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テーマ:婦人科の病気(1168)
カテゴリ:健康・美容のこと
腫瘍マーカーの検査結果も異常なしでした。 で、診断は良性の筋腫とのこと。特に悪さをしてないのであれば、手術も必要ないそうです。 MRI検査は造影剤なしで受けたんですが、結構ちゃんと写るもんなんだなと思いました。 実は造影剤の注射が一番心配だったんですね。 どうも、母方の親戚はみんな造影剤に弱いらしくて、具合が悪くなるんだとか。 注意するよう言われてたんですが、使わないわけにはいかないだろうし、 お医者は「本当にダメな人は滅多にいないし、具合が悪くなっても、すぐに処置できるから 大丈夫!」なんて言ってたんですね。 ところが、当日の検査前の問診票で「アレルギー体質」「喘息あり」に丸を付けたら、検査技師が やって来て、「これは本当に喘息なのか? 医者の診断なのか? 治療を受けているのか?」 と畳み掛けられました。 そんなに確認するって事は、自称“喘息”っていう人もいるんですかね(笑)。 その後、お医者と検査室のチーフと担当との話し合いになり、結局「造影剤なし」で決着。 造影剤の注意書きを読んだら、0.00数パーセントくらいの割合で死にかけちゃう人がいて、 そのほとんどは喘息の発作なんですと。 その稀な確率の人だったらヤバイと思ったんですね。 母方には喘息持ちはいませんが、たぶん造影剤のアレルギーはあるんでしょう。 使ってたら、結構恐いことになってたかもね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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