸すことを禁止してたりしてました）もちろん専門誌を買って最新ゲームを並んで購入なんてできません。人に貸してもらうのに自分のを貸すのだから友達も満足できる確実なソフトを買わなければいけませんでした。ガンダムといえばプラモデルだった私の頭には選択肢にガンダムをいれることができなかったのです。子供が専門誌なしでおもしろそうだと思えるゲームは、任天堂の名作たちＲＰＧの王道「ドラゴンクエスト」アクションゲームの名作「ロックマン」「くにおくん」キャラクターモノなら「ドラゴンボール」・・・ここらへんがシリーズもので確実なソフト達でした。他の友達もガンダムモノはあまり持ってなかった当時私がガンダムゲームと出会う機会は・・・あったのです（＾＾；それは従兄弟の兄ちゃんの存在でした。この日記の第２回見たらわかると思うのですが私をガンダムマニアにした従兄弟の兄ちゃんです。この人とは歳が１０離れていてそこの家庭は裕福だったため数多くのファミコンソフトがバスケットいっぱいに詰まってたんです！その中に隠れていたソフト「騎士ガンダム物語」が私とガンダムゲームの最初の出会いでした。私が少ないお小遣いで買うものといえば「少年ジャンプ」「ガチャポン」「カードダス」この３種の神器（？）にすべてを注いでいた私にとってガチャとカードダスに共通していた騎士ガンダム物語は非常に魅力的だと思えました。このゲームはドラクエ形式のＲＰＧ（ぶっちゃけパクリ）だったため、すんなり楽しめました。おもしろいのが出てくる魔法の名前で、そのときは全く気にせず遊んでたんですが、例をあげると回復魔法「ミディ」攻撃魔法「ソーラ」などで回復＝ホイミ・攻撃＝メラな子供にはただ解りにくいだけの名前には意味があったのです。それはその魔法の上位魔法の名前でわかると思います。回復の上位魔法は「ミディア」攻撃の上位魔法は「ソーラレイ」・・・今考えるとガンダムに出てくる言葉のオンパレードで回復だからマチルダさんの「ミデア」攻撃はジオンの最終兵器「ソーラレイ」まだまだたくさんおもろいのがあるんですがキリがないのでこのへんで（＾＾；これに気づいたのはテレビのガンダムを見たあとで、あれにはこんな意味があったのかとひどく感動しましたＴＴそれだけで騎士ガンダムはファミコンゲームの名作に私の中でなったのです。このあとも騎士ガンダムは３まで出て全部しました。「騎士」「武者」は邪道とする方も多いかと思いますが、カードダスやガチャから入った私にとっては、どうしても忘れられないガンダムなのです。

2004.09.13

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宇宙世紀裏話　～ウッソとシャア～

宇宙世紀・・・この７０年以上の長きにわたる歴史にはたくさんのリンクが存在する。今日はＶガンダムの主人公「ウッソ・エヴィン」にまつわる噂をします。これを知ったのはいつだったか・・・なにかのコラムを見て知ったのだと思うのですが、ガンダム史上最も恐ろしいガンダムと言っても過言ではないくらい人が死にまくる（仲間も死にまくる）「Ｖガンダム」、どのくらい死ぬかというと、リガミリティアにはシュラク隊って女性部隊があるのですがその人達（ほとんど）みんな死にます。最初は５～６人のメンバーだったんだけど序盤からどんどん死んじゃうから次のメンバーが来る・・・そして死ぬ。まさに死ぬための部隊！もう見てられませんでした。他シリーズに比べて３倍は人が死んでたかな？・・・・・・・・・・・３倍？・・・・・・・・・シャア？と言うことで無理やりシャアの話題にこじつけました（笑）リガミリティアの天才パイロット、ウッソ・エヴィンとジオン公国の赤い彗星ことシャア・アズナブル。この二人の共通項はニュータイプぐらいしか思い浮かばないくらい接点のない二人（作品違うし）しかしそんな両者に意外な共通点があったのです！！その共通点からこんな噂が流れました「ウッソってシャアの子孫なんじゃない？」うっそー？(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ・・・言いたかったでけです。シャアの恋人の名前がナナイ・ミゲルなのは結構有名ですがウッソの母親の名前ミューラ・ミゲルは知らない人いると思うのですよ・・・この二人は名字はミゲル繋がりなんですよねぇ～逆シャアのラスト行方不明になったシャア・アズナブルですがその後は語られていません。もし帰還してナナイと結ばれれば・・・劇中の時点でシャアの子を宿していたら・・・すでに隠し子がいたら・・・その子孫がミューラ・ミゲルでさらに子供がウッソ・エヴィン・・・これならウッソが高いニュータイプ資質を持っていても説明がつくな・・・噂だけど信じたくなる・・・宇宙世紀１５３年シャアが生きていたら１００歳前後のお爺ちゃんでしょう。ウッソは曾々孫くらいかな？こういう発展も宇宙世紀の魅力ですよね＾＾

2004.09.11

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第０８ＭＳ小隊観戦記後編～人間関係とやっぱりオヤジ～

前編ではリアリティについて語りましたが今回はサブタイトルで解るでしょうけど人間関係とやはり大好きなオヤジについて語りたいと思います。まずは人間関係！０８はこれも見所の一つです。主人公のシローはかなりの甘ちゃんでその姿勢に対して前半はかなり隊員達から反感を買います。しかし作戦を通じて心を一つにしていく様がかなりいい感じです（人間って環境の変化を簡単に受け入られるものではないってのが身にしみます）そして恋！なんといってもこれです！シローとアイナはまさにガンダム界のロミオとジュリエット・・・敵同士で愛し合ってしまい葛藤・・・もう泣けます（ノ△Ｔ）でもこの恋は実際の話ありえないとも思うわけで複雑な心境になりますが、アイナはかわいいから許す（￣＾￣）もうかわいすぎ！ガンダムヒロイン中文句なしダントツでＮＯ１（マイランキング）恋人にしたいキャラ第一位結婚するならこのキャラ第一位・・・・とＤＨＣなみに第一位が続く勢いなくらい大好きなので現実味がないことぐらいなんだ！生まれてきてくれてありがとうな勢いで好きです(￣￢￣) ジュル・・・・・・なんか人間性を疑われる気がしますが気を取り直してオヤジ話いきます。今作もオヤジ話満載でなんといってもノリス・パッカードです！グフカスタムを駆って０８小隊の前に立ちふさがる姿は正にエース！次回予告で「あいつはエースだ！」って台詞があったけれど、もうその通りだと思いました。ユーリ・ケラーネ達も感動的な戦いを見せてくれたしやっぱガンダムはオヤジだろって私の脳裏にすりこんでくれました。絶対的エースと同等の魅力を持ったオヤジ達がでることで私の触手は１２０パーセント反応します。逆にこれが出ないとなかなか手が出ません。代表的なのが００８０～ポケットの中の戦争～で、ファースト→００８３→０８小隊・・・とオヤジ大好きガンダム観が完成していた私にとってシュタイナー達はいい味だしてたけど絶対的ライバルとしては役不足でいまいち入り込めませんでした。最近はライバルの低年齢化が進んでいるのでもうガトーやラル、ノリスみたいな絶対的オヤジエースを見ることは出来ないのかな？とかしみじみ思ってたりして・・・またＯＶＡシリーズ作って欲しいぞー！もちろんオヤジ満載で（笑）

2004.09.09

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第０８ＭＳ小隊観戦記　前編～ガンダムにおける新たなるリアリティ～

スターダストメモリーの後に見たガンダムは第０８ＭＳ小隊なのですがこのシリーズのすごいところは圧倒的なリアリティです。特に注目したいところは、対人兵器の存在です。今までの戦闘シーンってモビルスーツ戦がほとんどだったじゃないですか？しかしこの作品の舞台は「地球」さらに物語の中心が従来の母艦を中心とする独立遊撃部隊と違い、拠点のＭＳ大隊中にたくさんある小隊の内の一つと規模が小さいのです。だからと言って物語の規模まで小さいかと言うとそうではなく、その分ゲリラ戦や人間関係にテーマを置き１年戦争の裏側を描き出そうというガンダムの懐の大きさを再認識させられる作品なのです。特にゲリラ戦ってのが戦闘において重要で相手がＭＳであるとは限らないのです。普通の村人とかが実はゲリラで襲われたりする・・・事実襲われるのですが、主人公であるシロー・アマダはゲリラ行動を認めるかわりにジオンを倒すことに協力を求めるわけです。もちろんすんなりいく訳ではないですが、なんとかその交渉をまとめます。その村にジオン兵が食事を求めてＭＳで入り込む。ゲリラは当初村が拠点であることを知られないように大人しくしているのですが、ジオン側にトラブルメイカー的な人物がいて戦闘を余儀なくされるのです。シローはそれを助けるために奔走します。結果ザクを倒すことに成功するのですが、村をめちゃくちゃにされて怒り狂った村人達がそのパイロットに殺到するわけです。恐怖に震えるザクのパイロットはある兵器を使います。それが対人兵器です。それはザクの機体から射出されると空中に向かい上昇します。直後それは飛散して（上空から散弾銃を打たれるような感じ）多くの村人が苦しみながら死んでしまう・・・かなりショッキングな兵器ですがそれまでのサーベルで切ったりライフルで打ったらザクがドカンという割と爽快感のある戦闘に比べ、血生臭く・泥臭い・・・正に戦争というのはこういうものであると痛感しました。悲しいけどこれ戦争なのよね（スレッガー・ロウ）を思わず思い浮かべずに入られませんでした。現実の戦争って飛行機やヘリ同士が落としあい勝敗が決するのと生身の人間が殺しあう白兵戦と２通りあると思うのです。３通り目は大量破壊兵器における無差別虐殺ですがこれを認めると人類の存亡にかかわるのであえて入れません。前者は主に海軍で人を殺すというより敵の兵器を撃墜するといった感じであまりナマナマしくないと思うのですが、後者の上陸戦など、直接手を下す相手が人間（戦車などもありますが）という戦闘のほうがナマナマしくリアルで気が滅入る感じがしませんか？それをＭＳ戦が売りのガンダムの中で表現してしまうのですからこの作品すごいです・・・なんか今日のは暗い感じになちゃいましたね＾＾；昨日のは熱が入りすぎて空回りしてたと思って（客観的に見直して全然面白くないと感じました。ごめんなさい）敢えてこういう切り口から作品を語ってみました。後編ではもう一つのテーマ「人間関係」とやはり出てくる素晴らしきオヤジ達について語ります。日本が戦争放棄国家で本当によかったですよね＾＾

2004.09.06

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００８３～スターダストメモリー～への想い

オヤジ大好きってイメージが定着しつつある私ですが「オヤジ好き」になった原因は実はこの作品にあるといっても過言ではないのです！この話は９月２日にアップした機動戦士ガンダムとの出会いと直接繋がっているのですが・・・よく記憶を整理してみたら、あれ（運命のビデオとの出会い）は中学３年生の春休み、つまり高校入学直前の記憶だったことが判明しました！その時期ってほんとにすることなくて毎日ゲームばっかりしてた（ぶくぶく太ってしまいやばかったｗ）のですがそんなときにガンダムと出会ったのは本当に運命だったのかも・・・だってテレビシリーズってめちゃくちゃ長いからなかなか見る勇気が出ないじゃないですか？しかも当時私がハマッテいたゲームがなんとＰＳ版ギレンの野望～ジオンの系譜～だったので１年戦争に対しての知的好奇心もＭＡＸだった。見るなら今しかない！っていうぐらい完璧なバックグラウンドがあって、あとは堕ちていったわけです。もう見事に！それでもまだ時間は余っていたのです。でもテレビシリーズをもう一作見る元気とモチベーションはすでにありませんでした。その時目をつけたのがＯＶＡシリーズなのです！従兄弟の家にはファーストガンダムのうち半分くらいしか置いてなくて当然残りはレンタルビデオショップで借りてきて見ることになるのですが、シリーズの作品って固めて置いてあるじゃないですか？それで見つけてしまったのですよ！００８３を！見ましたよ！もう狂ったように！ＯＶＡの作品を見るのってそれが初めてだったのですが感想を言うならばムダがない！もう必要最低限の話数で長編なみの食べごたえってイメージですね！その当時のダイジェストをどうぞ！「コウ弱いじゃん」（ガトーの強さよりこっちの方が先に浮かんでました）だってガンダムのパイロットって初めて乗り込んでなんとかしてしまうイメージじゃないですか？それなのにいきなりの任務失敗から物語が始まったのは印象的でした！「なんだこのヒゲ野郎はぁ？」不死身の第４小隊のモンシア中尉はインパクト強かったｗ結果的にティターンズに入るあたり「Ｚへの複線」という作品自体のテーマを確立してました（ラビアンローズも出てたし）。「モーラ強い・・・（汗」物語には直接関係ないのですが歴戦のパイロットとケンカして勝つって・・・おそらく宇宙世紀史上最強（肉体的に）の女性でしょう。もう言い切っちゃう！「うそだろ・・・バニング隊長が・・・」これ見た人はみんな「驚いた」というより「驚愕した」といった方が正しいかな？すごくショックでした（ノ△Ｔ）あえていいません・・知らない人は見てください（この言い方では死んだか裏切ったかくらいしか浮かばないと思いますが）「ガトー・・・かっこいい」惚れましたｗもう前半の最後ら辺のガトーは美しいほどに光り輝いていました！「ただ目の前にある道を踏みしめ先へ先へと進み続けろ」と心の中で念じてました！「ハマーン出てるじゃんｗ」後半に差し掛かるとはっきりいって期待道理、因縁に決着をつけていくので展開的にそこまでインパクト受ける場面って少なかったのですがこれには思いもしなかった人物の登場でびっくり＾＾；「シーマって可哀そうだな・・・」ブリティッシュ作戦時の毒ガスの件といい常に権力に振り回されてるのに自分でそれに気づくのは結果を受けてから・・・例えるならば「西遊記」の孫悟空のイメージ（世界の端まで行ったと思ってたら釈迦の手の上だったって話ね）です。「ニナってヒドイ女よね・・・」やはりガンダム乗りは女性関係では不幸だな・・・と考えざるを得ない結果に驚き（特にニナの最後の選択）それはないだろ～と一人ツッコンデました。しゃべりだすとキリがないのは私の悪い癖です＾＾；できるだけストーリーに触れずに語ったつもり（この作品についてしゃべりたいことは山ほど残ってます！）ですが見てない人は是非一度ご覧下さいでオヤジ好きの話にもどるのですが、この作品がまたジオンの理想を貫くナイスミドル満載ｗ前述したガトーを中心にガトーを救った（エライ！）デラーズ、それについていくカリウス、友人のケリィ・・・そしてアフリカを守り続けたノイエンビッターとその部下たち（ドライゼやアダムスキー達も忘れていません＾＾）が、ガトーの進む道を切り開くため、正に「命を賭けた」闘いを繰り広げるのです！一本芯の通った素敵なオジサマ方満載でますます私のガンダム観に多大な影響を与えてくれました！今でもたまに思いますよ・・・あのとき運命のビデオを見つけなければ、従兄弟の家にガンダム全巻あったならば、私の青春は全然違った道を進んでいたかもしれない（一応青春真っ只中ですのでｗ）でも全然後悔はしてませんよ＾＾だってそのおかげでこんな素敵な作品たちに出会えたのですから！

2004.09.05

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機動戦士ガンダムの魅力

この日記も３日目突入で毎日楽しく書いてますｗさて今日のお題は機動戦士ガンダム（俗に言うファーストガンダム）の個人的な魅力についてです。かなり偏った意見ですが私的にファーストの一番好きな所はオヤジ臭さです！連邦のパイロットには若者が多いのですがジオンは真逆でオヤジばっかりｗそのオヤジ達の屍を乗り越えることでアムロは強くなっていくわけですが・・・「うらやましいぞアムロ！こんな素敵なオジサマ方を乗り越えていけば嫌でも強くならざるを得ないでしょっ」てくらい素敵ｗ特に私の心に火をつけたのはランバラル隊です！コズンやアコースなどの超脇役やクランプ小隊長なんかまでちゃんとキャラがたってるしハモンさんの美貌ｗなんといってもランバラル！「ザクとは違うのだよザクとは！」「モビルスーツの性能の差で負けたのだー！」「ランバラル戦いの中で戦いを忘れた！」等等喋る言葉一つ一つがいちいち名台詞なスバラシイすぎる存在感を示していた！正にジオンのエースと言える活躍ぶりでした（￣＾￣）散り際も見事で「戦いに負けるとはこういうことだー！」って叫びながら自害してしまう・・・この時点でジオンの負けは確定しました（私的には）あとククルスドアンなんかも大好きです！テレビ版を先に見ていたので映画版を見た時ドアンが出てないことにはがっかりでした（まあ４２話もある番組を７・８時間に収めようとすることにすでに無理があるのですが＾＾；）よく考えたらザクレロやグラブロ、ビグロ・ブラウブロ・アッザムといった素敵なＭＡ達とそのパイロット達は根こそぎカットされたんだよなぁ～なんといってもギャンが出てないくらいだからなぁ（ノ△Ｔ）ガンダムは映画しか知らないって人は是非テレビ版を見てみて下さいね＾＾全く違った作品だということがわかるのでｗ話はずれましたが私が平成のガンダムにハマリきれない理由ってやっぱりこのオジサマ方にあると思うのです・・・圧倒的な能力を持ったＭＳに少年が乗り込み、性能は劣るがそれを経験と技量でカバーするオヤジという構図こそガンダムだと思い込んでしまっているので美少年同士がガンダムに乗って戦い合う最近のやつはどうもね・・・（こんなこと言ってるとＳＥＥＤファンとかＷファンにやられそうですが・・・）まとめるとオヤジこそがガンダム！賛成派やこれだけは言いたいといった反対派の方々からの意見お待ちしています＾＾

2004.09.03

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機動戦士ガンダムとの出会い

ミスで３日目の更新を２日目の上からしてしまったのであらすじだけ書き込みます（ノ△Ｔ）ある日従兄弟の兄ちゃん（私をガンダムマニアにした張本人）の家でエロビデオの山の中からＧ－２と書かれたビデオを発見した当時中学生だったまだ汚れていない純真無垢な私（オィ、早速見てみるとあのテーマソングとともにガンダム降臨ｗすばらしいシナリオと魅力的なキャラクターたち（さすがに歌はちょっとあれだと思ったｗ）にすっかりハマッテしまった私はガンダムマニアとして生きていくことを決意するのだった・・・君は生き残ることができるか！？

2004.09.02

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ああ素敵なガンダム

ガンダム・・・この言葉を聞くだけできゅんときてしまう困った私ですｗ日記というより「ぼやき」ですがよろしく＾＾

2004.09.01

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